コロナ対策失敗の付けを国民にまわすな!
「Go to」キャンペーンとは何だったのか?
先(2020/7/14)の投稿記事で「Go to」キャンペーンは「Go to hell(地獄)」だと述べたが、まさに、その通りになった感がある。
自分達が「行け、行け」と、国民の血税を使って、国民が滞在させるウイルスを日本中にばらまき、ウイルスに活動の好機を与えたのは誰なのか? 観光業族議員のドンの二階と彼の贔屓を受けて首相にのし上がった菅である。
ならば、コロナ感染症特別措置法改正をもって国民に刑事罰や過料を課す前に、上記の二人が刑事罰や過料を負うべきである。
しかし、彼らは、刑事罰以外なら何をしようと、嘘に嘘を重ねても、その結果、国民の命が失おうとも、国民が不幸になろうとも、罪に問われない。
過去に遡れば、大本営発表も嘘だらけ。いつでも国民は為政者の嘘に騙されてきた。そもそも、日本はA級戦犯が首相になった国である。その孫息子の安倍が国会で嘘を何百回言おうと罪に問われない。そういう国なのだ、日本は。
その嘘つき安倍が吐いた「福島原発はアンダーコントロール」という嘘で招致されたオリンピック。
この嘘で世界祭典を請け負ってしまった結果、日本は大きな問題を抱えてしまった。
世界中がコロナ禍の今、できる、できないとう問題だけだったら、話は簡単だ、できないに決まっている。
しかし為政者は「絶対やる」と言う。その裏には何があるのか? 日本が負わなければならない契約上の問題が多くあるのだろう。おそらく金の問題であろう。嘘を吐いた為政者が払ってくれるわけではない。その金の出所は国民からの血税である。
国民は悲惨であるが、日本は権威主義王国である。権威者様様と、国民は騙されても怒らない。
「Go to」 をもって、全国にまき散らされたで新型コロナウイルスに、死ぬか、生きるかと、翻弄されても、日本人は大人しく「はい、そうですか」と、罰則法令をを受けいれるのか?