南会津の見どころ
M-aizu



前沢曲家集落舘 岩

 およそ10戸の曲家が昔ながらの集落を保ちながら今も生活の場として息づいている前沢曲家集落。資料館には囲炉裏や雪国の生活道具があり、昔人の知恵や暮らしぶりに触れることができます。2011年6月に国の重要伝統的建築物保存地区に選定され、又親交のあった立松和平さんの著書を集めて「和平文庫」が開設されることになっている。小勝姓が多い。
旧郡役所

 明治初期の洋風建築物。当時郡役所には、郡長1人、郡書記7人、農学技手1人、給付1人、小使2人で南会津の行政を行っていたそうです。現在は、この地方の歴史を知る資料が展示され、地元の文化活動を支える拠点にもなっている。入館料が必要です。

南泉寺
 
 浄土真宗高田派の寺院。山門は、寛政6年の創建でお蔵入領の農民の篤志によるものが大きかったようです。上層部は鐘楼になっていますが、鐘は先の大戦で供出され、現在あるのは後に造られたものです。しだれ桜の花が咲く頃は近隣の人たちで賑わい、近くにある水車と共に訪れる人の多い処です。
祇園祭

 中世以来鴫山城主長沼氏の篤い信仰により執り行われてきた夏祭りで、京都の祇園祭の流れを引くといわれています。天王様の祭りともいい牛頭天王を祭るもの。薬師如来は疫病を退散させるとして現在まで長く続いています。例年、7月22、23、24日の三が日間は大勢の見物客で賑わいます
駒止湿原

 田島から南郷、昭和の境目にあり、標高1100bに広がる大湿原は、大谷地、白樺谷地、水無谷地の三谷地に分かれ、特にミズゴケが美しく、ミニ尾瀬として親しまれています。国指定天然記念物にされ、湿原まで近いのが人気のひみつ。近年、秋篠宮様の紋様(ひおうぎアヤメ)が自生していることで、さらに有名になりました。