戦国期 豊島氏ゆかりの城跡を歩く 3


【中止のお知らせ】


 2014年6月7日(土)に予定しておりました、
 八巻孝夫氏「戦国期 豊島氏ゆかりの城跡を歩く 3」は、
 雨の影響により、中止いたします。

 参加を予定していた方々にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒、ご理解いただければと存じます。
 よろしくお願い申し上げます。




中世豊島氏と地域の歴史を考える。

 石神井城を本拠とする豊島氏の本貫の地は、北区豊島であった。この豊島の地には居館伝承地の清光寺がある。またその近く西ヶ原には平塚城とされる平塚神社がある。両地とも初期の豊島氏の居館もしくは城とされているが、現地を歩いて豊島氏の初期の姿をしのんでみたい。加えて石神井川や豊島氏と縁が深い王子権現も訪れる予定である。


講 師  八巻 孝夫 氏(中世城郭研究会/倭城址研究会 代表)

 主要論文  「石神井城の五〇〇年 その遺構の保存利用と研究史」
                              (『中世城郭研究』第26号)
         「練馬城の研究史と遺構の活用・変遷」(『中世城郭研究』第25号)
         「江古田原合戦新考」(『中世城郭研究』第24号)
         「豊島氏の城郭についての覚書」(『中世城郭研究』第23号)
         「練馬の城を往く」(『練馬郷土史研究会会報』連載)







「『高野春秋』を読む」のお知らせはこちら
史料講読講座のお知らせはこちら
講座「「鎌倉大草紙」を読む−室町時代の関東の戦乱−」のお知らせはこちら
講座「戦国時代の足利将軍の文書を読む」のお知らせはこちら
クラブ「戦国時代の史料を読んでみよう―『黒田家譜』から官兵衛の生涯を探る―」のお知らせはこちら




戻る