● Liefmans/GLUKRIEK(リーフマン・グリュークリーク)6.2%
●スパイスでフレーバーを加えたベルギーのホット・さくらんぼ・ビールだよー、ということがラベルにも書いてあるとおり。コイツは温めて飲む、ホットビールな訳です。日本人の感覚からすると妙かもしれませんが、向こうではビールスープとかビール煮とか熱を加えて調理に使ったりするのが結構多いので、こういうのもアリなのです。 瓶を開けて別の陶器製のグラスなどに移し、それを湯煎にかける感じで温めます。沸騰しないようにゆっくりと温め、50〜60度くらいになったら火を止めて。チェリー・ビールらしく甘酸っぱさ溢れるテイスト。温めると香りの複雑さも良く鼻が反応してくれます。フルーティな中にも昔ながらの醸造で産まれる土っぽさと、加えられたスパイスが手を半分くらいあげて主張しています。それらが薄い炭酸とあいまって口の中で躍ると、ほっぺたくすぐられたような爽快なもぞもぞ感が。まったくもって面白い。
"美味しい!"って感動はないかもしれへんけど、こういう文化があることを身を持って知る為に口にすべし。
一度お試しする価値アリ★★★★★