■TTP249A 東急1000系貫通前面(4連用)
■TTP249B 東急1000系貫通前面(3連用)
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幌枠やアンテナの有無や追設されたステップなど、4連用と3連用で異なる前面細部もしっかりと作り分けました。
通常の前面の車両から加工して製作できるほか、前面窓形状が通常前面と異なる様子も正しく再現しています。

東急1000系貫通前面(4連用) TTP249A
※左写真上+幌部品
10%税込1,430円 本体1,300円

東急1000系貫通前面(3連用) TTP249B
※左写真下
10%税込1,100円 本体1,000円


製品付属のランナーの内容
A 1310/1312前面(TTP249Bは1312前面)
B 1011/1013前面(TTP249Bは1013前面)
C 前面貫通扉   D 前面裾足掛け   E 前面昇降用足掛け
F 前面窓下手すり(0.8ミリ幅)  G 通常前面用窓下手すり(2ミリ幅)
H ドアノブ  J 営団アンテナ用割ピン  K 乗務員室ステップ
L 妻面昇降ハシゴ  M 屋上手すり   N 幌枠
※TTP249A製品のみ、ロストワックス部品の幌部品(TTP138B)×1個付属します。

・前面パーツの裏側から、貫通扉部品を瞬間接着剤またはハンダで接着します。
 →裾の連結器周りの切り欠きで位置を揃えます。
・GM社製キットの先頭車車体の前面部分の表面を、0.2ミリほど薄く削りだします。
 →前面と側面のパーティングラインまで削ることを目安にします。
 →傷をつけないように、マスキングテープなどで側面を保護します。
・次に、GM車体正面の網掛け部分を切り取ります。
 →寸法より多少大きく切り取っても、機能上問題ありません。
・前面部品と車体をテープなどで仮止めし、裏側の開口部付近から瞬間接着剤を流して固定します。
・細部の部品を取り付けます。

・塗装は加工した前面部分のみに対して塗装を行い、側面はGM社製キットの塗装を活かすと他車と雰囲気を揃えることができます。
・車体を洗浄後、マスキングの上、プライマー(アサヒペンやマッハ模型製など)を吹き、それから赤、銀、黒を吹きます。銀と黒はお好みで、赤はGM27「西武レッド」が近い雰囲気です。
・TTP249Aの幌枠表現は、塗装後に磨きだすとメリハリが効きます。
・車番標記(別売TTL803-01AまたはTTL803-01B)を転写し、残していた手すりを接着します。
・TTP249Aのセットでは、塗装後にお好みでTTP138B幌パーツをゴム系接着剤で固定します。幌パーツはねずみ1号などで塗装します。
・前面窓ガラスはお手元の余剰の窓セルが手軽ですが、今回の組み立てで必ず余剰となる側面ガラスの車端部のものと、前面運転席用から現物あわせで削りだすことで、他車と雰囲気が揃えられます。
・その他の組み立ては、GM社製キットの説明書にならって作業します。

※車輌は付属しません。
※左画像の幌枠パーツは、
TTP249A製品=1個付属します。
TTP249B製品=付属しません。
追加で必要な方は、TTP138-02「8500系5+5編成幌」が同等品ですのでご利用ください。
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※エッチングパーツについてのご注意:
表示している入り数は、標準的な使用量で最大で使用できた場合の一例であり、製品の状態や部品の組み合わせによっては、表示数量までお使いいただけない場合もございます。
また個々のプロトタイプによる必要数などは当方では把握しておりませんので、あらかじめ余裕を持った数量をご自身でお調べいただきご検討のうえ、お求めいただくことをおすすめいたします。


2022年7月15日更新

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