★2003/02/23 ののむら。
▼昨晩は高校ン時の連れと焼肉に。
何でも少し前に野々村真が取材で来てた店が友人の自宅の隣にあるとかで。
確かに店の入り口に野々村氏の写真が貼ってありました。
そういえば東京に行ったもう一人の連れは、TV局のアルバイトで
バラエティ番組にスタッフとして参加してた時に、何の拍子かで野々村真と
カラむハメになって、画面の中に映ってしまったなどと話してました。
・・・野々村サンとご縁があるのだろうか、俺ら。
これは今後私にも野々村さん繋がりで何か起きる可能性を考慮すべきでしょう。
例えばぁ、えぇっと、いいとも青年隊に選ばれる、とか? 頑張って踊るよ?
▼焼肉屋に向かう前に、デパートにふらふら寄ってました。
帽子売ってるコーナーで、"そういや一個も持ってないなぁ"と暫し思案。
試しに手近にあったハンティングキャップっぽいのを試着。
鏡を見たところ、ユリオカ超特Qっぽかったので激しく却下。
くしゅー。
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★2003/02/16 週報。
▼14日は徹夜で仕事してました。朝まで休憩ナシ。
▼レストランバーで仕事をしている弟が実家にひょいっと出現。
店の客から貰ったチョコ箱を数個こたつの上に放って一言。
「甘いモンはどうもさぁ・・・」
くのハードボイルド野郎めー。実際に苦手らしいんだが。
で、店でワインのラベルが読めない時があるだとかで、
自宅からフランス語の辞書を抱えてまたふらっと出て行きました。
兄弟そろって酒に溺れております。
▼職場にSF小説読みを一人発見!
嬉しくなって色々話してるウチに、たまたま先方が持っていた
神林長平の<永久帰還装置>をお借りしてしまいました。ソノラマ文庫。
ちょっとハードな雰囲気の作品で、しかし、ロマンがあり、夢がありで
しかも猫がいたので大変満足の行く作品でした。
このヒトの作品は実は初めてでしたが、私が好きな昔の海外作家達と
作風が似てたんで、結構すんなりと受け入れられました。
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★2003/02/08 楽しき玩具。
ブレインズ「唐突やけど、サンダーバード4号が完成した!」
スコット 「ホントに唐突だねブレインズ」
ジョン 「4は不吉だから欠番にしようって言ったのに・・・」
ブレインズ「オマエは古い住宅の管理人か。大体その迷信は極東アジアのでしょ」
スコット 「あぁ、あの黄色いサルども」
バージル 「うぁ、おまえら誰の収入で俺達が生活やってけると思ってるんだコラ」
ジョン 「ねぇ、このマシン、ドリルがついてないよー?」
ブレインズ「水陸両用マシンであって、地中に潜る訳やないから当然やん」
ジョン 「えー、ドリルつけようよドリルー!」
ペネロープ「悪趣味ねぇー」
「「「ピンクのロールスロイス乗り回すヤツに言われたかないわ!!」」」
参考資料:ペネロープさんが乗る車
▼コーヒー買ったらオマケで付いてきた、流行の食玩ってやつですねー。
実は春からNHKであの「サンダーバード」の放送が決定しておるようで。
こっち見れ。
ぷちフィギュア見ながらどんな内容だろうと考えていたら上のようになりました。
そいや、学生ン時に同僚から「君はサンダーバードみたいな動きするなぁ」
みたいな事を言われた記憶がありますが、、、
ワシの動きはあんなにカクカクしてないと思います。
▼明日9日は静岡までビール飲みに。
噂のマイクロブルワリー、タップルームに行くのです。
漁港の空気を楽しんできます。
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★2003/02/02 福助コートで初陣を飾る。
昨日は木屋サン主催<第12回ベルギービールを楽しむ会>に参加してました。
若旦那のお得意様の隠れ家っぽい綺麗なレストランに約20名の
酔っ払いが集結、ひとまず飲んで食べて騒ごうという趣旨のもと(え?違う?)宴の開始。
Friart醸造所のGrisette Blancheが30L入りのビアサーバから
なんと飲み放題状態。やっふー!
加えてBrasserie d'EcaussinnesのUltra Soif と Ultramourが瓶で数本。
Grisetteの方は、瓶で購入して飲んだことがあったのですが、
味が格段に違ってて正直ビビりました。美味いやんかー。
芳香も酸味も瓶で飲んだ時より強くなっていて、「薄いなぁ?」と感じた
違和感も払拭されました。
Ultra Soif は割と夏向け風味の味わい。酔ってて細かいこと不明。
一方、Ultramourはフルーツビールで、その芳香は
「コレかき氷のイチゴシロップだよねぇ?」ということで満場一致。
味わいは酸味があり、私見ではMortSubiteに似ていると判断。
終了後、飛騨高山麦酒の飲める居酒屋わらじんで2次回を決行。
かなりの酒量をこなしながらも酔った素振の全く見えない初見の姐サンと
車や酒のディープな話題でいつも私を圧倒するヅカふぁん様に挟撃され
ちまちま飲み食いしてました。
飛騨高山麦酒はスタウトが品切れだったため、メインを
ヴァイツェンと期間限定のレッドボックに絞ってみました。
ヴァイツェンの方はエステル香も爽やかでフルーティさも十分。
レッドボックは麦とアルコールの甘みがちゃんと感じられる上に、
普段ボックを飲んだ時に感じることのない僅かな酸味のようなモンも感じられ
結構新鮮な味わいでした。んー、醸造所いかなアカンなぁコレはー。
ちなみに着ていったコートは1/26の日記にあるランセル=福助のコート。
一般的に肌着を連想させるメーカの上着というのはどうも。
グンゼのフォーマルスーツとかもあるんかなぁ、やっぱし。
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★2003/01/26 いっそ冬物。
市内中心部のデパートへ冬物一掃バーゲン品を漁りに。
4年ほど着てるダウンジャケットがヘタれてきたので、
この機を逃すと来年の冬に着るプライベート用の上着がなくなるのです(切実)。
で、色々と見て回ってきた訳ですが。
殆どの品がシーズン中の半額以下になってることに驚愕。
うぁー、あんとき買わずにおいて良かったー、と思うことしきり。
で、通常価格5万円の(私にとっては)高値なコートを2万5000円でGet。
他にも虚無僧がmodeに目覚めて作ったブランドのコートが一万切ってたり
もーシーズン中に冬物買うのが馬鹿らしい価格設定てんこもり。
スーツも買ってくりゃ良かったか?
で、自宅に帰ってきて何気なく値札とか品質表示とか観察。
その中にこんな一文がありました。
この製品はフランスのランセル社との提携により
福助株式会社が製造したものです。
来年カラ僕ハ福助ノコートヲ着テ街ヲ歩クヨウデス。
や、福助は好きだけどね。顔とか。
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