
| 写真と俳句はもともと好きだった。写真は今でも散歩には写真機を持って出かけるほど撮るのが好きなのだが、どういう訳か俳句は詠むのは好きだが自分では作らない。というより出来ないといったほうがよい。さらに近年になって、これまでは写真と俳句は別なものと思っていたら、写真は記録に俳句は記憶にワンセットにした考え方に触れて感動した。確かに、写真だけでは、俳句だけでは良く理解できないものがあるからそれぞれが補う形であればより理解が深まるのもしごくよくわかる。以来、フォト俳句に関心を寄せるようになった。 |
ひろの ようじろう





山襞に重ね塗るかな秋の色
| ひろのようじろう <廣野洋司郎> 俳句は高校国語の「おくの細道」の授業が初めてでした。以来、作句をしたことはありませんでしたが、10年ほど前に、写真雑誌のフォト俳句の作り方を読み、趣味のカメラで俳人の句を写真に取り込み、観賞するようになりました。その後、次第に俳句作りにひかれ、NHK俳句誌などを参考に作句を始めました。八十路の作句に励みたいと思います。(NHK学園くにたちより) |