★2004/07/19 南国・土佐の旅。体毛は語る。
ダチの結婚式やったんやけどなー。<― ヤサグレ気味
このHPは人生の脱藩浪人、すいむが運営しております。帰れ!帰れってば!
※管理人が現実と闘っております。暫くお待ち下さい。
あ、南国土佐。面白かったですよ?高知の空港が“龍馬空港”だったことも
今回初めて知りましたが。アメリカでいう所のワシントン並の扱いでした。
ホテルの目覚まし音が
「 夜 明 け ぜ よ ! 」
だったのには驚きましたが。そこまでやるかフツー。
恒例の披露宴でのカラオケは本人も巻き込んで、本人が昔熱唱していた曲を
会社の人たちの目前で歌わせるとゆー暴挙に出ました。シャズナ(笑)。
復讐が少々怖い気もしますが、そも復讐の機会を与えられるかどうかが最大の問題かと。
式のお祝いは友人の会社のヒトが選んだお店で何故かキャバクラ。
四国のヤツはやることがデカイぜよ!!
とか皆で驚愕してましたが、地元の新婦友人も一歩引いてたので
多分幹事やってたアノ白スーツのヒトが特別だったのか?むー。
サークルの面々に友人の友人、経済学部の一人を加えて朝4:30まで
4次会が続きました。締めはラーメン屋台で。んまかったー。
観光面では、やはりカツオのたたきと、ゆずが最高に美味かったです。
小夏のジャムも、友人であるマダムの案に乗っかって、アイスティーに混ぜて使用
することに決定。同じ柑橘系風味のアールグレイ茶葉も新規購入してきました。
そっちの試飲はいずれご報告ちゅーことで。
私信>手を出すなと言われてた、一緒に披露宴の受付やってたキミの親戚の
おねえちゃんがエラくかわいかったのですが。どうだろう?<何がだ
▼疲れ果てた帰りの飛行機で頭ン中で作ってたお話。
タイトル:土佐路殺人旅行〜カツオは語る〜
キャスト:他はどーでもいいから記者は水谷豊で。ガチで。
せいさく:原案・魔王様/脚色というか膨らませすぎ・すいむばーど
プロット:
土佐の名物はゆずかカツオか!農協と漁協の争いは陰惨な殺人事件に。
漁協の組合長は兼ねてよりの計画を実行に移す!
手には冷凍庫で凍らせたカツオのたたき。
およそ30cm、出汁に浸されたまま凍らせた切り身は焦茶色に光る
凶悪な小刀かつ鈍器にッ!
ガツォ!「ぐぁッッ?」 ※効果音ですよ?
凶器のカツオは解凍した後、胃袋へ!
おそるべきかんぜんはんざいっ!せんぱいどいてそいつころせない!
犯人の漁協のおっさんは見た目に反してちゃっかりアリバイを用意していた!
奮闘する科学捜査班!飛び回る水谷豊!そして発見される唯一の手がかり!
「死体から三杯酢が検出されました!」
「三杯酢・・・?カツオか!」
タイホ〜タイホ〜♪ <― 管理人の頭の中のパトカー音
▼因みに、配役に水谷豊を選んだ理由。
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic/6329/mamebiki.html
ビキニライン殺人事件!中学生の頃テレビで土曜の昼間に再放送してたのを見て、
腹抱えて大爆笑した記憶があります。以来、水谷豊はオレの心の新聞記者に決定。
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★2004/07/04 婆さんと蟻。
日記も隔月化の様相を呈しております、嗚呼、大麦峠。ご無沙汰です。
なんだか廃刊前の漫画雑誌みたいですよね?えへへ。
・・・しまった。例えがあまりにも的確すぎだ。
▼早朝だと気温が低いし日も浅いので、夏でも自転車やジョギングがしやすいです。
6:30から車の通りも疎らで見晴らしのいい往復コースを走っていると、
駅方面から大荷物抱えたおばあちゃんが一人。自分の往復コースの先の方へ歩いてました。
<確かこの先2kmほどまで民家なぞ無かったと思うけど・・・?>
荷物重そうだし、ちと心配になったんで遠慮無用で声かけてみました。
「あのー、どちらまで?この先は確か民家無かったと思うんですけど」
「あー、○○駅の向こうの△△町にね、家があるのよ」
・・・おばあちゃん、それは2.5km先です。 Σ( ̄□ ̄;
日もまだ浅いとはいえ、夏の太陽。照り返しもキツいアスファルトの上を
荷物かかえて歩く姿はまるきり巡礼者。たまたま朝が早すぎて迎えが来なかったと
それだけの理由で歩くことを決めた健脚さとその心意気。
荷物を持とうとの言葉にも大丈夫ですと笑顔で。
ま・・・負けてらんねぇ! ←無駄にスイッチが入りました。
何かあったら声かけてね、と伝えてから一人TT(タイムトライアル)を敢行。
観客は歩き続けるおばあちゃん唯一人。
往復コースですれ違う度に、
「頑張れー」
「ゼェ、ハァ、おばあちゃんもねッ・・・!」
チキショウ、熱い。太陽じゃなくて連帯感みたいのが。
弱々しくもしかとこちらに向けられた声援が。熱すぎる。
この熱なら最後まで灼かれてみるのも一興。今日まで、自転車乗ってて良かッたッ!
息も絶え絶えになった頃、おばあちゃんを家の近くまで見送った後。
暫く道端にへたり込んで休んでました。
ふと見下ろした道端にアミメアリと思しき小さい赤アリの一団が。
巣の引越しだな、こりゃ。何の気なしに列を追ってみると、、、おい、長いな。
自転車についてるサイクルコンピュータで距離を実測。
10、20、え、30M!? Σ( ̄□ ̄; 往復すんのかオマエ等!?
ま・・・負けてらんねぇ! ←無駄にエンドレス
30分後、足が攣ったので帰宅。(ぇー
そうそう、ムシの話が出たとこでココを紹介。
▼ムシムシわーるどへようこそー(嫌系)
昆虫裏日記
私もわりとムシ系には詳しい方ですが、もし自分がムシ系サイト作ったら
大体こんな感じになるだろうと思われる歪みっぷり。
前面に押し出した自虐テイストが他人ごととは思えない(笑)。
記事は昆虫より節足動物全般といった感じ。
苦手なヒトは夢に出るほどリアルです。
特に
<口の中に潜むものたち>と、<恐怖!!ハリガネムシ>の回は必見!
確実に体感温度が5度下がります。クーラー要りません。
ハリガネムシについては、以前に名前とその生態を聞いてブルった記憶があるのですが、
具体的にどういったモノだったかをこれを見るまですっかり忘れてました。
・・・思い出しちまったよ、放課後の図書室で独りガタガタ震えて読んだアノ本を(汗)。
因みに被害者のハラビロカマキリは私の好きなムシの一つです。
木の上で生活するそのスタイルが何となくムーミン一家ぽくて。
可愛くないですかそうですか。
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