■TTP215-21 ボックスシート取っ手
S=1/150

このページに記載のトレジャータウン製品のお求めは、こちらからどうぞ。

16番用もございます。

取付例(トミックス115系)
ボックスシート取っ手 TTP215-21

板1枚入 10%税込748円 本体680円

・標準的な国鉄型ボックス席の丸い取っ手146個
・改良型座席用の四角い取っ手120個
・機関車用吊りフック116個のオマケ入
・キハ20系の排気管を挟むボックスシート間の長い取っ手×14個
・冶具 各種

同型の取っ手は汎用品として使われ、丸型=東武6000系、角型=西武4000系、京成3300形クロスシート試作車、横浜市営地下鉄1000系クロスシート部分、箱根登山モハ1などでも使用例が見られます。
大変細かいエッチングパーツです。
四角い取っ手の間の小さいU字型のパーツは機関車用吊りフックです。足が少々短いですが、オマケとしてお使いください。
冶具はこのように溝に沿って折り曲げ、椅子に挟み穴を介して画鋲などの針先で印をつけます。丸型は2個の穴、角型は1個の穴の側をガイドにします。
その印にドリルを当て、斜めに彫り進みます(角型の場合、だいたいは隣の座席のモールドが邪魔で垂直に刃を入れられない。丸型の場合は上から垂直方向に)。
この時、当然貫通する先はないですから慎重に途中でドリルを抜いてください。
ゲートから切り離した部品の足先に、微量の接着剤(ハイスピード瞬着など)を塗り貫通していない穴に、根元まで差し込みます。
差し込んだらピンセットの先などで根元から起こして完成です。
先に座席を塗り分けてあげるとなお良いでしょう。

※エッチングパーツについてのご注意:
表示している入り数は、標準的な使用量で最大で使用できた場合の一例であり、製品の状態や部品の組み合わせによっては、表示数量までお使いいただけない場合もございます。
また個々のプロトタイプによる必要数などは当方では把握しておりませんので、あらかじめ余裕を持った数量をご自身でお調べいただきご検討のうえ、お求めいただくことをおすすめいたします。

2022年7月15日更新

戻るときは、ブラウザの「戻る」ボタンを使用してください。