令和の報道統制・イベルメクチン封殺


全国の感染者数は2.3万人超まで達しました。何人感染者がでようと、国の対策が早期隔離と早期治療なら、命の心配までさせられることはありません。しかし、今、国民は命の心配をしなければなりません。投薬も受けずに死にそうになるまで国民はほったらかしにされているからです。感染者数が増加すれば、おのずと自宅死も増加します。


今日は、往年の大俳優・千葉真一さんの死が報道されていました。ワクチン接種をしていなかったので感染して死亡とのことでした。メディアは「ワクチン接種無しで感染あるいは感染死亡」例は躊躇なく報道しますが、「ワクチン接種後に感染あるいは死亡」は報道しません。ワクチン接種後に累計900人以上の人が死んでいるのに、厚労省の専門部会は補償をアナフィラキシー発症者29人のみに絞っての国民騙しの「やった」感です。


東京都医師会の尾崎会長はコロナ感染症におけるイベルメクチンの効果を言及し、長尾和宏医師がミヤネ屋に出て、イベルメクチンは効くと言ったそうである。おそらく気骨ある一部の医者はイベルメクチンを使用していると思いますが、大方の報道番組は、この薬の名前を報道していない。おそらく、米国産のワクチンを売るために、イベルメクチン封殺の報道規制がとられているのであろう。


ちなみに、イベルメクチンは日本の北里研究所で1967年に発見され、ウイリアム・C・キャンベルと大村智によって開発され、河川盲目症やリンパ系フィラリア症の発生率を激減させ、二人は2015年にノーベル医学・生理学賞を受賞している。イベルメクチンはいわば抗寄生虫薬だが、新型コロナ感染症にも感染初期段階では効果があり、副作用は少なく、すでにジェネリック医薬品が出ている安全な薬である。


すでに他国、特に途上国を中心に多数の臨床試験が報告されている。インドの首都でイベルメクチン大規模投与開始一か月後に感染数が92%減少したという。


何故に、抗寄生虫薬が新型コロナ感染症に効くのか、と考えてみた。参考資料は日経サイエンス2021/07「人体に380兆のウイルス」である。まず先に、この記はイベルメクチンが新型コロナに効くとは言っていないと、断っておいて、この記は次のように言っている。


人体はタンパク質と脂肪、炭水化物が豊富で、微生物にとって絶好の生育環境だ。多くのウイルスが人間を病気にせずに平和に人体内で繫栄する道をみつけてきた。生まれた時からヒトの体内にはウイルスが存在する。だから、バイローム(ウイルス叢)の中身は一人ずつ異なり、生活状況を反映している。こういうヒト体内のウイルスの多くは、体細胞ではなく細菌に感染している。バイロームは細菌を通してヒトの健康に関与していると考えられている。人体組織の細胞に直接感染するウイルスもわずかながらあるが、この手のウイルスが少数派だと考えられるのは、体細胞への感染が免疫系によって抑制されるからだ。敵の敵は味方だ。細菌に感染するウイルスをうまく操ることで、抗生物質耐性菌がひきおこす感染症にうまく対処できるようになるかもしれない


ということで、ヒントは下線部分にあるかもしれない。        


では、何故にイベルメクチンは封殺されているのか?

次の記で理由が知れる。

Don’t mention Iverrmectin; it’ll upset the vaccine rollout(イベルメクチンの名を言うな、そうしたらワクチン発売を転覆させてしまう)。まあ、なんていうのかな、むかし、誰/何かの利益のために、人間の命が虫けらのように扱われたときがあったような。うん、あった。歴史のひもをとけば、ありすぎて、ここに列記したくない。そして人間の醜さはいつまでたっても変わらない。


この記の筆者が記の最後に次のように言っている。

自宅治療のためにイベルメクチンを常備しておけ。そうしたら感染した場合ても、イベルメクチンを取ればウイルス再生は早期かつほとんど完ぺきに防ぐことができ、かつ免疫力も高まる。イベルメクチンの広範囲使用は新型コロナ感染症の波をも砕くだろう。


菅の政権スローガンは「まず自助、それから共助、そしてから公助」と、公助は求めるなと国民に宣言しました。彼は彼の言葉に忠実に、国民を見捨てております。ですから、国民が助かる道は自助しかないのです。ですから、イベルメクチンを手に入れて自分の命を救ってください。
イベルメクチンはインターネットでも売っています。購入しておくことを、是非勧めます。