日本人は逆境に負けない馬車馬ってか!
5月19日、IOC調整委員会と大会組織員会などとの五輪合同会議がネットを通して行われたらしい。そこでバッハ会長が言ったことは…
*大会時にはワクチン接種は80%をこえる見通し。
*追加的な医療スタッフの提供の用意がある。
*選手村は安全。
*大会は安全なかたちで組織される。
であったらしいが、以上は選手たちと関係者たちに対する安全性であろう。
日本人に対しては、次のように言ったらしい。
「大会が可能になるのは日本人のユニークな粘り強さという精神、逆境に耐えぬく能力をもっているから、美徳を感謝したい」
これを聞いて、いったい腹が立たない日本人がいるのだろうか?
私は非常に腹が立った。
*コロナ変異種が日本の隅々まで蔓延しても、
*コロナのおかげで商売が行き詰っても、
*學校に行けなくなっても、
*アルバイト先を失って大学中退しても、
*親兄弟あるいは自分が感染して死んでも、
それでも…
それでも…
日本人は五輪金儲け亡者のために耐え抜けと…言われているんだから、よー!
バッハの言葉の裏を読めよ!
「おまえたち(日本人)は馬鹿だ。おまえたちのユニークさは考えずに馬車馬のように働くことだ。まあ、馬のように勤勉で従順。これを日本社会は美徳と言うらしいねえ。(なにしろ日本人は白人にはめっぽう弱く、すぐ尻尾をふってくる)」
10万人近くの人間が日本に入りこんでくる五輪、彼らがどう動くかなんえてことを誰が制御できる。彼らは馬じゃないんだよ。自己主張の強い国で育った人間たちだよ。観光をかねて日本中を好きなように動くにきまっている。無症状感染者の感染力が一番強力ときている。見えないウイルスが日本中を舞う。少なめに見積もってもどれだけの人間がウイルスを日本に持ち込んでくるだろうか。
鼠算式に拡散するウイルス。まさに、日本人にとって五輪開催は逆境そのものだ!
しかも、イベルメクチンもアビガンも治療薬として認可されず、pcr検査も制御されている日本。喜んでいるのはウイルス君だけだ。五輪開催を子孫繁栄の場として心待ちにしていることだろう。
このまま、日本人の命が食い物にされていいと、私は思わない。