日本史史料研究会の刊行物
  






  

研究選書の刊行にあたって
 日本史史料研究会は、歴史学を中心とした人文科学系の研究書を刊行することにいたしま
した。今後の研究に寄与したいと考え、始めた企画です。何卒よろしくお願い申し上げます。
日本史史料研究会


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日本史史料研究会研究選書13
粟野俊之著『最上義光』
(A5版 本文323頁 索引9頁)

最上義光を本当に研究している第一人者による至極の一冊。
最初の頁から最後の頁まで、すべて新稿です。
完成まで苦節5年。最近出版される類似品にご注意ください。


※現在、注文が殺到しているため、
発送が1日〜2日遅れる場合があります。ご了承ください。






 目  次

はしがき 3

第1章 最上氏の成立と展開 19
  1 斯波兼頼の山形入部 19
  2 斯波兼頼の立場 20
  3 最上氏の支配体制 24
  4 最上氏の世代 27
  5 室町期最上氏歴代の事跡 28
  6 最上義定の動向 31
  7 長谷堂城の戦い 33
  8 最上義定の妻 35
  9 「奥州余目記録」と最上氏 36

第2章 最上義守の時代 39
  1 最上義守の襲封 39
  2 中野氏の位置 40
  3 最上義守の信仰 44
  4 最上義守と伊達氏天文の乱 48
  5 「讒拾集」の世界 50
  6 最上義守・義光父子の上洛 53
  7 最上義守の妻子 56
  8 楯岡満茂と楯岡聖丸 61
  9 最上義守の隠居 64

第3章 最上義光の登場 69
  1 誕生 69
  2 上洛 71
  3 初陣 72
  4 襲封 74
  5 家中統制の強化 75
  6 最上の乱 76
  7 最上の乱の意義 85

第4章 最上義光の領内平定 89
  1 天童城攻撃 89
  2 上山氏の攻略 90
  3 煩い 92
  4 細川(小国)氏の攻略 94
  5 鮭延氏の攻略 97
  6 清水城の攻防 103
  7 白鳥氏の動向 105
  8 白鳥長久 109
  9 白鳥氏の滅亡と谷地領 114
  10 寒河江氏の滅亡 117
  11 寒河江領の戦後処理 120
  12 天童氏 121
  13 天童城の攻略 125
  14 織田政権 126

第5章 最上義光の対外戦争 131
  1 伊達氏包囲網の成立と展開 131
  2 大宝寺義興と東禅寺氏永 137
  3 最上氏の庄内平定 142
  4 最上氏の庄内支配 148
  5 有屋峠の戦い 150
  6 大崎合戦 152
  7 義姫の役割 156
  8 伊達氏と大崎氏・黒川氏 160

第6章 最上義光と豊臣政権 165
  1 惣無事令 165
  2 豊臣政権と庄内 169
  3 本庄氏・上杉氏と庄内 177
  4 十5里ヶ原の戦い 180
  5 小田原参陣 184
  6 奥羽仕置 188
  7 上洛 194
  8 上浦郡領有 196
  9 朝鮮出兵 199
  10 豊臣秀次事件 202
  11 慶長伏見地震 206

第7章 慶長出羽合戦 209
  1 関ヶ原合戦への道 209
  2 謎の書状 212
  3 上杉氏と伊達氏 217
  4 長谷堂合戦 221
  5 大森合戦 226
  6 伊達政宗の所領問題 232
  7 最上義光の所領問題 236

第8章 最上義光の妻 245
  1 大崎夫人 246
  2 高月院 247
  3 天童夫人 248
  4 清水夫人 249

第9章 最上義光の子女 255
  1 義康 255
  2 家親 260
  3 光氏 262
  4 光茂 266
  5 光広 268
  6 光隆 269
  7 松尾姫 270
  8 駒姫 271
  9 竹姫 274
  10 禧久姫 275

第10章 最上義光の死去 277
  1 最上義光の死去 277
  2 最上家親の襲封 279

付 録 鮭延秀綱筆早川久右衛門高名覚書 284
    最上氏関係系図 286
    最上義光年譜 288

あとがき 307
参考文献 311
人名索引 巻末




  

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日本史史料研究会研究選書12
加増啓二著『経典と中世地域社会』
(A5版 本文264頁 索引)




序 章 1頁

第1部 領域と経典
 第1章 狙われた大般若経─平繁盛の比叡山延暦寺運上計画─ 11頁
 第2章 川口市新光寺所蔵大般若経─概要と跋文― 23頁
 第3章 郷・領鎮守と経典書写事業─武蔵国足立郡矢古宇郷・谷古田領と大般若経─ 45頁
 第4章 国衙周辺と法会─『私案抄』に見える武蔵国多摩川流域と大般若経― 71頁
 第5章 京洛で購われた大般若経─安芸国楽音寺経と伊予国柑子社─ 81頁

第2部 権力と経典
 第1章 書写から修法へ─武蔵国足立郡三室女体社大般若経の成立と展開─ 95頁
 第2章 戦国大名の危機と修法─北条氏康・金剛王院融山の問答─ 125頁
 第3章 異教徒が垣間見た大般若経信仰─フロイス『日本史』の記述─ 147頁

第3部 説話・縁起と経典
 第1章 大般若経と霊験─説話・軍記の功徳・応報譚─ 161頁
 第2章 大般若経と攘災─古典文学に見る機能論─ 175頁
 第3章 金泥と大般若経─仏物としての金と経典─ 187頁
 第4章 神社縁起と大般若経─中世八幡信仰との融合─ 201頁
 第5章 大般若経をめぐる伝説─武蔵国秩父郡般若村の書写譚─ 215頁

終 章 241頁

あとがき 247頁
初出・原題一覧 250頁
索 引 巻末




日本史史料研究会研究会報
『ぶい&ぶい』(無為 無為)vol.030
(A5版)
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目次
仁政方再論
   ―山本康司氏の批判に接して―
                                      亀田 俊和 1〜20頁

※会報vol.030の会員への発送は後日になります。ご了承ください。



  

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日本史史料研究会研究選書11
西脇康著『甲州金の研究―史料と現品の統合試論―』
(A5版 本文282頁 英文サマリ―・索引19頁)



目次  

序 1頁

第1章 甲州金の周辺とその研究史 11頁
  1 甲州金の周辺 11頁
  2 甲州金の研究史 23頁
  3 甲州判屋と松本氏 26頁

第2章 戦国期・江戸初期の甲州金と甲斐国衡制 37頁
  1 戦国期甲斐国の甲州金と衡制 37頁
  2 織豊期甲斐国の甲州金と衡制 56頁
  3 江戸幕府の甲州金統制 71頁
  小括 98頁

第3章 江戸時代中・後期の甲州金 103頁
  1 元禄九年の甲州金通用停止 103頁
  2 唯一の甲州金製造に関する史料 108頁
  3 新甲州金に吹替史料をめぐる解釈 125頁
  4 新甲州金の吹替 146頁
  5 甲州金・小判の両替相場 158頁
  6 江戸金座の甲州金鑑定と甲州両替騒動 164頁
  7 甲府の両替仲間と両替相場 174頁
  8 甲州の鋳銭と幕末の両替相場 198頁
  小括 204頁

付録 新修甲州金図−『甲斐国志』巻二所収図の再分類 233頁
  1 「目利」鑑定の危うさ 233頁
  2 『甲斐国志』とその甲金図 234頁
  3 『甲斐国志』甲州金の本文 237頁
  4 江戸金座文書の甲金図 244頁
  新修甲金図 249頁

結 273頁

跋 277頁

英文サマリー 17〜19頁

索引(人名・地名・事項・文献・史料) 1〜16頁





日本史史料研究会研究会報
『ぶい&ぶい』(無為 無為)vol.029
(A5版)
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目次
首里城公園内金石文二題
   ―弁財天堂前の手水鉢と冊封正使趙文揩の石碑片―
                                      下郡 剛 1頁

『古文書十八通』の中の宇喜多氏関係史料           渡邊 大門 13頁

「源氏の嫡流」と鎌倉期足利氏                   鈴木 由美 18頁

※会報vol.029の会員への発送は後日になります。ご了承ください。



  

日本史史料研究会研究会報
『ぶい&ぶい』(無為 無為)vol.028
(A5版)
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目次
1 コラム  ある軍記物の幻影                      細川 重男 1頁

2 鎌倉期足利氏再論―鈴木由美氏の批判に寄せて―       田中 大喜 3頁

3 コラム 茶筅1コくださいな                        細川 重男 9頁

4 服装から見た中世の律僧―伝木食応其像を読み解く―     大塚 紀弘 12頁

※会報vol.028の会員への発送は後日になります。ご了承ください。




  

研究選書の刊行にあたって
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した。今後の研究に寄与したいと考え、始めた企画です。何卒よろしくお願い申し上げます。
日本史史料研究会


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日本史史料研究会研究選書10
水野伍貴著『秀吉死後の権力闘争と関ヶ原前夜』
(A5版 本文142頁 人名索引6頁)



目次  

序                                             1頁

第1章 「豊臣秀吉遺言覚書」による政治構造と五大老・五奉行の役割    5頁

第2章 前田利家の死と石田三成の失脚                      21頁

第3章 加賀征討と会津征討の連続性                       53頁

第4章 佐和山引退後における石田三成の動向                 79頁

終章 関ヶ原の役の歴史的意義
   ―豊臣秀頼政権における五奉行の立ち位置を通して―          93頁

あとがき                                         141頁

人名索引                                         (1頁〜6頁)





日本史史料研究会 フィールドワーク レコード刊行にあたって

 現在残っている遺物を撮影し整理する。
 現在行なわれている儀式・習俗・風習等を記録する。
 現在、私たちが見て、聞いて、体験できること。それが未来まで続くとは限らない。
あたりまえだと思っていることを整理・記録して、未来の史料集にする。「現段階」を
史料として残す。
 このような目的で「日本史史料研究会 フィールドワーク レコード」を刊行いたしました。
 何卒、よろしくお願い申し上げます。

日本史史料研究会


日本史史料研究会 フィールドワーク レコード 沖縄002
下郡 剛編・著『近世琉球寺院の原風景を追う―石垣島桃林寺の墓碑と三牌―』
 (B5版 オールカラー 83頁)

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目次
石垣島桃林寺の墓碑と三牌                        下郡 剛 1頁
画像集 T 墓 石                                    31頁
      U 三 牌                                    58頁
      V その他の文化財                             73頁
あとがき                                    下郡 剛 82頁



  




  



 日本史史料研究会研究史アーカイブズ1
夏目琢史・竹田進吾 編『人物史 阿部猛−享受者たちの足跡−』
 (A5版 総390頁)
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阿部猛先生の米寿を記念して、様々な分野で活躍する教え子が集結した論文集


目次
序   編者

第1部 史学研究と教科書のはざま
第1章 「阿部猛」の史学史的研究(夏目琢史)
付 録 わが師、わが友(阿部 猛)
第2章 教科書の描く古代女性統治者を考える−『もういちど読む山川日本史』を中心に−(義江明子)
第3章 小学校社会科における長篠の戦いについて(竹田進吾)

第2部 研究
第4章 橘奈良麻呂獄死説の再検討(古谷紋子)
第5章 九条頼経の源氏改姓問題について(鈴木由美)
第6章 東寺領備中国新見荘の百姓等申状の役割(辰田芳雄)
第7章 幕末明治初年の教育事情−女子教育を中心に−(菅野則子)
第8章 『源氏物語』「物語の出で来はじめの祖」考−文学史的手がかりから『竹取物語』作品論の入口へ−(菅原 秀)
第9章 医のなかの歴史学について(潮田恒明)

第3部 実践
第10章 生活単元における社会科的授業の構想−価値判断力・意思決定力を育てるために−(寺田直弘)
第11章 歴史解釈力を育てる授業の在り方について−社会の見方考え方を育てる歴史授業の検証を通して−(須郷一史)
第12章 特別支援学校中学部における、複数の教員間での統一した支援による課題学習の実践−生徒の自発的な反応をねらいとして−(神村亮太)
第13章 地方国立大学教育学部における日本史教育−宮崎大学教育文化学部の場合−(関 周一)
第14章 歴史系博物館における歴史の扱い−展示への理解を深めるために−(三木 弘)
第15章 村絵図・切絵図の活用と「まちあるき」−江戸時代の道筋・川筋が語ること−(秋山伸一)

阿部猛先生 年譜・著作一覧

あとがき   夏目琢史・竹田進吾






研究選書の刊行にあたって
 日本史史料研究会は、歴史学を中心とした人文科学系の研究書を刊行することにいたしま
した。今後の研究に寄与したいと考え、始めた企画です。何卒よろしくお願い申し上げます。
日本史史料研究会


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日本史史料研究会研究選書9
神田裕理著『戦国・織豊期朝廷の政務運営と公武関係』
(A5版 本文239頁 索引3頁)



目次  

序章 一、近年の、中・近世における天皇・朝廷、および公武関係をめぐる研究史
    二、本書の課題と視角
    三、本書の構成と概要

第一部 朝廷運営に見る天皇の政治的役割
 第一章 戦国末期における朝廷・天皇の政務運営
      ー誓願寺ー円福寺・三福寺間相論を中心にー
 第二章 戦国末期の室町将軍と朝廷
       ー禁裏大工職相論を中心にー
 第三章 戦国末期朝廷の政務運営
      ー穀倉院別当領相論裁定・炭座公事相論裁定をめぐってー

第二部 公武関係の諸相ー徳川政権期への展望ー
 第一章 織豊期における公家の生活
      ー交際関係をめぐってー
 第二章 慶長期の公武関係1
      ー昵近衆(じっきんしゅう)の成立をめぐってー
 第三章 慶長期の公武関係2
      ー献上・下賜行為をめぐってー

終章 中・近世移行期における朝廷の特質

あとがき
初出・原題一覧
人名索引





研究叢書の刊行にあたって

 日本史史料研究会は、歴史史・資料を調査・整理し、それらに基づいて研究を行うことを目
的とする会です。この度、その成果を発表する手段の一つとして「日本史史料研究会研究叢
書」を刊行することにいたしました。
 この叢書は、本会の研究成果であることは言うまでもありませんが、研究を進めるにあたっ
て、史・資料集や報告書、目録や索引など歴史学の有益な「道具」となるものを提供したいとい
う意味を含めて始めた企画でもあります。これらの成果を刊行することで、歴史学の進展に少
しでも寄与したいと切に願っております。何卒、よろしくお願い申し上げます。

日本史史料研究会

 日本史史料研究会研究叢書19
柴辻俊六・千葉篤志・小川 雄 編『史料集「柴屋舎文庫」所蔵文書2』 
 (B5版 本文94頁)
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「柴屋舎文庫」所蔵文書2 目録
一、立花成家合戦注文写(切紙継) 慶長五年(一六〇〇)十月二十日
二、松井康之・有吉立行連署覚書写断簡 (年月日未詳)
三、伊藤則長書下(切紙) 慶長七年(一六〇二)二月
四、加藤嘉明書状写(竪紙) (年未詳)十一月二十二日
五、前田利光黒印状(折紙) 元和三年(一六一七)十月二十四日
六、板倉利長・松平勘解由連署状(折紙) (年未詳)十月九日
七、黒沢村秣苅り請状案(竪紙) 元和六年(一六二〇)七月二十日
八、酒井忠勝書状(切紙・軸装) (年未詳)七月十五日
九、安部吉保判形目録(折紙) 寛永四年(一六二七)十月吉日
一〇、井上正就書状(竪紙・軸装) (年未詳)九月二十四日
一一、山村良勝書状(折紙) (年未詳)四月朔日
一二、千村良重書状(折紙) (年未詳)四月二十日
一三、池田光政書状(折紙) (年未詳)十月十六日
一四、京極高政書状(元折紙・軸装) (年未詳)五月十二日
一五、佐竹義隆書状(折紙) (寛永六年)(一六二九)三月二十八日
一六、伊丹勝長書状(折紙) 寛永十年(一六三三)十月十四日
一七、神田村年貢催促状(竪紙・軸装) 寛永十一年(一六三四)九月二十七日
一八、黒沢村年貢皆済状(竪紙) 寛永十二年(一六三五)二月三日
一九、前田家重臣連署状(折紙) 寛永十四年(一六三七)十二月二十四日
二〇、黒沢村源衛門ほか連署状(竪紙) 寛永十九年(一六四二)四月二十二日
二一、曽我古祐書状(折紙) (寛永十八年)(一六四一)八月十七日
二二、曽我古祐書状(折紙) (年未詳)正月十七日
二三、小出吉英書状(竪紙) (年未詳)六月二十九日
二四、佐竹義慰書状(折紙) (年未詳)十月十一日
二五、萩藩家老連署状(折紙) 延宝三年(一六七五)十月九日
二六、松平康房書状(折紙) (年未詳)正月七日
二七、本多忠義書状(切紙) (年未詳)五月二十一日
二八、江戸幕府裁許状写(竪紙継) 天和三年(一六八三)五月十四日
二九、前田綱紀黒印状(越前奉書紙) 貞享五年(一六八八)九月二十四日
三〇、織田信武判物(折紙・大高檀紙) 元禄四年(一六九一)正月六日
三一、毛利家一門宍戸氏家人連署状(折紙) 元禄十年(一六九一)三月十七日
三二、小笠原貞信書状(折紙) (年未詳)四月八日
三三、知恩院門前町浪人改め一札(竪紙継) 宝永四年(一七〇七)三月十七日
三四、川越穀灰宿訴訟連判状(竪紙継) 享保五年(一七二〇)十一月
三五、伊達吉村朱印状(竪紙) 享保十五年(一七三〇)五月十五日
三六、細川興文書状(切紙) (年未詳)七月四日
三七、仙台藩家老連署知行目録(竪紙継) 延享元年(一七四四)六月日
三八、萩藩家老連署状(折紙) 明和二年(一七六五)七月六日
三九、毛利斉房黒印状(越前奉書紙) (寛政八年)(一七九六)五月朔日
四〇、大草村舟仲間総代一札(竪紙) 文化元年(一八〇四)六月日
四一、荒井村奉公人請状(竪紙) 文政九年(一八二九)十二月
四二、日野町奉公人請状(竪紙) 天保十四年(一八四三)八月
四三、横川関所手形(切紙) (年未詳)六月二十六日
四四、戸田氏照書状(元折紙) (年未詳)八月七日
四五、大崎玄蕃書状(元折紙・巻子装) (寛永六年)(一六二九)閏二月十日

凡 例
一、収録文書は、ほぼ年代順に掲載し、通し番号を付した。但し、無年号文書については、内容から年代推定可能のものは、ほぼその年代に配列したが、一部については、年代推定が困難であったため、年代順になっていないものもある。
一、本書の構成は、文書の写真、釈文、注釈、参考文献からなる。
  文書には、内容により文書名と、形状と用紙の法量を付した。
一、文書の採録は、原本によった。 一、字体については、原則として常用漢字を用いた。但し、異体字等はそのまま掲載したものもある。
一、文書の年月日・差出者・宛名の位置については、原本の体裁を尊重した。
一、活字には新たに読点( 、)並列点(・)を付した。
一、欠損の場合は、その文字数を□で示した。
一、本文と区別する部分は、「 」で括り、(うわ書)(異筆)(後筆)(端裏書)などと注記した。
一、花押は、原本によったものは(花押)とし、写によるものは(花押影)とした。印章は印影を示し、(朱印)(黒印)と注記した。
一、古文書の写真、釈文、注釈を極力見開きで収めるため、本文中で異なるサイズのフォントを用いた箇所がある。





研究叢書の刊行にあたって

 日本史史料研究会は、歴史史・資料を調査・整理し、それらに基づいて研究を行うことを目
的とする会です。この度、その成果を発表する手段の一つとして「日本史史料研究会研究叢
書」を刊行することにいたしました。
 この叢書は、本会の研究成果であることは言うまでもありませんが、研究を進めるにあたっ
て、史・資料集や報告書、目録や索引など歴史学の有益な「道具」となるものを提供したいとい
う意味を含めて始めた企画でもあります。これらの成果を刊行することで、歴史学の進展に少
しでも寄与したいと切に願っております。何卒、よろしくお願い申し上げます。

日本史史料研究会

 日本史史料研究会研究叢書18
阿部 猛編・著『尾張国解文註解』 
 (B5版 本文97頁)
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はしがき
 平安時代、十世紀の歴史を考えるものにとって、「尾張国郡司百姓等解」─通称「尾張国解文」─は逸することのできない、珍重すべき史料のひとつである。従来、教科書や概説の類は、平安時代の歴史を述べるとき、「国司の非政」といった項目を掲げるのがつねであった。そして、この「尾張国解文」を引用しつつ、尾張守藤原元命の「暴政」を非難する。藤原元命は、かの『今昔物語集』(巻二十八の第十八)の信濃守藤原陳忠とともに、貪欲なる「受領」の典型として描かれ、その評判はすこぶる悪い。
永延二(九八八)年十一月八日付の、いわゆる「尾張国解文」は、藤原元命の「悪名」を後世に伝えたが、一方では十世紀の地方政治の「実態」を示す史料として、研究者に多大の便宜をも提供した。しかし、当代の政治・経済について語る論考にして、「解文」に触れぬものはないといえるほど、著名な史料でありながら、「解文」じたいの研究は比較的に乏しかった。「解文」は、ある意味で「難解な史料」に属するといってよいであろう。その主要な理由のひとつは、律令制解体期の社会経済史的研究の著しいたちおくれにあったが、近時の研究の進展により、かなり、状況は変わってきたように思われる。
 わたくしは、旧著『律令国家解体過程の研究』を書くに当たって、「解文」を利用したが、終始その「難解」さに悩まされた。そして、その経験は、解文の註釈書をつくることがわたくしの責務であると思わしめるに至った。自らの非力を知りながらも、わたくしは、諸本の校合と註解の仕事を少しずつ始めた。途中で幾度か放棄しようとしたが、竹内理三先生の励ましのお言葉もあって、とにかく辿りついた結果が、この小著となった。(昭和五十五年一二月二刷の「はしがき」)
 本書は、旧著(『尾張国解文の研究』新生社)の第二部「訓読と註解」を再編したものである。なお、本書は初学者の利用・参考に供しうるよう配慮したので、専攻の研究者には繁雑に感ぜられる点も多いであろう。その点はあらかじめ、お断わりしておきたい。また訓読・註解については誤りもあろう。これは御批判を得て修正していきたい。

 ※本書は、一九七一年(昭和四十六年)に新生社より刊行された
 『尾張国解文の研究』第二部「訓読と註解」を改訂したものである。

目   次
はしがき   3頁
諸本解題   7頁
凡  例   10頁

尾張国解文註解
前文 12頁
第一条 15頁
第二条 20頁
第三条 22頁
第四条 25頁
第五条 27頁
第六条 30頁
第七条 34頁
第八条 35頁
第九条 37頁
第十条 38頁
第十一条 40頁
第十二条 43頁
第十三条 45頁
第十四条 47頁
第十五条 49頁
第十六条 51頁
第十七条 56頁
第十八条 57頁
第十九条 59頁
第二十条 62頁
第二十一条 64頁
第二十二条 66頁
第二十三条 68頁
第二十四条 70頁
第二十五条 74頁
第二十六条 76頁
第二十七条 78頁
第二十八条 80頁
第二十九条 82頁
第三十条 84頁
第三十一条 87頁
後文 92頁
あとがき 97頁





研究叢書の刊行にあたって

 日本史史料研究会は、歴史史・資料を調査・整理し、それらに基づいて研究を行うことを目
的とする会です。この度、その成果を発表する手段の一つとして「日本史史料研究会研究叢
書」を刊行することにいたしました。
 この叢書は、本会の研究成果であることは言うまでもありませんが、研究を進めるにあたっ
て、史・資料集や報告書、目録や索引など歴史学の有益な「道具」となるものを提供したいとい
う意味を含めて始めた企画でもあります。これらの成果を刊行することで、歴史学の進展に少
しでも寄与したいと切に願っております。何卒、よろしくお願い申し上げます。

日本史史料研究会

 日本史史料研究会研究叢書17
下郡 剛編『沖宮 順治十七年石碑―研究編―』 
 (B5版 本文80頁)
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 戦国末期に薩摩から琉球に渡った伊地知(当間)重棟の足跡
目 次

はしがき                      下郡  剛   1頁
沖宮天燈山の石碑について―当間親雲上重陳建立石碑― 下郡  剛   5頁
五大五行の「空・地・水・火・風」と仏教思想     生駒 哲郎  31頁
沖宮天燈山御嶽試掘調査報告             池田 榮史  47頁
附録沖宮天燈山石碑拓本写真             下郡  剛  59頁
あとがき                      下郡  剛  80頁





研究選書の刊行にあたって
 日本史史料研究会は、歴史学を中心とした人文科学系の研究書を刊行することにいたしま
した。今後の研究に寄与したいと考え、始めた企画です。何卒よろしくお願い申し上げます。
日本史史料研究会


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日本史史料研究会研究選書8
小野澤 眞著『時宗当麻派七〇〇年の光芒
−中世武家から近世・近代庶民の信仰へ−』

(A5版 総頁数162頁)



目次  

《巻頭付録》
  特集口絵・地図                      (1〜10頁)
 序 章 当麻派研究の意義と研究史              1頁
 第一章 当麻無量光寺の創建と初期時衆教団        9頁
 第二章 当麻派寺院概観と会津東明寺            25頁
 第三章 中世の当麻派                      39頁
 第四章 近世の当麻派                      55頁
 第五章 近・現代の当麻派                    67頁
 第六章 史料論                          79頁
 第七章 独特な一遍信仰                     87頁
 第八章 造塔活動                         97頁
 第九章 被差別民との関係                   101頁
 第一〇章 儀礼・法式その他について             105頁
 終  章 総括と今後の課題                   109頁
  あとがき                              115頁
 《巻末付録》
 当麻派文献目録                          (10頁)
 無量光寺歴代一覧                         (5頁)
  人名索引                               (1頁)





研究叢書の刊行にあたって

 日本史史料研究会は、歴史史・資料を調査・整理し、それらに基づいて研究を行うことを目
的とする会です。この度、その成果を発表する手段の一つとして「日本史史料研究会研究叢
書」を刊行することにいたしました。
 この叢書は、本会の研究成果であることは言うまでもありませんが、研究を進めるにあたっ
て、史・資料集や報告書、目録や索引など歴史学の有益な「道具」となるものを提供したいとい
う意味を含めて始めた企画でもあります。これらの成果を刊行することで、歴史学の進展に少
しでも寄与したいと切に願っております。何卒、よろしくお願い申し上げます。

日本史史料研究会

 日本史史料研究会研究叢書16
藤本孝一編・著『賀茂季鷹所蔵本古今和歌集下・紙背文書影印』 
 (B5版 本文297頁)
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 鎌倉時代の写本の影印
紙背文書(山門関係文書)の影印と釈文
本書にて初公開!

目次

凡例
古今和歌集・紙背文書影印                       1頁
紙背文書釈文                              141頁
解説                                    291頁
あとがき                                  297頁




研究叢書の刊行にあたって

 日本史史料研究会は、歴史史・資料を調査・整理し、それらに基づいて研究を行うことを目
的とする会です。この度、その成果を発表する手段の一つとして「日本史史料研究会研究叢
書」を刊行することにいたしました。
 この叢書は、本会の研究成果であることは言うまでもありませんが、研究を進めるにあたっ
て、史・資料集や報告書、目録や索引など歴史学の有益な「道具」となるものを提供したいとい
う意味を含めて始めた企画でもあります。これらの成果を刊行することで、歴史学の進展に少
しでも寄与したいと切に願っております。何卒、よろしくお願い申し上げます。

日本史史料研究会

 日本史史料研究会研究叢書15
桃崎有一郎編・著『平戸記・妙槐記・吉続記人名索引』
 (B5版 本文298頁)
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目次
 凡例 …………………………………………………………………………1頁
本書の底本…………………………………………………………………… 1頁
索引の構成…………………………………………………………………… 1頁
立項・排列の方針(全体に関わるもの)……………………………………… 1頁
表記法 …………………………………………………………………………2頁
@丸括弧( )・角括弧[ ]・二重山括弧《 》・亀甲括弧〔 〕・墨付括弧【 】……2頁
A細字 …………………………………………………………………………2頁
B「→」と「⇒」……………………………………………………………………2頁
C同音同義の異字の扱い………………………………………………………2頁
本文の誤記・誤写・誤植等が疑われる事例の扱い……………………………3頁
T.「実名索引」(索引本体)について …………………………………………3頁
@立項の方針……………………………………………………………………3頁
A氏・家名・称号ほかの所属を示す情報の表示方針…………………………4頁
B出現箇所・史料表記・附帯的情報の表示……………………………………5頁
U.「氏・家名・称号→実名対照表」について …………………………………5頁
V.「史料表記→実名対照表」について ………………………………………6頁
W.「実名構成文字→実名対照表」について …………………………………6頁
X.「属性(役職・主従関係等)→実名対照表」について………………………6頁
Y.「日記各条の登場人物一覧表」について …………………………………7頁
謝辞………………………………………………………………………………7頁
 実名索引………………………………………………………………………8頁
 氏・家名・称号→実名対照表…………………………………………………203頁
 史料表記→実名対照表………………………………………………………210頁
 実名構成文字→実名対照表…………………………………………………224頁
 属性(役職・主従関係等)→実名対照表 ……………………………………240頁
 日記各条の登場人物一覧表…………………………………………………254頁




研究叢書の刊行にあたって

 日本史史料研究会は、歴史史・資料を調査・整理し、それらに基づいて研究を行うことを目
的とする会です。この度、その成果を発表する手段の一つとして「日本史史料研究会研究叢
書」を刊行することにいたしました。
 この叢書は、本会の研究成果であることは言うまでもありませんが、研究を進めるにあたっ
て、史・資料集や報告書、目録や索引など歴史学の有益な「道具」となるものを提供したいとい
う意味を含めて始めた企画でもあります。これらの成果を刊行することで、歴史学の進展に少
しでも寄与したいと切に願っております。何卒、よろしくお願い申し上げます。

日本史史料研究会

 日本史史料研究会研究叢書14
桃崎有一郎編・著『山槐記・三長記人名索引』 
 (B5版 本文495頁)
頒布をご希望の方はこちら



目次
 凡例 …………………………………………………………………………1頁
本書の底本…………………………………………………………………… 1頁
索引の構成…………………………………………………………………… 1頁
立項・排列の方針(全体に関わるもの)……………………………………… 1頁
表記法 …………………………………………………………………………2頁
@丸括弧( )・角括弧[ ]・二重山括弧《 》・亀甲括弧〔 〕・墨付括弧【 】……2頁
A細字 …………………………………………………………………………2頁
B「→」と「⇒」……………………………………………………………………2頁
C同音同義の異字の扱い………………………………………………………2頁
D本文の誤記・誤写・誤植等が疑われる事例の扱い…………………………3頁
T.「実名索引」(索引本体)について …………………………………………3頁
@立項の方針……………………………………………………………………3頁
A氏・家名・称号ほかの所属を示す情報の表示方針…………………………4頁
B出現箇所・史料表記・附帯的情報の表示……………………………………5頁
U.「氏・家名・称号→実名対照表」について …………………………………5頁
V.「史料表記→実名対照表」について ………………………………………6頁
W.「実名構成文字→実名対照表」について …………………………………6頁
X.「属性(役職・主従関係等)→実名対照表」について………………………6頁
Y.「日記各条の登場人物一覧表」について …………………………………7頁
謝辞………………………………………………………………………………7頁
 実名索引………………………………………………………………………8頁
 氏・家名・称号→実名対照表…………………………………………………344頁
 史料表記→実名対照表………………………………………………………351頁
 実名構成文字→実名対照表…………………………………………………373頁
 属性(役職・主従関係等)→実名対照表 ……………………………………390頁
 日記各条の登場人物一覧表…………………………………………………411頁




日本史史料研究会研究会報
『ぶい&ぶい』(無為 無為)vol.027
(A5版)
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※会員への頒布は6月上旬となります。

目次
柳原宮考
   ―大覚寺統の土御門宮家―
                                      赤坂 恒明 1頁
金沢実村母子の流刑について
   ―永井晋氏の批判にこたえる―
                                      坂井 法曄 22頁




  

日本史史料研究会研究会報
『ぶい&ぶい』(無為 無為)vol.026
(A5版)
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目次
戦国末期朝廷の政務運営
   ―穀倉院別当領相論裁定・炭座公事相論裁定をめぐって―
                                      神田 裕理 1頁
『家忠日記』の存在しない一日
   ―文禄三年五月十六日条をめぐって―
                                      大嶌 聖子 14頁




  

日本史史料研究会 フィールドワーク レコード刊行にあたって

 現在残っている遺物を撮影し整理する。
 現在行なわれている儀式・習俗・風習等を記録する。
 現在、私たちが見て、聞いて、体験できること。それが未来まで続くとは限らない。
あたりまえだと思っていることを整理・記録して、未来の史料集にする。「現段階」を
史料として残す。
 このような目的で「日本史史料研究会 フィールドワーク レコード」を刊行いたしました。
 何卒、よろしくお願い申し上げます。

日本史史料研究会


日本史史料研究会 フィールドワーク レコード 沖縄001
下郡 剛編『沖宮 順治十七年石碑
―沖縄県那覇市沖宮所在仏教関係石碑四基の発掘調査記録―』

 (B5版 オールカラー 66頁)

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目次
解 説                                 下郡 剛 1頁
画像集                                       5頁
あとがき                                下郡 剛 63頁



  




  

研究叢書の刊行にあたって

 日本史史料研究会は、歴史史・資料を調査・整理し、それらに基づいて研究を行うことを目
的とする会です。この度、その成果を発表する手段の一つとして「日本史史料研究会研究叢
書」を刊行することにいたしました。
 この叢書は、本会の研究成果であることは言うまでもありませんが、研究を進めるにあたっ
て、史・資料集や報告書、目録や索引など歴史学の有益な「道具」となるものを提供したいとい
う意味を含めて始めた企画でもあります。これらの成果を刊行することで、歴史学の進展に少
しでも寄与したいと切に願っております。何卒、よろしくお願い申し上げます。

日本史史料研究会

 日本史史料研究会研究叢書13
阿部 猛編・著『非戦詩の系譜』 
 (B5版 本文147頁 人名索引6頁)
※品切れ※ お求めはジュンク堂池袋・大阪両本店でお願いいたします。



 目 次

まえがき                              1頁

T 明治国家の戦争                       3頁
 (一)日清戦争 (二)北清事変から日露開戦へ (三)日露開戦 (四)平民新聞の影響 (五)君死にたまふことなかれ (六)「お百度詣」と「進撃の歌」 (七)戦争への反省

U 第一次世界大戦                       30頁
 (一)日露戦後 (二)大逆事件 (三)大逆事件と詩人たち (四)明治の終焉 (五)第一次世界大戦 (六)シベリア出兵 (七)シベリア出兵批判 (八)尼港事件と間島事件

V 大正デモクラシー                       57頁

  (一)青年の教育 (二)民衆詩 (三)プロレタリア詩前駆

W 関東大震災                           77頁
 (一)大正十二年九月一日 (二)震災詩集 (三)流言と虐殺 (四)震災のもたらしたもの (五)浮華放縦・軽佻詭激 (六)大正十二年頃

X 大正から昭和へ                        98頁
 (一)貧しい農村 (二)政治と社会へのまなざし (三)戦争 (四)抵抗 (五)土佐プロレタリア詩 (六)プロレタリア詩

Y 十五年戦争                           124頁
 (一)貧民強兵 (二)日中戦争開始 (三)大陸戦線にて (四)墓標 (五)生還を期せず (六)八月十五日

あとがき                                147頁

人名索引                                巻末




日本史史料研究会研究会報
『ぶい&ぶい』(無為 無為)vol.025
(A5版)
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目次
矢・失                                  烏鵲坊 1頁

史料用語としての「王家」                      佐伯 智広 10頁

書籍紹介 田中大喜編著『下野足利氏』
   (シリーズ・中世関東武士の研究 第九巻)(戎光祥出版 2013年1月)
                                      鈴木 由美 14頁




  

研究叢書の刊行にあたって

 日本史史料研究会は、歴史史・資料を調査・整理し、それらに基づいて研究を行うことを目
的とする会です。この度、その成果を発表する手段の一つとして「日本史史料研究会研究叢
書」を刊行することにいたしました。
 この叢書は、本会の研究成果であることは言うまでもありませんが、研究を進めるにあたっ
て、史・資料集や報告書、目録や索引など歴史学の有益な「道具」となるものを提供したいとい
う意味を含めて始めた企画でもあります。これらの成果を刊行することで、歴史学の進展に少
しでも寄与したいと切に願っております。何卒、よろしくお願い申し上げます。

日本史史料研究会

 日本史史料研究会研究叢書12
柴辻俊六・千葉篤志編『史料集「萬葉莊文庫」所蔵文書』 
 (B5版 厚手コート紙使用 本文96頁 口絵カラー写真2頁)

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中世後期を中心に古文書47点の写真・釈文・註釈を掲載しています。

「萬葉莊文庫」所蔵文書目録
番外、北畠玄恵・山門来賢両筆往復書簡 (嘉暦2年ヵ)〈1327〉9月8日 (栗山甚之助)
1、関東御教書(竪紙) (年未詳)4月16日 (栗山格彰)
2、今川了俊書状(切紙継) (年未詳)10月4日 (松村憲治)
3、足利義詮御判御教書(竪紙) 正平7年〈1352〉2月7日 (栗山格彰)
4、足利義政書状(切紙継) (年未詳)8月27日 (松村憲治)
5、三次長慶書状(折紙) (天文22年ヵ)〈1553〉2月16日 (柴辻俊六)
6、松永久秀書状(切紙) (年未詳)11月23日 (丸島和洋)
7、北条氏康書状(竪紙継) (年未詳)7月朔日 (遠藤英弥)
8、上杉輝虎書状(竪紙) (永禄5年)〈1562〉2月27日 (千葉篤志)
9、武田信玄自筆書状(竪紙) (永禄9年)〈1566〉9月29日 (遠藤英弥)
10、柴田勝家書状(折紙) (年未詳)5月21日 (桜井孝子)
11、小早川骭i書状(横切紙) (天正6年)〈1578〉4月10日 (鈴木義範)
12、安国寺恵瓊書状(横切紙) (天正6年)〈1578〉4月10日 (鈴木義範)
13、上杉景勝書状(竪紙) (天正7年)〈1579〉6月16日 (菅原義勝)
14、最上義光願文(竪紙) 天正7年〈1579〉8月28日 (菅原義勝)
15、織田信長書状(切紙継) (天正9年)〈1581〉3月25日 (鈴木義範)
16、武田勝頼書状(竪紙継) (天正9年)〈1581〉8月20日 (遠藤英弥)
17、織田信長黒印状(元折紙) (天正9年)〈1581〉9月1日 (鈴木義範)
18、蜂須賀正勝書状(切紙継) (天正11年)〈1583〉7月27日 (須藤茂樹)
19、伊達政宗書状(竪紙) (天正17年)〈1589〉4月21日 (松村憲治)
20、千利休書状(竪紙) (年未詳)4月10日 (柴辻俊六)
21、小堀政一書状(竪紙) (年未詳)9月20日 (小川 雄)
22、本多正信書状(折紙) (年未詳)4月29日 (斎藤宣政)
23、片桐且元書状(切紙継) (年未詳)10月22日 (千葉篤志)
24、毛利輝元書状(元折紙) (文禄2年)〈1593〉6月25日 (遠藤英弥)
25、前田玄以書状(切紙) (年未詳)正月24日 (遠藤英弥)
26、増田長盛書状(元折紙) (慶長3年)〈1598〉9月16日 (小川 雄)
27、直江兼続書状(切紙継) (慶長5年)〈1600〉8月5日 (柴辻俊六)
28、本多正純書状(折紙) (慶長15年)〈1610〉閏2月12日 (斎藤宣政)
29、徳川秀忠書状(切紙継) (年未詳)3月25日 (斎藤宣政)
30、徳川秀忠消息(元折紙) (年月日未詳) (丸島和洋)
31、毛利輝元書状(竪紙) (年未詳)11月25日 (練馬古文書研究会)
32、加藤嘉明書状(竪紙) (年未詳)12月20日 (柴辻俊六)
33、伊達政宗書状(竪紙) (元和5年)〈1619〉8月24日 (千葉篤志)
34、伊達政宗自筆書状(竪紙) (元和6年)〈1620〉2月15日 (柴辻俊六)
35、島津家久消息(元折紙) (年未詳)7月21日 (丸島和洋)
36、細川三斎書状(竪紙) (寛永3年)〈1626〉9月3日 (千葉篤志)
37、細川三斎書状(折紙) (年未詳)3月3日 (練馬古文書研究会)
38、細川忠利書状(折紙) (年未詳)12月18日 (練馬古文書研究会)
39、柳生宗矩書状(元折紙) (年未詳)10月18日 (小川 雄)
40、浅野長晟書状(切紙継) (寛永7年)〈1630〉7月16日 (小川 雄)
41、上杉定勝書状(元折紙) (寛永11年)〈1634〉4月22日 (練馬古文書研究会)
42、毛利秀元書状(折紙) (年未詳)正月9日 (練馬古文書研究会)
43、片桐石州書状(竪紙) (年未詳)11月2日 (松村憲治)
44、春日局消息(折紙) (年未詳)正月27日 (丸島和洋)
45、徳川頼房書状(竪紙) (年未詳)3月18日 (練馬古文書研究会)
46、池田光政書状(竪紙) (年月未詳)19日 (斎藤宣政)





研究叢書の刊行にあたって

 日本史史料研究会は、歴史史・資料を調査・整理し、それらに基づいて研究を行うことを目
的とする会です。この度、その成果を発表する手段の一つとして「日本史史料研究会研究叢
書」を刊行することにいたしました。
 この叢書は、本会の研究成果であることは言うまでもありませんが、研究を進めるにあたっ
て、史・資料集や報告書、目録や索引など歴史学の有益な「道具」となるものを提供したいとい
う意味を含めて始めた企画でもあります。これらの成果を刊行することで、歴史学の進展に少
しでも寄与したいと切に願っております。何卒、よろしくお願い申し上げます。

日本史史料研究会

 日本史史料研究会研究叢書11
黒田日出男監修 古藤田純一・大山由美子編『『鎌倉大草紙』索引』 
 (B5版 本文254頁)
頒布をご希望の方はこちら



  目次
  解題                       古藤田 純一   1頁
  凡例                                  22頁
  1 語彙                                24頁
  2 人名 @                             170頁
        A                             204頁
  3 官位・官職                            208頁
  4 方・衆・党・勢・一揆                       220頁
  5 国名                                224頁
  6 地名                                230頁
  7 寺神・神                              246頁
  8 年代                                250頁
  編集後記                      編者一同   257頁




日本史史料研究会研究会報
『ぶい&ぶい』(無為 無為)vol.024
(A5版)
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目次
1 中世前期の唐船 ―そのイメージと実像―             大塚 紀弘 1頁

2 新刊紹介 湯山学著『鎌倉府の研究』
   (湯山学中世史論集4、岩田書院、2011年11月刊)       森 幸夫 20頁





  

研究選書の刊行にあたって
 日本史史料研究会は、歴史学を中心とした人文科学系の研究書を刊行することにいたしま
した。今後の研究に寄与したいと考え、始めた企画です。何卒よろしくお願い申し上げます。
日本史史料研究会


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日本史史料研究会研究選書7
阿部 猛著『歴史学と歴史教育−歴史を彷徨う−』
(A5版 本文193頁 人名索引3頁 事項索引3頁)



目次  

(7頁)

第1章 文明と教育 (9頁)

第2章 歴史教育の源流 (25頁)

第3章 古典に見る国家観 (47頁)

第4章 戦後における日本中世史の研究
       ― やや自伝的に ― (67頁)

第5章 文学における「虚構」について (87頁)

第6章 歴史とはなにか (101頁)

第7章 「ことば」の恐ろしさ (117頁)

第8章 常識から離れることと常識にかえること (129頁)

第9章 歴史の実感 (135頁)

第10章 教科書は面白くないか (153頁)

掌編 1 王様のプライバシー (159頁)

    2 湯屋・温室 (162頁)

    3 条里に関する中世人の知識 (167頁)

    4 旅・たび−内国異文化体験− (172頁)

    5 博覧会の精神 (175頁)

    6 「もどき」と「めきき」 (177頁)

    7 「連帯」喪失の世代−若ものたち− (180頁)

    8 喧噪と静粛−教育の環境− (183頁)

    9 学校の学期 (186頁)

    10 学校給食 (188頁)

あとがき (191頁)

初出一覧(192頁)

人名索引 (T〜V頁)

事項索引 (W〜Y頁)




 日本史史料研究会論文集2
天野忠幸 片山正彦 古野貢 渡邊大門 編『戦国・織豊期の西国社会』
 (A5版 総1166頁)
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32名で論じる戦国・織豊期の西国社会

目次
第1部 足利将軍権力の実像
1戦国期の大名邸御成と在京大名(浜口誠至)
2足利義材の流浪と西国の地域権力(山田貴司)
3戦国時代の足利将軍に関する諸問題(山田康弘)
4永禄の政変以降における足利義栄と将軍直臣団(木下昌規)
5大和晴完とその故実について(木下聡)
6戦国末期の室町将軍と朝廷―禁裏大工職相論を中心に―(神田裕理)

第2部 畿内政治史の展開
7摂津国上郡における守護代薬師寺氏―戦国前期の拠点・国人と守護をめぐって―(中西裕樹)
8地域支配における室町幕府―守護体制とその変質について―細川京兆家分国讃岐国を素材に―(古野貢)
9細川晴国小考(岡田謙一)
10細川晴国・氏綱の出自と関係―「長府細川系図」の史料批判を兼ねて―(馬部隆弘)
11松永久秀家臣団の形成(天野忠幸)

第3部 西国地域史の様相
12室町期島津氏「家中」の成立と崩壊―南九州における戦国的状況の出現過程―(新名一仁)
13戦国期近江における国人領主の展開―永原氏を中心に―(新谷和之)
14奉書形式文書からみた尼子氏の出雲国統治(戸谷穂高)
15天文・永禄年間における赤松氏の権力構造―晴政・義祐期を中心にして―(渡邊大門)
16毛利分国における「戦国領主」の文書発給をめぐって(村井良介)

第4部 豊臣期の政治動向
17豊臣政権樹立過程における於次秀勝の位置づけ(片山正彦)
18羽柴秀保と豊臣政権―朝鮮出兵と大和支配の事例を中心に―(北堀光信)
19織豊期の摂関家と武家(水野智之)
20豊臣政権下における筑後国人領主と在地支配―小早川秀包領国を中心に―(光成準治)
21『御湯殿上日記』と秀次事件―「むしちゆへ」「御はらきらせられ候」―(矢部健太郎)

第5部 戦国・織豊期の社会・経済・宗教
22在地徳政論再考―伊勢・近江を中心に―(呉座勇一)
23戦国期大坂本願寺教団体制の地域的実態―西国の場合―(安藤弥)
24天正四年興福寺別当職相論と織田信長(金子拓)
25戦国織豊期の九州北部の村落連合と村落構造―筑前国早良郡五ヶ村―(廣田浩治)
26銀貨普及期京都における貨幣使用―『鹿苑日録』の分析を中心に―(川戸貴史)
27大徳寺正受院・興臨院文書の復元的研究―戦国・織豊期の禅院経営―(杉山巖)

第6部 徳川権力の展開
28松平家忠上洛する―「家忠日記」文禄三年の欠損記事の復元―(大嶌聖子)
29肥前名護屋の徳川氏(平野明夫)
30浪人長宗我部盛親と旧臣(平井上総)
31大坂夏の陣における遭遇戦の実態―八尾・若江の戦いにおける津藩藤堂家を例に―(長屋隆幸)
32十七世紀初頭における大阪湾の海上軍事―小浜光隆の動向を中心として―(小川雄)




日本史史料研究会研究ノート1
烏鵲坊著『考古幻想―墓塔を訪ねて―』
(四六判 本文118頁)
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目次

     法名                     (7頁)

     一石五輪塔                 (19頁)

     覧字塔                    (29頁)

     墓石銘                    (37頁)

     武家社会での五輪塔銘          (51頁)

     陀羅尼                     (59頁)

     宝篋印塔・笠置寺              (73頁)

     宝篋印塔・勧進状              (83頁)

     石造宝篋印塔の起源            (95頁)

     宝篋印塔の銘                 (103頁)

     あとがき                     (115頁)







研究叢書の刊行にあたって

 日本史史料研究会は、歴史史・資料を調査・整理し、それらに基づいて研究を行うことを目
的とする会です。この度、その成果を発表する手段の一つとして「日本史史料研究会研究叢
書」を刊行することにいたしました。
 この叢書は、本会の研究成果であることは言うまでもありませんが、研究を進めるにあたっ
て、史・資料集や報告書、目録や索引など歴史学の有益な「道具」となるものを提供したいとい
う意味を含めて始めた企画でもあります。これらの成果を刊行することで、歴史学の進展に少
しでも寄与したいと切に願っております。何卒、よろしくお願い申し上げます。

日本史史料研究会

日本史史料研究会研究叢書10
村上弘子編・著『「高野春秋編年輯録」を読む−元禄高野騒動関連記事1−』 
 (B5版 本文153頁)

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寛永15年(1635)から寛文11年(1671)までの

元禄高野騒動関連記事の訓読・大意・注釈を記載。













  

研究選書の刊行にあたって
 日本史史料研究会は、歴史学を中心とした人文科学系の研究書を刊行することにいたしま
した。今後の研究に寄与したいと考え、始めた企画です。何卒よろしくお願い申し上げます。
日本史史料研究会


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日本史史料研究会研究選書6
辰田芳雄著『室町・戦国期備中国新見荘の研究』
(A5版 本文404頁 索引4頁)



目次  

(9頁)

第1章 直務代官祐清の所務の内実 (19頁)

補論1 中世東寺領荘園の年貢請取状について
       ― 播磨国矢野荘と丹波国大山荘を事例に ― (53頁)

第2章 「代官」本位田家盛の所務について (85頁)

第3章 年貢送進手段としての割符について
       ― 裏付の意味を中心に ― (105頁)

第4章 直務支配下の三職と惣村 (137頁)

第5章 応仁の乱後の東寺領新見荘の再興
       ― 細川京兆家の荘園請負構想 ― (175頁)

第6章 明応の政変の政治動向と新見荘
       ― 「代官妹尾重康」期について ― (221頁)

第7章 年貢漆支配状について (258頁)

第8章 代官新見国経期の商人の活動 (275頁)

第9章 中間地域における戦国期荘園の展開とその意味
       ― 代官新見国経期を事例に ― (299頁)

第10章 中間地域における戦国期荘園の展開(続)
       ― 代官新見貞経期と三村家親・元親期について ― (341頁)

補論2 書評 田沼睦著『中世後期社会と公田制』 (383頁)

(399頁)

あとがき (403頁)

人名索引 (T〜W頁)




日本史史料研究会研究会報
『ぶい&ぶい』(無為 無為)vol.023
(A5版)
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目次
土佐一条家祗候の中御門家の系譜をめぐって             末柄 豊 1頁

時衆研究への提言                              秋月 俊也 11頁

惣社長尾顕忠の「討死」に関する一史料                 田中 宏志 16頁





研究選書の刊行にあたって
 日本史史料研究会は、歴史学を中心とした人文科学系の研究書を刊行することにいたしま
した。今後の研究に寄与したいと考え、始めた企画です。何卒よろしくお願い申し上げます。
日本史史料研究会


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日本史史料研究会研究選書5
森 幸夫著『小田原北条氏権力の諸相―その政治的断面―』
(A5版 本文130頁 人名索引4頁)

― 戦国大名後北条氏の諸側面を考察する ―


目次  

(7〜8頁)

第一章 北条早雲の相模侵攻
       ― 永正六年の「乱入」に至る過程 ―(9〜23頁)

 付論1 相模国西郡・東郡について(25〜33頁)

 付論2 『早雲寺殿廿一箇条』は誰のために書かれたか(35〜39頁)

第二章 後北条氏と室町幕府(41〜61頁)

 付論3 天文十年小田原への勅使下向(63〜66頁)

第三章 戦国期の小田原城
       ― 後北条氏歴代当主はどこにいたのか ―(67〜83頁)

第四章 本山派修験小田原玉瀧坊について
       ― 北条氏綱と聖護院 ―(85〜100頁)

第五章 後北条氏と京下りの医家(101〜119頁)

 付論4 医師牧庵と後北条氏(121〜124頁)

(125〜127頁)

初出・原題一覧(128頁)

あとがき(129〜130頁)

人名索引(T〜W頁)




研究叢書の刊行にあたって

 日本史史料研究会は、歴史史・資料を調査・整理し、それらに基づいて研究を行うことを目
的とする会です。この度、その成果を発表する手段の一つとして「日本史史料研究会研究叢
書」を刊行することにいたしました。
 この叢書は、本会の研究成果であることは言うまでもありませんが、研究を進めるにあたっ
て、史・資料集や報告書、目録や索引など歴史学の有益な「道具」となるものを提供したいとい
う意味を含めて始めた企画でもあります。これらの成果を刊行することで、歴史学の進展に少
しでも寄与したいと切に願っております。何卒、よろしくお願い申し上げます。

日本史史料研究会

日本史史料研究会研究叢書9
上島 有 著『中世日本の紙―アーカイブズ学としての料紙研究―』 
 (B5版 アート紙使用 前・後編総432頁 索引13頁 2冊組)
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※附録として新見紙2枚が付いています。






目次
前 編
本論 古文書の料紙の分類とその機能
    ―中世アーカイブズ学としての料紙研究―
はじめに                                          1頁
第一章 古文書の料紙の分類について                        5頁
第二章 第T類の料紙について                            95頁
第三章 第U類の料紙について                           131頁
第四章 第V類の料紙(檀紙)について                       147頁
第五章 第W類・第X類の料紙について                      181頁
第六章 第Y類・第Z類の料紙(宿紙・斐紙)について              201頁
おわりに                                          235頁
資料                                            242頁




後 編
後論 中世文書の料紙の分類体系の構築について
     ―富田正弘「古文書料紙研究の歴史と成果」の検討―          249頁
余論                                              371頁
  余論一 伏見宮家文書の料紙について(稿)                    373頁
  余論二 檀紙は陸奥紙のシノニムか
       ―檀紙に関するいくつかの問題点を考える―              383頁
  余論三 中世「新見紙」の復元                            399頁
あとがき                                            419頁
編年文書目録                                        425頁
研究文献目録                                         429頁
索引                                               巻末
附録                                               巻末




  

日本史史料研究会研究会報
『ぶい&ぶい』(無為 無為)vol.022
(A5版)
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目次
「家忠日記」の冒頭記事                           大嶌 聖子 1頁

『賀茂御祖皇太神宮諸国神戸記』所収の尼子氏関係史料
                       渡邊  大門 9頁

土州中御門小考                               赤坂 恒明 12頁





研究叢書の刊行にあたって

 日本史史料研究会は、歴史史・資料を調査・整理し、それらに基づいて研究を行うことを目
的とする会です。この度、その成果を発表する手段の一つとして「日本史史料研究会研究叢
書」を刊行することにいたしました。
 この叢書は、本会の研究成果であることは言うまでもありませんが、研究を進めるにあたっ
て、史・資料集や報告書、目録や索引など歴史学の有益な「道具」となるものを提供したいとい
う意味を含めて始めた企画でもあります。これらの成果を刊行することで、歴史学の進展に少
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日本史史料研究会

 日本史史料研究会研究叢書8
柴辻俊六・丸島和洋・生駒哲郎編『史料集「柴屋舎文庫」所蔵文書』 
 (B5版 厚手コート紙使用 本文94頁 口絵カラー写真2頁)

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中世後期を中心に古文書46点の写真・釈文・註釈を掲載しています。

「柴屋舎文庫」文書目録
1、藤原氏田地売券(竪紙) 康治2年(1143)7月20日 (担当 佐藤雄基)
2、沙弥蓮仏田地売券(竪紙) 徳治2年(1307)2月28日 (佐藤雄基)
3、松王丸屋敷畠売券(竪紙) 文保元年(1317)5月 日 (佐藤雄基)
4、足利尊氏起請文(竪紙) 年月日未詳 (佐藤雄基)
5、菊池武澄証判有間澄明軍忠状(竪紙) 正平9年(1354)9月12日 (杉山 巖)
6、あきくに等連署起請文(竪紙) 正平11年(1356)10月20日 (柴辻俊六)
7、佐治家文書写(足利尊氏御判御教書写)(巻子)延文元年(1356)10月21日 (柴辻俊六)
8、広瀬信定請文(竪紙) 永和3年(1377)4月16日 (杉山 巖)
9、伊庭貞隆書状(竪紙) (文明15〜8年〈1483〜6〉)11月2日 (戸谷穂高)
10、進藤元広判物(竪紙) 永正5年(1508)10月11日 (戸谷穂高)
11、室町幕府奉行人奉書(竪紙)(大和家文書) 天文21年(1552)3月30日 (木下 聡)
12、室町幕府奉行人奉書(竪紙)(大和家文書) 永禄8年(1565)4月28日 (木下 聡)
13、室町幕府奉行人奉書(竪紙)(大和家文書) 永禄8年(1565)5月3日 (木下 聡)
14、武田信玄判物(竪紙)(榎下家文書) 永禄12年(1569)正月10日 (丸島和洋)
15、武田信玄書状(竪紙)(榎下家文書) (元亀元年〈1570〉)10月27日 (丸島和洋)
16、武田勝頼書状(竪紙)(榎下家文書) 天正8年(1580)2月26日 (丸島和洋)
17、徳川家康朱印状(竪紙)(榎下家文書) 天正10年(1582)11月27日 (丸島和洋)
18、鳥居成次黒印状(竪紙)(榎下家文書) 慶長6年(1601)8月吉日 (丸島和洋)
19、武田家朱印状(小切紙)(榎下家文書) (元亀元年〈1570〉)卯月12日 (丸島和洋)
20、武田家朱印状(小切紙)(榎下家文書) (天正2年〈1574〉)正月14日 (丸島和洋)
21、徳川家奉行人連署証文(小切紙)(榎下家文書)(天正10年〈1582〉)極月10日 (丸島和洋)
22、徳川家奉行人連署証文(竪折紙)(榎下家文書)(天正10年〈1582〉)12月15日 (丸島和洋)
23、織田信長書状写(切紙) (天正3年〈1575〉カ)6月6日 (柴辻俊六)
24、長房連書状(竪切紙) (天正10年〈1582〉)4月23日 (戸谷穂高)
25、毛利輝元書状(切継紙) 正月23日 (木下 聡)
26、依田康真判物(竪紙) 慶長3年(1597)卯月2日 (柴辻俊六)
27、甲斐国鮎沢村慶長検地帳(竪帳) (慶長6年〈1601〉)9月27日 (柴辻俊六)
28、板倉勝重書状(折紙) (慶長8年〈1603〉以降)9月4日 (千葉篤志)
29、鳥居成次書状(折紙) 9月16日 (柴辻俊六)
30、大久保長安判物(折紙) 慶長11年(1606)8月14日 (丸島和洋)
31、宗義智名字状(折紙) 慶長14年(1609)8月13日 (遠藤英弥)
32、毛利輝元官途状(竪紙) 慶長15年(1610)12月24日 (木下 聡)
33、本願寺坊官・家老連署奉書(竪紙)(慶長初年カ)5月朔日(西光三・生駒哲郎)
34、島津家久書状(元折紙)(元和5年〜寛永元年〈1619〜24〉カ)2月27日(柴辻俊六)
35、池田忠長判物(竪紙) 元和5年(1619)卯月11日 (遠藤英弥)
36、細川三斎(忠興)印判状(折紙)(元和6年〜寛永6年〈1620〜9〉)10月7日(岡田謙一)
37、細川三斎(忠興)書状(切紙) (元和7年〈1621〉カ)7月5日(佐藤 誠)
38、松平光長書状(全紙) (寛永6年〈1629〉以降)10月28日 (柴辻俊六)
39、伊達政宗書状(竪紙) (寛永7年〈1630〉カ)霜月3日 (柴辻俊六)
40、池田光政書状(折紙) (寛永8年〈1631〉)2月16日 (戸谷穂高)
41、松江藩松平家奉行人連署状(切紙) 寛永10年(1633)11月27日 (柴辻俊六)
42、千宗旦書状(切紙) (寛永17年〈1640〉頃カ)7月20日 (柴辻俊六)
43、鍋島直澄書状(切紙) 卯月晦日 (戸谷穂高)
44、稲葉景通書状(折紙) (寛文初年頃)3月22日 (柴辻俊六)
45、半井古仙書状(折紙) (延宝5年〈1677〉)7月21日 (柴辻俊六)
46、岡部行隆書状(元折紙) (天和3年〜貞享4年〈1683〜7〉)12月4日(柴辻俊六)





研究叢書の刊行にあたって

 日本史史料研究会は、歴史史・資料を調査・整理し、それらに基づいて研究を行うことを目
的とする会です。この度、その成果を発表する手段の一つとして「日本史史料研究会研究叢
書」を刊行することにいたしました。
 この叢書は、本会の研究成果であることは言うまでもありませんが、研究を進めるにあたっ
て、史・資料集や報告書、目録や索引など歴史学の有益な「道具」となるものを提供したいとい
う意味を含めて始めた企画でもあります。これらの成果を刊行することで、歴史学の進展に少
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日本史史料研究会

 日本史史料研究会研究叢書7
近藤好和 編・著『建内記註釈2―応永三十五年正月二日〜二十三日条―』 
 (B5版 本文115頁)
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  目次
  序言
  1 応永三十五年正月二日〜六日条註釈             1頁
  2 応永三十五年正月七日条註釈                 13頁
  3 応永三十五年正月八日〜十六日条註釈           39頁
  4 応永三十五年正月十七日〜十九日条註釈         59頁
  5 応永三十五年正月二十日〜二十二日条註釈       83頁
  6 応永三十五年正月二十三日条註釈             91頁
  附録 『建内記註釈1』補遺                    114頁
  編集後記




日本史史料研究会研究会報
『ぶい&ぶい』(無為 無為)vol.021
(A5版)
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目次
     
寧波阿育王寺のウナギ
   ―日宋交流と『護塔霊鰻菩薩伝』―              大塚 紀弘 1頁

若狭国太良荘給主「竹向御方」小考                 鈴木 由美 15頁
     

コラム 土地の記憶とその由来                    中島 圭一 22頁


  


研究選書の刊行にあたって
 日本史史料研究会は、歴史学を中心とした人文科学系の研究書を刊行することにいたしま
した。今後の研究に寄与したいと考え、始めた企画です。何卒よろしくお願い申し上げます。
日本史史料研究会


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日本史史料研究会研究選書4
渡邊大門著『中世後期の赤松氏―政治・史料・文化の視点から―』
(A5版 本文348頁 人名索引4頁)

多様な視点から赤松氏を分析した一冊。赤松氏の細部を追究する。


目次  

(7〜18頁)

第一部 中世後期赤松氏の様相

 第一章 赤松氏再興と加賀国半国守護補任について
        ― 中央政局と越前朝倉氏との関係から ―(21〜43頁)

 第二章 播磨国守護赤松義村の領国支配構造(45〜66頁)

 第三章 播磨国赤松氏および被官人の官途について
        ― 隣国受領名官途の在地効果説をめぐって ―(67〜90頁)

第二部 中世後期における赤松氏庶流

 第一章 戦国期における矢野荘と守護代層(93〜114頁)

  付論 赤松中務少輔をめぐって(115〜121頁)

 第二章 戦国期における地域権力の形成と展開
        ― 別所安治の動向を中心に ―(123〜145頁)
     

 第三章 播磨国別所氏系譜試論
        ― 則治から村治の系譜を中心に ―(147〜159頁)
     

  付論 天文七年尼子氏の三木城攻略の史料について(161〜170頁)
     

 第四章 播磨国広岡氏の動向について
        ― 室町・戦国期を中心に ―(171〜187頁)
     

  付論 広岡村宣関係文書について(189〜193頁)
     

第三部 赤松氏関係史料の周辺

 第一章 尊経閣文庫所蔵赤松満政感状に関する一考察(197〜205頁)

 第二章 播磨国青山面合戦考(207〜214頁)

 第三章 土師口合戦の史料に関する一考察(215〜225頁)

 第四章 朝日山合戦について
        ― 二通の「広峯文書」を巡って ―(227〜235頁)
     

第四部 中世後期赤松氏と文芸

 第一章 戦国期赤松氏と文芸に関する基礎的考察(239〜267頁)

  付論 赤松直頼と赤松宗範 ― 二人の武将歌人の系譜をめぐって ―(269〜276頁)

 第二章 播磨国守護被官人葦田友興の文芸について
        ― 友興の略伝と文芸享受の背景 ―(277〜294頁)
     

 第三章 御伽衆小寺休夢の基礎的研究(295〜316頁)

 第四章 「赤松嘉吉年間録」の成立と中世の白国氏について(317〜334頁)

(335〜343頁)
     

初出・原題一覧(344〜346頁)
     

あとがき(347〜348頁)

人名索引(T〜W頁)



  


日本史史料研究会 フィールドワーク レコード刊行にあたって

 現在残っている遺物を撮影し整理する。
 現在行なわれている儀式・習俗・風習等を記録する。
 現在、私たちが見て、聞いて、体験できること。それが未来まで続くとは限らない。
あたりまえだと思っていることを整理・記録して、未来の史料集にする。「現段階」を
史料として残す。
 このような目的で「日本史史料研究会 フィールドワーク レコード」を刊行いたしました。
 何卒、よろしくお願い申し上げます。

日本史史料研究会


日本史史料研究会 フィールドワーク レコード 千葉001
日本史史料研究会編『二〇一一年三月十一日の地震―千葉県香取市佐原―』
 (B5版 60頁)
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※売上の一部を震災の支援に充てます。
※品切れ※

目次
千葉県香取市佐原を訪ねて                         渡邊 大門 1頁
二〇一一年三月十一日の前と後―千葉県香取市佐原地域―            2頁
画像集                                              4頁
あとがき                                    生駒 哲郎 59頁



  

日本史史料研究会研究会報
『ぶい&ぶい』(無為 無為)vol.020
(A5版)
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目次
軍勢の「勧進」
 北畠親房の書状を読みなおす
                呉座 勇一 1頁
「宇喜多中納言殿在京中御臺所諸事御遣用事」について
                 渡邊  大門 6頁

書評
渡邊大門著『戦国期赤松氏の研究』
(岩田書院 2010年4月)
                        小川 雄  12頁
日本史史料研究会会報『ぶい&ぶい』(無為 無為)総目録
                              17頁





日本史史料研究会研究会報
『ぶい&ぶい』(無為 無為)vol.019
(A5版)
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目次
     
千葉県香取市佐原を訪ねて                        渡邊 大門 1頁
     
2011年3月11日の前と後―千葉県香取市佐原地域―            2〜28頁




(千葉県香取市佐原での様子)





日本史史料研究会研究会報
『ぶい&ぶい』(無為 無為)vol.018
(A5版)
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目次
     
東大寺八幡宮神輿の入洛                          坂井 法曄 1頁
     
清廉潔白な奉行人
   ―室町幕府奉行人依田時朝に関する一考察―         亀田 俊和 9頁

史料紹介 青木庸行撰『百年以来近代地下諸家伝』
                赤坂 恒明 14頁



  

日本史史料研究会研究会報
『ぶい&ぶい』(無為 無為)vol.017
(A5版)
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目次
「霜月騒動」再現                            細川 重男 1頁


  




研究叢書の刊行にあたって

 日本史史料研究会は、歴史史・資料を調査・整理し、それらに基づいて研究を行うことを目
的とする会です。この度、その成果を発表する手段の一つとして「日本史史料研究会研究叢
書」を刊行することにいたしました。
 この叢書は、本会の研究成果であることは言うまでもありませんが、研究を進めるにあたっ
て、史・資料集や報告書、目録や索引など歴史学の有益な「道具」となるものを提供したいとい
う意味を含めて始めた企画でもあります。これらの成果を刊行することで、歴史学の進展に少
しでも寄与したいと切に願っております。何卒、よろしくお願い申し上げます。

日本史史料研究会

日本史史料研究会研究叢書6
赤澤春彦編・著『陰陽道史料目録―院政期〜鎌倉期篇―』 
 (B5版 352頁・別冊74頁 2冊組)
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院政期から鎌倉期(1086〜1333年)における

陰陽道関係の史料を一覧にした目録


目次
序                                            B頁
凡例                                          D頁
 陰陽道史料目録 院政期〜鎌倉期篇                      1頁
 索引                                         別冊
 参考資料                                      別冊




〔索引・参考資料〕
 索引凡例                                       6頁
 索引                                          7頁
  T 陰陽師                                     7頁
  U 宿曜師                                    20頁
  V 事項・用語                                  21頁
 参考資料                                      27頁
  院政期〜鎌倉期賀茂氏一覧表                        28頁
  院政期〜鎌倉期賀茂氏復原系図                       32頁
  院政期〜鎌倉期安倍氏一覧表                        34頁
  院政期〜鎌倉期安倍氏復原系図@泰親流(嫡流)             38頁
  院政期〜鎌倉期安倍氏復原系図A晴道党・宗明流            40頁
  賀茂氏系図1(医陰系図)                           42頁
  賀茂氏系図2(尊卑分脈)                           44頁
  賀茂氏系図3(群書類従)                           45頁
  賀茂氏系図4(続群書類従)                          46頁
  賀茂氏系図5(続群書類従・別本)                      47頁
  賀茂氏諸系図注                                 48頁
  安倍氏系図1(医陰系図)                           50頁
  安倍氏系図2(尊卑分脈)                           52頁
  安倍氏系図3(続群書類従)                          54頁
  安倍氏系図4(群書類従)                           56頁
  安倍氏諸系図注                                 57頁
  院政期〜鎌倉期六位陰陽師一覧表                      60頁
  院政期〜鎌倉期陰陽寮官職任官者一覧表                 67頁





  

日本史史料研究会研究会報
『ぶい&ぶい』(無為 無為)vol.016
(A5版)
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目次
「家忠日記」の末尾記事                    大嶌 聖子 1頁

豊臣期備前国の都市と経済                 渡邊  大門 9頁


  

 日本史史料研究会論文集1
阿部 猛 編『中世政治史の研究』
 (A5版 総1112頁)
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40名の執筆者による「中世政治史」を主題とする論文集

目次
 序        阿部 猛  
白河〜後鳥羽院政期の院近臣に関する一考察   伊藤 瑠美
院政期における寺領の形成と在地支配−東寺領大山荘を素材として− 小野 貴士
中世初期における在庁官人層と仏教    苅米 一志
安倍晴明説話の形成−中世王権神話としての晴明・花山院・熊野−   渡邊 浩史
公卿昇進を所望した武蔵守について
  −鎌倉前期幕府政治史における北条時房・足利義氏・大江親広−  佐藤 雄基
得宗家嫡の仮名をめぐる小考察−四郎と太郎−   森 幸夫
北条時宗・金沢実時期の小侍所−『吾妻鏡』を素材として−   池田 瞳
鎌倉幕府家格秩序における足利氏   前田 治幸
「最勝園寺殿供養供奉人交名」にみる「大名」   鈴木 由美
王朝貴族としての惟康親王−鎌倉期における皇族の処遇について− 久保木 圭一
鎌倉幕府の秩序形成における拝賀儀礼の活用と廃絶
  −鎌倉殿・御家人・御内人と拝賀−     桃崎 有一郎
日蓮遺文に見える国主と国王−佐藤弘夫説への異議−   坂井 法曄
鎌倉時代の外交と朝幕関係       関 周一
鎌倉幕府施行システムの基礎的研究    亀田 俊和
鎮西探題の性格規定をめぐって
  −鎮西探題宛関東発給文書検討の視点から−    築地 貴久
陸奥国留守職に関する一考察−鎌倉中期以降を中心に−  渡辺 哲也
摂家将軍期における二所詣                     関口 崇史
明王院五大堂造営に見る北条氏と三浦氏との確執           田井 秀
鎌倉後期〜末期の鎌倉陰陽師−『吾妻鏡』以降の鎌倉陰陽師−     赤澤 春彦
「北条貞時十三年忌供養」における回向仏事経営の一考察       伊藤 一美
都市鎌倉における永福寺の歴史的性格                秋山 哲雄
鎌倉・南北朝期在地領主の一族結合と「町場」
  −越後国小泉荘加納方地頭色部一族を中心に−     清水 亮
鎌倉後期の若舎人氏に関する未翻刻史料の紹介と検討
  −「常陸国行方郡諸家文書」所収の中世文書について−   前川 辰徳
摂津と京極−鎌倉・室町両武家政権支配層の相違点−       細川 重男
〓(ショウ)王考−建武期前後の傍流皇族をめぐって−      赤坂 恒明
南朝の綸旨について−後村上天皇綸旨の基礎的考察−         三浦 龍昭
中院義定の人名表記について−『阿蘇文書写』を題材に−       溝川 晃司
南朝と畿内武士−摂津国渡辺党を事例に−   生駒 孝臣
貞和年間の公武徳政構想とその挫折
  −光厳上皇と足利直義の政治的関係から−    田中 奈保
「人返法」の誕生                         田中 大喜
室町期武家の一族分業−沼田小早川氏を中心に−           呉座 勇一
室町期駿河・遠江の政治的位置と荘園制−都鄙間交渉史の視点から− 湯浅 治久
室町期における万里小路家の日記・文書類の保管について       相川 浩昭
二階堂政行と摂津政親                       木下 聡
『職原抄』の伝来について                     遠藤 珠紀
戦国期将軍の大名間和平調停                    山田 康弘
細川右馬頭尹賢小考          岡田 謙一
戦国期山名氏と寺社に関する一考察     渡邊 大門
豊臣大名からみた「取次」−相良氏と石田三成の関係を素材として−  丸島 和洋
中・近世移行期における在地支配と地方寺院の展開
  −矢沢綱頼・仙石政勝と長野県上田市所在瀧水寺・清水寺−   生駒 哲郎
 あとがき     生駒 哲郎






日本史史料研究会研究会報
『ぶい&ぶい』(無為 無為)vol.015
(A5版)
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目次
     
佐々木家文書に見られる「愛嘉」印の比定とその意味
―御印判製作史料に見られる史料用語の整理と位置づけとともに―
                                       西 光三  1頁

     
六波羅奉行人宗像氏と宗像大宮司氏業小考          森 幸夫 13頁

コラム ナンのヒネリも無い書名                   細川 重男 17頁


  

日本史史料研究会研究会報
『ぶい&ぶい』(無為 無為)vol.014
(A5版)
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目次
一遍墓塔造立者考−時衆・律僧と兵庫津−          大塚 紀弘 1頁

備前国浦上政宗に関する一考察                 渡邊  大門 14頁

  



研究叢書の刊行にあたって

 日本史史料研究会は、歴史史・資料を調査・整理し、それらに基づいて研究を行うことを目
的とする会です。この度、その成果を発表する手段の一つとして「日本史史料研究会研究叢
書」を刊行することにいたしました。
 この叢書は、本会の研究成果であることは言うまでもありませんが、研究を進めるにあたっ
て、史・資料集や報告書、目録や索引など歴史学の有益な「道具」となるものを提供したいとい
う意味を含めて始めた企画でもあります。これらの成果を刊行することで、歴史学の進展に少
しでも寄与したいと切に願っております。何卒、よろしくお願い申し上げます。

日本史史料研究会

 日本史史料研究会研究叢書5
木下 聡 編・著『全国官途状・加冠状・一字状目録』
 (B5版 総503頁)
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鎌倉時代から江戸時代までを網羅した全国武家官途に関する文書目録

目次
    凡例頁・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3〜10頁
     一覧表の形式について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3頁
     一覧表で掲げた文書の出典頁・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9頁
    論文 官途状の形式とその地域的時期的特徴について・・・11〜35頁
    目録 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・36〜503頁


鎌倉幕府 江戸氏 政所伊勢氏 黒田氏
足利将軍家 宇都宮氏 河内畠山氏 豊前宇キ宮一族
南部氏 宇キ宮家中 本願寺 秋月氏
安東氏 壬生氏附関係者 近畿地方 原田氏
小野寺氏 那須氏 赤松氏 龍造寺氏
戸沢氏 山内・越後・扇谷上杉氏 浦上氏 鍋島氏
戸沢関係カ 足利長尾氏 池田氏 少弐氏・肥前千葉氏
最上氏 千葉氏・原氏など 京極氏 宗像氏
大崎・斯波氏 高城氏 尼子氏 松浦氏
奥州探題(大崎以外) 里見氏 山名氏 平戸松浦氏
大宝寺氏 後北条氏 毛利氏 波多氏
伊達氏 後北条一族 小早川氏 有馬氏・平井氏
白河氏 後北条家中 吉川氏 後藤氏
相馬氏 関東地方 毛利家中 九州探題今川氏
蘆名氏・同家中 長尾上杉氏 大内氏 九州探題渋川氏・一色氏
田村氏 長尾上杉家中・関係者 大内家中 阿蘇氏
奥州北畠氏附南朝勢力 甲斐武田氏 中国地方 菊池氏
東北地方 穴山氏 長宗我部氏 相良氏
佐竹氏 真田氏 村上氏 甲斐氏
佐竹一族・家中 信濃国諸氏 河野氏 伊東氏
古河公方足利氏附関係者 能登畠山氏 一条氏 島津氏
梁田氏 若狭武田氏 津野氏 九州地方
多賀谷氏 甲信越地方カ 本山氏 宗氏
結城氏 今川氏 安芸氏 宗氏家中
小山氏 松平・徳川氏 四国地方  
大掾氏 織田及び豊臣系大名 大友氏  
真壁氏 飛騨 田原氏  
小田氏 東海地方 大友家中  
皆川氏 細川氏 立花氏  










日本史史料研究会研究会報
『ぶい&ぶい』(無為 無為)vol.013
(A5版)
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目次
1 「護持僧」と「御持僧」                           関口 崇史 1頁
2 足利貞氏の讃岐守任官と出家時期
   ―『鑁阿寺文書』中の二通の足利貞氏発給文書から―    前田 治幸 3頁

3 書評
大塚紀弘著『中世禅律仏教論』
(山川出版社・2009年11月)
                        小野澤 眞 14頁

4 書籍紹介
湯山 学『関東上杉氏の研究』(湯山 学 中世史論集1)
(岩田書院・2009年5月)
                        鈴木 由美 20頁




日本史史料研究会研究会報
『ぶい&ぶい』(無為 無為)vol.012
(A5版)
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目次
     
実朝の疱瘡                                関口 崇史 1頁
     
平安時代の写本一切経の構成と『貞元新定釈教目録』     生駒 哲郎 5頁

書籍紹介
井原今朝男・牛山佳幸編『論集 東国信濃の古代中世史』
(岩田書院・2008年7月)
                        久保木 圭一 10頁

コラム さだたか                              細川 重男 12頁




研究選書の刊行にあたって
 日本史史料研究会は、歴史学を中心とした人文科学系の研究書を刊行することにいたしま
した。今後の研究に寄与したいと考え、始めた企画です。何卒よろしくお願い申し上げます。
日本史史料研究会


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日本史史料研究会研究選書3
渡邊大門著『中世後期山名氏の研究』
(A5版 本文242頁 人名索引4頁)

−山名氏の戦国時代における権力構造の解明をめざして−


目次

(9〜18頁)

第一章 戦国期山名氏権力と守護代(19〜57頁)

第二章 戦国期山名氏の発給文書について(59〜89頁)

第三章 戦国期山名氏の内書と副状(91〜121頁)

第四章 戦国期山名氏の官途授与と将軍(123〜138頁)

第五章 南北朝期における但馬守護  
        ― 長氏の動向を中心に ―(139〜157頁)

第六章 『山名家譜』所収の但馬国「円通寺文書」について(159〜171頁)
     

第七章 文明十五年における山名氏の播磨国侵攻について
        ― 十五世紀における守護権力の一考察 ―(173〜197頁)
     

付論一 山名是豊関係文書について  
        ― 花押形状の分析を中心に ―(199〜207頁)
     

付論二 早稲田大学中央図書館特別資料室所蔵
        山名氏関係史料について(209〜215頁)
     

付論三 宿南保『城跡と史料で語る 但馬の中世史』(217〜221頁)

(223〜238頁)
     

初出・原題一覧(239頁)
     

あとがき(241〜242頁)

人名索引(T〜W頁)



日本史史料研究会研究会報
『ぶい&ぶい』(無為 無為)vol.011
(A5版)
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目次
金泥と大般若経−中世の縁起と説話から−     加増 啓二 1頁

延元三年の嵐について                  永井  晋   11頁
  
コラム 文士                        細川 重男  13頁

  


日本史史料研究会研究会報
『ぶい&ぶい』(無為 無為)vol.010
(A5版)
頒布をご希望の方はこちら

目次
近代群馬県における新田氏研究−「正木文書」公開の動き−   伊藤 瑠美 1頁

戦国期における矢野荘と守護代層                    渡邊  大門   6頁

  



日本史史料研究会研究会報
『ぶい&ぶい』(無為 無為)vol.009
(A5版)
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目次
1 久我通光と二人の妻 ―承久の変後の久我家―    久保木 圭一 1頁

2 頼朝挙兵時の相模国目代について            森  幸夫   16頁

  


日本史史料研究会研究会報
『ぶい&ぶい』(無為 無為)vol.008
(A5版)
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目次
1 羅漢寺考 −勧進と聖の狭間で−     西海賢二    1頁

2 コラム 家督                  細川重男    10頁

3 「N」という企画                 生駒哲郎    12頁

  


日本史史料研究会第一回研究報告会成果刊行物
 『討論 鎌倉末期政治史』
 
報告者:秋山哲雄・細川重男
司会者:三浦龍昭・関口崇史
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 鎌倉幕府政治史研究者秋山哲雄氏と細川重男氏による、日本史史料研究会第一回研究報
告会「徹底討論 鎌倉末期政治史」のレジュメと討論・報告の内容を再現するものである。
 「徹底討論 鎌倉末期政治史」は、鎌倉幕府の裁判方式「三問三答」になぞらえて行われ、秋
山氏・細川氏が互いの学説への批判とその答を突き詰めて論じ合った討論となった。


目 次
日本史史料研究会第一回研究報告会
       「徹底討論 鎌倉末期政治史」報告レジュメ(8〜26頁)
秋山 哲雄・細川 重男
一問答 鎌倉幕府政治史の再検討
       ―細川重男氏との相違点を中心に―(27〜45頁)  
秋山 哲雄

     鎌倉後期武家社会の階層序列とその歴史的位置(47〜63頁)     
   細川 重男

二問答(65〜75頁)
                      秋山 哲雄・細川 重男
三問答(77〜87頁)
                      秋山 哲雄・細川 重男
質疑応答(全体討論)(90〜133頁)

附録【北条氏略系図】(134・135頁)




日本史史料研究会研究会報
『ぶい&ぶい』(無為 無為)vol.007
(A5版)
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目次
1 小論 
「一宿一飯の恩」をめぐって―公文書の中の「やくざ」の証言― 
                 中村 元  1頁
2 書評
山秀嗣著『中世浄土教者の伝道とその特質―真宗伝道史研究・序説―』
(永田文昌堂・2007年3月)
                        小野澤 眞 5頁
3 コラム 
「安倍晴明で卒業論文を書きたいのですが、……」
                        藤原 重雄 8頁




研究叢書の刊行にあたって

 日本史史料研究会は、歴史史・資料を調査・整理し、それらに基づいて研究を行うことを目
的とする会です。この度、その成果を発表する手段の一つとして「日本史史料研究会研究叢
書」を刊行することにいたしました。
 この叢書は、本会の研究成果であることは言うまでもありませんが、研究を進めるにあたっ
て、史・資料集や報告書、目録や索引など歴史学の有益な「道具」となるものを提供したいとい
う意味を含めて始めた企画でもあります。これらの成果を刊行することで、歴史学の進展に少
しでも寄与したいと切に願っております。何卒、よろしくお願い申し上げます。

日本史史料研究会

 日本史史料研究会研究叢書4
近藤好和 編・著『建内記註釈1』 
 (B5版 89頁)
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『建内記』の本文・訓読・大意・注解を記した註釈書

  1応永21年12月5日・7日条(応永21年御方違行幸記)註釈
  2応永24年8月13日〜17日条(放生会部類記)註釈
  3応永26年8月12日〜18日条註釈
  4応永35年正月1日条註釈






日本史史料研究会研究会報
『ぶい&ぶい』(無為 無為)vol.006
(A5版)
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目次
1小論 歴史のなかの女院  野口 華世  1頁
2小論 穀断の系譜―平安期仏教説話を中心に  太田 直之 5頁
3書評 高橋貞樹著・沖浦和光校注『被差別部落一千年史』
  (岩波文庫、1992年12月) 
  生駒 哲郎 12頁
4コラム 莫若       細川 重男 16頁


日本史史料研究会研究会報
『ぶい&ぶい』(無為 無為)vol.005
(A5版)
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目次

摂家嫡流の名字について                           久保木 圭一   1頁
日本史史料研究会主催の講座・勉強会・報告会参加記           長瀬 宏記  17頁
<コラム> 降臨の時                               細川 重男  20頁


研究選書の刊行にあたって
 日本史史料研究会は、歴史学を中心とした人文科学系の研究書を刊行することにいたしま
した。今後の研究に寄与したいと考え、始めた企画です。何卒よろしくお願い申し上げます。
日本史史料研究会


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日本史史料研究会研究選書2
山川 均著『中世石造物の研究― 石工・民衆・聖 ―』
(A5版 本文193頁 索引6頁)

中世石造物の源流をさぐり、その受容から中世人の信仰を探求する。
※品切れ※

目次

 序章 東大寺焼亡 (11〜12頁)

第一章 宋人石工(13〜39頁)

第二章 石造宝篋印塔の起源について(41〜78頁)

第三章 伊派と大蔵派(79〜87頁)

第四章 初期宝篋印塔の造立とその背景(101〜128頁)

第五章 石造物造立と民衆(129〜141頁)

第六章 中世都市奈良・信仰と埋葬の位相(137〜165頁)

第七章 中世の開発と石工(143〜167頁)

第八章 大蔵安氏と大蔵定安(169〜178頁)

あとがき(179〜181頁)

参考文献(182〜191頁)

図出展(192・193頁)

索引(T〜Y頁)


日本史史料研究会研究会報
『ぶい&ぶい』(無為 無為)vol.004
(A5版)
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目次

鶴岡八幡宮寺両界壇所供僧職の相承に関する若干の考察        関口 崇史   1頁
<コラム> 高野山町石にみる石造物の紀年銘               前田 治幸   4頁
<コラム> Who is 大井入道?                        細川 重男   8頁
<コラム> 覚海円成の祈り                           鈴木 由美  10頁
         ―伊豆の国市本立寺所蔵元徳四年(一三三二)銘旧鎌倉東慶寺梵鐘―
          

日本史史料研究会研究会報
『ぶい&ぶい』(無為 無為)vol.003
(A5版)
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目次
左大臣経宗の母                                 久保木 圭一   1頁
弘安七・八年の「相模四郎」について                      前田 治幸   6頁
<コラム> 『延慶三年記』のこと                        細川 重男  14頁
<書評> 桃崎有一郎編・著『康富記人名索引』              久保木 圭一  18頁
          (日本史史料研究会  二〇〇八年四月)
              

研究叢書の刊行にあたって

 日本史史料研究会は、歴史史・資料を調査・整理し、それらに基づいて研究を行うことを目
的とする会です。この度、その成果を発表する手段の一つとして「日本史史料研究会研究叢
書」を刊行することにいたしました。
 この叢書は、本会の研究成果であることは言うまでもありませんが、研究を進めるにあたっ
て、史・資料集や報告書、目録や索引など歴史学の有益な「道具」となるものを提供したいとい
う意味を含めて始めた企画でもあります。これらの成果を刊行することで、歴史学の進展に少
しでも寄与したいと切に願っております。何卒、よろしくお願い申し上げます。

日本史史料研究会

 日本史史料研究会研究叢書3
佐藤誠・岡田謙一校訂『史料集「青氈(せいせん)文庫」所蔵文書』 
 (B5版 厚手コート紙使用  総61頁 口絵カラー写真4頁)

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一 文書の写真・釈文・注釈を極力見開きで収まるよう掲載しています。
一 全ての文書の写真を掲載しています(モノクロ29点、それとは別にカラー7 
  点)
一 本書所収の文書はすべて新出史料です。

「青氈文庫」文書目録
1 足利氏下文写            (堅紙)  観応2年(1351)2月19日
2 飯尾入道真覚書状         (堅紙)  2月6日
3 土屋次郎右衛門尉宗怡申状案  (堅紙)  3月2日
4 某政家書状              (折紙)  永正4年(1507)10月17日
5 大内義興書状            (切紙)  3月15日
6 室町幕府奉行人連署奉書     (堅紙)  天文6年(1537)6月19日
7 行松入道康忠書状          (折紙)  7月25日
8 細井中務小輔政成書状      (切続紙) 〔天正13年〕(1585)7月10日
9 大崎左衛門尉義隆書状       (折紙)  〔文禄2年〕(1593)2月23日
10 斎藤宮内小輔某書状        (切紙カ) 8月5日
11 葛川常住行盛書状          (切紙)  9月26日
12 千手坊カ重圓書状          (折紙)  9月29日
13 真賀法印書状             (折紙)  9月30日
14 日根野織部正高吉知行目録    (堅紙)  天正19年(1591)10月4日
15 戸田采女正氏信書状        (堅紙)  7月30日
16 細川越中守忠利書状        (折紙)  9月19日
17 徳川家光御内書           (折紙)  5月3日
18 松平大和守直矩書状        (折紙)  正月9日
19 霊元天皇口宣案           (宿紙)  寛文9年(1669)8月5日
20 稲葉能登守知通書状        (切紙)  正月21日
21 菩提院前大僧正頼遍書状     (切紙カ) 〔元禄元年〕12月21日
22 黒田綱政宛行状           (折紙)  元禄6年(1693)11月15日
23 浅野吉長領知目録          (継紙)  享保13年(1728)正月21日
24 内藤頼卿書状             (折紙)  享保16年(1731)6月22日
25 松平(形原)信岑黒印状       (折紙)  寛延2年(1749)12月11日
26 某成央叙従五位下位記       (巻子)  寛政8年(1796)2月16日
27 光格天皇口宣案           (宿紙)  文化5年(1808)正月28日
28 牧野備前守家臣書状        (切紙)  9月5日
29 山内豊範書状             (折紙)  2月25日

*本書に掲載した画像の無断転載はお断りいたします。学術論文等で必要な場合はメールフォームにて連絡くださ
い。

日本史史料研究会研究叢書2
           桃崎有一郎編・著『康富記人名索引』  (B5版 総264頁)
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目次
緒言                                                   1頁
凡例                                                   5頁
 T.「実名索引」(索引本体)について                               6頁
 U.「姓・家名・法号・所属等→実名対照表」について                     7頁
 V.「史料表記→実名対照表」について                             8頁
 W.「属性(役職・主従関係等)→実名対照表」について                    8頁
 参考文献                                               8頁
 謝辞                                                  9頁
 誤脱等に関する編者への御連絡のお願いとオンライン正誤情報・補足情報等へのアクセス
                                                      10頁
 
〔考証編〕
正親町(中原)康富の生年・享年と『康富記』応永八年の記主について
   ―中原姓康綱流正親町家歴代の生没年と重貞記主説の再検討―          11頁
 はじめに                                               11頁
 T 応永八年記の記主と康富の生没年                             11頁
 U 康富父祖の生没年                                       14頁
 おわりに                                               17頁

〔索引編〕
実名索引                                                19頁
姓・家名・法号・所属等→実名対照表                               225頁
史料表記→実名対照表                                       234頁
属性(役職・主従関係等)→実名対照表                             259頁



日本史史料研究会研究会報
『ぶい&ぶい』(無為 無為)vol.002
(A5版 本文15頁)
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目次
「官中便補地別相伝輩并由緒注文案」の成立事情 ―年紀比定の試み―  中島 善久 1頁

永井晋編『官史補任』の追補                             中島 善久 8頁

「クルミ印」は「宝珠印」か ―松尾社一切経に捺された黒印―         生駒 哲郎 9頁

<コラム> 神奈川県立金沢文庫企画展「学僧 湛睿の軌跡」を見て     鈴木 由美 11頁

<コラム> 発表講座                                細川 重男  12頁



『ぶい&ぶい』(無為 無為)vol.001
(A5版 本文19頁)



目次
小論 「勝地」について                            生駒 哲郎   1頁

書評1 中島善久著『官史補任稿 室町期編』
   (日本史史料研究会研究叢書1、2007年5月)            久保木圭一   3頁

書評2 細川重男著『鎌倉北条氏の神話と歴史―権威と権力―』
   (日本史史料研究会研究叢書1、2007年10月)           鈴木 由美    5頁


書評3 服藤早苗編『女と子どもの王朝史―後宮・儀礼・縁』
   (森話社、2007年4月)                         久保木圭一   9頁



研究選書の刊行にあたって
 日本史史料研究会は、歴史学を中心とした人文科学系の研究書を刊行することにいたしま
した。今後の研究に寄与したいと考え、始めた企画です。何卒よろしくお願い申し上げます。
日本史史料研究会


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日本史史料研究会研究選書1
細川重男著『鎌倉北条氏の神話と歴史― 権威と権力 ―』
(A5版 本文175頁 人名索引3頁)

「北条氏は、なぜ自ら将軍にならなかったのか?」など、鎌倉幕府に興味の
ある人なら誰でもいだく「素朴な疑問」に対する一つの答えがここにある

目次

 序 (7〜13頁)

第一章 右京兆員外大尹   ― 北条得宗家の成立 ―(15〜37頁)

第二章 渋谷新左衛門尉朝重― 御内人と鎌倉期武家の主従制 ―(39〜66頁)

第三章 相模式部大夫殿― 文永九年二月騒動と北条時宗政権 ―(67〜86頁)

第四章 右近衛大将源惟康  ― 得宗専制政治の論理 ―(87〜108頁)

第五章 飯沼大夫判官資宗  ― 「平頼綱政権」の再検討 ―(109〜136頁)

第六章 秋田城介安達時顕  ― 得宗外戚家の権威と権力 ―(137〜165頁)

 結(167〜169頁)

あとがき(171〜173頁)

附録[北条氏略系図](174〜175頁)

人名索引




研究叢書の刊行にあたって

 日本史史料研究会は、歴史史・資料を調査・整理し、それらに基づいて研究を行うことを目
的とする会です。この度、その成果を発表する手段の一つとして「日本史史料研究会研究叢
書」を刊行することにいたしました。
 この叢書は、本会の研究成果であることは言うまでもありませんが、研究を進めるにあたっ
て、史・資料集や報告書、目録や索引など歴史学の有益な「道具」となるものを提供したいとい
う意味を含めて始めた企画でもあります。これらの成果を刊行することで、歴史学の進展に少
しでも寄与したいと切に願っております。何卒、よろしくお願い申し上げます。

日本史史料研究会


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日本史史料研究会研究叢書1
中島善久編・著『官史補任稿 室町期編』  (B5版 総123頁)
※品切れ※


目次

編年表・・・・・・・・・・ 10〜100頁

考証・・・・・・・・・・・・102〜118頁

各家系図・・・・・・・・120〜121頁

編集後記・・・・・・・・・・・・・122頁

人名索引・・・・・・・・・・・・・123頁

    内容の紹介(凡例より)

〔編年表について〕

一 本表は、永井晋編『官史補任』(続群書類従完成会、一九九八年一月)掲載年次の後を承
  け、建武四年(一三三七)から明応九年(一五〇〇)に至る、太政官弁官局史の逐年補任 
  状況を復元しようとするものである。
一 各年次内の排列は、左大史・右大史・左少史・右少史の順とし、左大史は上首である官務
  在職者と下臈左大史を明示するため前者を「左大史(官務)」、後者を「左大史(次席)」と区
  分して掲出し、他の一職階内職員については先任・後任の順で排列している。
一 当該年次前後の在職徴証に基づいて、当該年の官史在職が強く推定されるも、当該年中
  に挙証ができない場合は、「本表××年および××年条参 照」と注記し、適応する職階に
  排列した。また、適応する職階が複数にわたる際には、「(職階不明)」として当該年次内排
  列の最後に掲載している。
一 同じく、挙証可能最終年次以降の在職徴証は看取できないが、生存徴証その他の活動徴
  証によって、編者が官史在籍の可能性が強いと判断した者は、その氏名を〔 〕に入れた上
  で適応する職階に掲載し、判断の典拠とした史料を明示した。
一 本表に載せる在職者の位階は史と併記した形の「四位史」「大夫史」「六位史」とし、官史 
  在籍年次内に位階判明・進級徴証がある場合には当該年次・人物名の下に注記した。
一 在職の典拠とした史料については、その都度、当該年次・人物名の下に注記した。典拠史
  料が同一年次に複数存在する際には、編者の判断により一史料のみを掲出し、その他は
  割愛している。また、典拠史料は利便性を考慮し活字化されているものを優先したが、翻 
  刻された文字・文意に疑義のあるものについては、適宜、原史料を確認している。
一 在職中に看取できる兼官については、当該年次・人物名の下に注記した。
一 各人物の出自・経歴については「考証」「系図」にて掲出した。
一 本編年表を作成するに際して、参照させていただいた主な先行研究は、一部拙稿も含  
  めて、以下の通りである。

 ・飯倉晴武「壬生晴富の没年と官長者の交替」(『日本歴史』第五一六号、一九九一年五月、
  のち同著『日本中世の政治と史料』〈吉川弘文館、二〇〇三年六月〉に再録)
 ・湯川敏治編『歴名土代』(続群書類従完成会、一九九六年九月)
 ・永井晋編『官史補任』(書誌事項前掲)
 ・遠藤珠紀「官務家・局務家の分立と官司請負制―中世前期における朝廷運  営の変質」
  (『史學雜誌』第一一一編三号、二〇〇二年三月)
 ・新井英之「中世後期の地下官人の動向―主殿寮年預を中心に」(『歴史民俗資料学研究』
  第七号、二〇〇二年三月)
 ・井上幸治編『外記補任』(続群書類従完成会、二〇〇四年十一月)
 ・中島「大宮流官務家の経済的基盤について」(『社会文化史学』第三十八号、一九九八年 
  三月)
 ・中島「史大夫小考―中世後期下級官史にみる官司請負制の展開」(『國史學』第一七〇  
  号、二〇〇〇年一月)
 ・中島「摂津国能勢郡採銅所の知行・運営に関して」(『立正大学大学院年報』第十七号、二
  〇〇〇年三月)

一 史料の閲覧・複写に際しては、次の諸機関より便宜を得た。別記してお礼を申し上げま  
  す。

  東京大学史料編纂所 宮内庁書陵部 国立国会図書館古典籍資料室  国立公文書館 
  内閣文庫 前田育徳会尊経閣文庫 千葉県立中央図書館 千葉県立西部図書館 浦安 
  市立図書館 立正大学情報メディアセンター大崎図書館


〔考証について〕

一 本章は、本稿編年表に掲出した官史在籍者五十名について、@職階ごとの在職期間、A
  官史以外の前官・兼官・官史転出後の所帯官職、B位階、C出自・没年・法号並称号と、 
  その他注記事項について、人名ごとに整理したものである。
一 【官史徴証】は編年表をもとに抽出し、各々の職階に明確な在職期間が判明する場合と、
  正確な在職期間の挙証ができない場合ごとに、次のような字句を付して目安とした。
   ・在職期間が判明する場合
    「新任」 官史に就任した日付が明確に分かるもの。
    「転任」 顕官転任の日付が明確に分かるもの。
    「転出」 官史転出の日付が明確に分かるもの。
   ・正確な在職期間の挙証ができない場合
  「初見」 当該職階内での在職徴証が初見であるもの。
  「終見」 当該職階内での在職徴証が終見であるもの。
一 【前官/兼官/転官徴証】は、官史以外の所帯官職がある場合、ここに記した。就任の日
  付が明確なものは(新任)の字句を付し、就任期日が明確でないものは、日付に(初見)の
  字句を付し区別した。典拠となる史料は、いず  れの場合もその都度官職名の下に掲出
  している。
一 【位階判明徴証】は所帯位階が判明する際にここに記した。前掲の他官同様、任日の判 
  明するもの・不分明なものに区別し、所帯位階・日付の下に、それぞれ(新叙)・(初見)の 
  字句を付し典拠史料を示した。
一 【注記】では前掲項目以外で諸史料から当該人物の履歴・出自・没年・人間関係などが分
  かる場合、ここに記した。


〔系図について〕

一 本系図は中世後期の官史在職が複数の世代間にわたって認知できる小槻氏(壬生流)・
  小槻氏(大宮流・虫鹿流)・安倍氏・高橋氏・中原氏について、本稿にて掲載している人物を
  抽出して示したものである。
一 小槻氏については『系図纂要』を基本としながら、適宜、史料記載内容に拠りつつ確認  
  作業を行った。
一 中原氏については井上幸治編『外記補任』(書誌事項前掲)三九二頁掲載系図を基本と 
  し、氏とは史料解釈のことなる「康継」の部分を補記している。
一 安倍氏・高橋氏については、当時の古記録に「安大史」「高大史」として示されることも多く
  あるため、その呼称を氏の下に付記した。
  この安倍氏・高橋両系図に関しては、編者が諸史料から収集した記述を元に作成した。


〔人名索引について〕

一 人名索引の排列は、諱の音読みで五十音順とし( )内に姓を付記した。
一 人名の次に本稿編年表の掲載頁と考証部分の掲載頁を併記した。
一 改名が認められる人物については「→」(をみよ参照符)にて改名後の諱を示し、編年   
  表掲載頁・考証掲載頁は改名後の諱に掛けて掲出している。
一 改名の有無・同一人物である可能性を含めて、他の人名も参照が必要な場合には    
  「→:」(をもみよ参照符)を付して注意を喚起した。


(本文の画像)




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