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〜200405〜


★2004/05/30 

天気予報のウソツキ――――!!

雨って聞いてたから土日全部の予定を変更して山へ遊びに行くの諦めたのに。。。
この青空の清々しさは何事か。

明日は栄・松坂屋B1Fで開催されているビールフェアに突撃計画中。
ヒューガルデンの生を250ml=\300で提供中とか。むぅ。←何杯イケるか検討中。
会社が早く終わるとええなぁ。。。ムリなんだろうなぁ。

あと、火曜日は東京行き。

▼4コマなんぞいかがなものか
あるバイトコミック
商業誌の4コマと比較しても見劣りしないテンポの良さ。
ニンゲン関係が複雑というか微妙というか時に陰惨だったりするので、
第一話からご覧になるのが宜しいかと存じます。
どの組み合わせで男女がひっついてもドロドロしたものと縁を切れないあたりが素晴らしい<いいのか

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★2004/05/15 スリランカー

LEDランプがついたファミコンのカセットではありません。

今日も自転車で漕ぎ漕ぎしてました所、昼時にとある飲食店の前で丁度看板が目につきまして。
その外観からフランス料理店だと思ってた店が、実はスリランカ料理の店だったと判明。
どんなメニューがあるのかと、ランチのサンプル?が載せてある小テーブルを見たところ。


    ハ  ト  が  


近代日本文化史上に於いて鳩と称される鳥類の一種が、そこに調理されている訳ではなく、


            ナ ン を 喰 っ て る ・・・ !  





な、ナンだって――――――!?
正真正銘ナマで生きた鳩が、サンプルにとテーブルに置いた、ラップに包まれたナンに!
もしゃもしゃとたかってるわけでして。。。<― あまりの光景に放心中

一瞬、リアルに焼きたて!!ジャぱんの世界に迷いこんだのかと錯覚しました。
ほらこの後、"バカなッ!"とか言って諏訪原クンががっついてのけぞったり、
黒柳さんが涙流してハト化しそうな展開じゃないスか? <元ネタがわかりづらいです
そうして鳩が情動の感じられない瞳でキツネ色に焼けたナンをラップごしに啄ばむ
姿をしばし見つめながら考えを巡らすあぁ今日のWeb日記はこのナ"イラシャイマセー"

 ・・・まて、ナンか聞こえた。
と、顔を上げるとそこに人懐っこい面立ちの・・・
スリランカ人シェフ キタ━━━━(゚∀゚;━━━━ !!!!!
南欧風の小洒落た趣の店の玄関、

ヘルメットとトレーニングウェア着込んだサングラス着用のサイクリストと―――

遥か遠い南洋の島国を幻視するかのような遠い目のままナンを貪るハトと―――

大柄ながらもカタコトのニポンゴでスリジャヤワルダナフレンドリーなシェフ―――

三者が相見えその邂逅がここに束の間の異世界を展開。
そんなこんなでハトは食ってるし、シェフは誘うしで、小生も妙な雰囲気に流されるままランチを頂くことに。
主体性の無さも時に重要です。デカいナンには巻かれろと。

<メニュー>
よく煮込んだチキンのカレーに、豆のカレー、もちもちしたスリランカのパンと、
自家製ドレッシングのかかったサラダ、パフォーマンス付きのロイヤルミルクティー、
ラストにサービスで頂いたマンゴーのシャーベット!
・・・ぱーふぇくとでございましたッ!

カレーは食したことの無いスパイス具合で、2種類のカレーを混ぜたり、
好みでテーブルの上の杏子の実と混ぜて甘味付けをしたりと何種類もの変化球を楽しめました。
スリランカのパンはもちもちしてて日本人好み。日本のハトにもご好評でしたし(o ̄∀ ̄)ノ
それにミルクティー。いままでミルクティーはどうも好きになれなかったんですが、
ここのは何杯でも行けそうなくらいでした。うん。
日本人のおばさまスタッフに色々と楽しい話を聞きつつ完食。
これだけあっても1000円。本気のカレー出す店にしては安い方だと思いますが。

満ち足りた気分で店を出ると、軒先でハトが2匹に増えてました Σ(゚ □ ゚;ぅぉぅ!
彼らはまだ満ち足りない様子でしたとさー。くるっくー。


▼文中の"焼きたて!!ジャぱん"について興味を持たれた方、
こちらの最新巻の解説をご覧下さい。
興味は湧いたがついて行けない と思った貴方。心配しないで。
わたしもついていけません。多分僕らは正常かと。

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★2004/05/10 余計な十字架がまた一つ

8・9日に大阪で開催されてた、
ジャパン・ビア・フェスティバル2004 in 大阪
に、ボランティアとして参加してきました。
偶には地ビール協会会員としての意地を見せなければなりませんのだ。
ちなみにどこら辺が意地かというと交通・宿泊費が自腹とかその辺り。
(。・x・)ゝ頑張った! (えー

今年は2日目まで参加する気合もなく、初日の午後から
お客さん相手にビールをサーブする係。
今年はドコを担当するかなー?と楽しみにしてたら、
配属先は前回同様、スペシャル(特殊)エール系入賞ビールコーナー。


コレ、美味しいけど、イロモノなのよねー
(勿論ちゃんとしたビールのスタイルであるのだけれども)


そんな中尉の幻聴が聞こえてきそうな哀愁を背負いつつブースでお仕事。。。
しかもラインナップが、ほぼ前回と同じ。
パッションフルーツを使った特別醸造いわて蔵ビールの"夢の旅"、富士桜高原麦酒のスモークエール、
常陸野ネストのレッドライスエール、ホワイトエールなど。
嗚呼イロモノ。美味しいけどイロモノ。飲めど注げどイロモノ担当。
何か自分の今後の色んなモノの行く末をソレと暗示するようなアレがひしひしと。
トドメは帰り際に告げられたJBF大阪実行委員長の神の一手。

このブースは来年もアンタ担当ね!

とほー _| ̄|○

客まで去年と同じヒトがちらほら。うぁ、去年の外人サンまた来てるー!?
しょうがないので、こちらも前回同様呑みながらのサーブ。
客が"どんな味ですか?"と聞いてくる度に、マイグラスで飲んでその場で回答。
これほど説得力のある解説もあるまい。(正当化)

会場の片付けを終えて、夜は学生時代の先輩と後輩夫婦のお宅にお邪魔。
BBSの四天王Kサマ宅でございます。<有難うございましたッ!
ほろ酔いでお邪魔した挙句、晩御飯にゴーヤチャンプルと赤米/緑米ほか
色んなモンMIXご飯と、551のシュウマイまでご馳走になりまして。
めちゃくちゃ美味かったです(笑)。

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★2004/05/05 時速40kmで走る金の山

GW、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか。
ヒトによっては明日・明後日を休みにして、10日以上のちょっとした
長期休暇にしている方もいらっしゃることでしょうが。

Uターンで故郷に帰ってたヒト、
学生時代を過ごした街に還ってたヒト、
2ヶ月後の結婚を控えて結納に行って来たヒト、
博覧会への客と帰省ラッシュに巻き込まれてたヒト、
旅先で海の幸と地酒に舌鼓を打ってたヒト、
前日の酒が祟って何らかのイベントでうんうん唸ってたヒト、

・・・色んな方がいらっしゃることと存じますが。

▼オレンジサイクルフェスタ
静岡はYAMAHAのテストコースをお借りしての市民的なサイクルレース。
今年で30回を迎えるイベントだそうですが管理人初参加でございます。
昨年参加した鈴鹿の秋のイベントに比べると随分と規模も参加者も少ないのですが、
それでもかなりの数のサイクリストが集まっていたかと思います。というか。



ホイール・小物を含め総額で一台あたり30万を下らないであろう高級自転車が
山と連なる光景はいつ観ても壮観な訳で。とりあえずその涎を拭いなさい>自分
中には一台60万くらいかかってる、プロが使っても遜色ないようなハイパーまっすぃーん
を駆るヒトもチラホラ、というか沢山いたりします。くっそう。

で、それが走ってくる光景がコレ。走る金の山〜。



とりあえず自分のレース結果は忘れる方向で。
地酒は美味しかったです。朝になったら銘柄忘れてた程に。

コアラ大発生
このカンガルー島でコアラ大繁殖という洒落みたいな状況は笑えるんですが、
2万匹も殺さにゃならんというのは観光で稼いでる当国にとっては深刻な選択やなぁ、と。
10年以上前なら、動物園に数匹やってきただけでも大騒ぎだったのにねぇ。

セガ=サターンがガセ=ネターンに
名前からして本当に自作PCに変化したのか怪しいところですが(笑)、
その後光すら纏う上面ローディング筐体に涙が出そうです。色んな意味で。
あー、まじかるドロップやりたくなってきたー。

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