日本国民は逆告訴すればいい


ワクチンに関する英語論文を読むと、「ああそうなのか、だからか」と頷かされることがいくつか見えてきている。しかし、もう少し読みこなさなければならないし、一つの論文だけでは立証性がない。アプリによって自動翻訳できるようだが、日常語ならいざしらず、そんなものを読んでも、なおさらわけが分からなくなる。専門用語はドットコムの英英で調べているが、それでも見つからない単語もある。ということで、まあ私に能力がないのであろうが、作業は簡単ではない。時間がかかる。



さて、今日入ってきたニュースでは、五輪開会式入場者2万人とか、五輪会場における酒類販売とか、気違い沙汰が流れてきている。くわえて、ウガンダ選手団のPCR陽性一人発覚における濃厚接触者調査も行われておらず、検疫か地元自治体の保健所かで責任のなすりあいの模様である。これから続々入ってくるウイルス爆発が思いやられる。



こういう状況を見ていると、過去の戦争と同じだと思う。むかし、日本はいろいろと敵国を変えて戦争をしてきたが、真の敵は自国の為政者だったということはすでに自明である。為政者に踊らさせられた一般市民は多く死んだが、為政者は死んでいない。



ウイルス戦争も同じだ。一般市民に我慢を強いて、為政者はオリンピックを行い、ウイルスを市中にまき散らそうとしている。ウガンダ選手団の入国はオーストラリアに次ぐたった二度目の選手入国である。これから続々と入国してくるのに、どう対応できるのか? 

日本国民の真の敵はまさに過去の戦争と同じく、日本の為政者である。


過去の戦争の責任者は東京裁判で裁かれたが、今回の東京オリパラによって経済かつ生命的実害を被る日本国民は誰を訴えればいいのか? 


もちろん、IOCと菅を筆頭に組織委員会幹部である。強行開催する彼らにはその責がある。


とにかく、命をかける戦争はやめる!
東京オリパラ中止。これが平和の祭典だ!

五輪を中止すればIOCは賠償請求するというが、、そのとき日本国民は逆告訴すればいい。


東京オリパラを開催したときの感染爆発数値の試算はすでに出ているはずだ。数学科学を駆使しろ。命ほど高額なものはない。IOCは日本人の命を安く見積もっているようだが、舐めてもらっては困る。