■TTP258-01 キハ58・40・183小パーツ集
■TTP258-02 気動車ラジエターグリル
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画像下左:D’「凹み」をくり抜くためにテンプレートをあてがう状態。
(製品にも凹みの蓋部分のモールドがありますが、そもそも実車の蓋は凹みを塞ぐための板を貼っているわけですから、一回り大きい異なる寸法です。うっかりこの蓋のモールドに沿ってくり抜いてしまわぬよう)
画像下右:D「凹み」部品を所定の位置にはめ込んだ状態。模型では前面部分の厚みが若干薄くなっている部分ですが、ギリギリで隙間が出ない状態がベストポジションです。
キハ58・40・183小パーツ集

TTP258-01(旧品番TTP258) 板1枚入
10%税込748円 本体680円

キハ40系を中心に、好評発売中のTTP235製品で選外となった北海道〜九州までのさまざまな小パーツをセットしました。

A1(助士側)・A2(運転士側):キハ40タブレット保護板
B(丸)・C(角):WC汚物処理装置点検蓋
D・D'(テンプレート):キハ40系正面凹み D'の筋に合わせて直角に曲げ、正面にあてがい、シャーペンなどで穴あけ位置を記した後に角穴を開ける(トミックス製品の塞ぎ板モールドより若干小さくなる)。D部品は筋のある側を裏にして開いたコの字型に曲げ、開けた穴に差し込み裏から接着剤を流す。上下の間違いに注意。
E(右開き扉)・F(左開き):キハ40-700側扉増設点検口
G:キハ40釧路貫通扉ヘッドマーク受け
H:キハ40・48西日本更新点検口
J:キハ52126タブレット保護板撤去跡の台座(直角に折り曲げて使用、使用方法は各自研究工夫)
K:キハ183-6001増設屋上機器側面ルーバー
L:キハ182側面ルーバー
M:キハ58よねしろ・南三陸側面行先表示
N:キハ40系広島山口電光行先表示
P:キハ40系東北・九州戸袋裾ワンマン表示
Q:キハ40・47四国ルーバー塞ぎ板
R:キハ183妻面貫通扉上ルーバー塞ぎ板
S:ふれあいパルWC側面臭気抜き
T:Kenji展望室1位側後部ルーバー
U:キハ581529WC点検蓋塞ぎ板
V:キハ58301WC点検蓋塞ぎ板
W・X:ふれあいパル側窓塞ぎ板
気動車ラジエターグリル

TTP258-02 板1枚入
10%税込660円 本体600円

キハ58・52・40の冬姿にするための、ラジエターグリルとそのカバー各種。実車では北海道・東北・北陸はもとより、最西端では新山口の車両でもカバー装着しているようです。ただ積雪や気候によって装着時期には長短があるほか、当然メンテナンスのタイミングによって移行期間には装着車と非装着車が編成を組むことも。こうした作り分けもお楽しみください。
西日本更新車のや東海車側面の車体ハッチや半自動ボタン、内部が抜けている広島用行先表示、みすず潮彩用前面装飾なども収録。
■気動車に便利なパーツ
TTP130 キハ58非冷房妻板
TTP131・132・133 キハ58・56水タンク各種
TTP134 キハ58タイフォン(東日本)
TTP146 常磐無線アンテナ
TTP148A〜C キハ40水タンクA・キハ48水タンクB・キハ47水タンクC
TTP149A キハ400-500 冷房ダクト
TTP215-01改 115・キハ58系手すりセット
TTP232 キハ58ワンマン貫通扉
TTP233 キハ52プレスドア
TTP234 キハ58・52更新車ドア
TTP235-01 電車・気動車小パーツ集
TTP236 TTP291-03 スピーカー・ワンマンパーツ集
TTP240 キハ40烏山線・四国側扉
TTP244 キハ20・55系乗務員扉
TTP245-01 国鉄・私鉄気動用手すりセット
TTP246 キハ183貫通扉
TTP252 衛星電話アンテナ(花輪山田只見)
TTP256-01 キハ400・56お座敷改造パーツ集(車体編)
TTP257-01 キハ183・400お座敷改造パーツ集(屋上編)
TTP258-01 キハ58・40・183小パーツ集

接着面積の小さいパーツは、極力加工順序を後回しにしたうえで、プラ用流し込み接着剤で車体に仮止めし、そのままプライマー処理後に吹きつけ塗装を行います。工法として正しいものではありませんが、実用上は塗膜により保護されます。

※エッチングパーツについてのご注意:
表示している入り数は、標準的な使用量で最大で使用できた場合の一例であり、製品の状態や部品の組み合わせによっては、表示数量までお使いいただけない場合もございます。
また個々のプロトタイプによる必要数などは当方では把握しておりませんので、あらかじめ余裕を持った数量をご自身でお調べいただきご検討のうえ、お求めいただくことをおすすめいたします。

2023年6月17日更新

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