人工透析のご案内

当院の基本方針

黄色の花

人工透析の設備・特徴

オレンジの花

腎臓内科専門外来について

腎臓内科は、慢性腎炎、ネフローゼ症候群、腎不全などの腎臓疾患の診療をしています。
腎臓病の中にはゆっくりと進行して腎機能が徐々に低下し、慢性腎不全に至る場合があります。慢性腎不全がさらに進行すると尿毒症になり、透析療法が必要になります。
最近では、糖尿病や高血圧による腎臓障害の患者さんが増加しており、それにより透析療法をうける患者さんも増加しています。そのため定期的な受診による現在の症状を正確に把握し、腎臓障害の進行を少しでも遅らせる事が大切です。また、慢性の腎臓病では、ある程度病気が進行するまでほとんど症状が出ず、発見が遅れることが多々あります。そのために早期に発見し、早い段階からの治療に介入することが大切です。健康診断等にて尿蛋白などの検尿異常や腎機能障害を指摘されたことがある方は遠慮なくご相談ください。
より高度な精密検査、入院が必要な治療を要する方は近隣の総合病院の腎臓内科にご紹介いたします。
診療時間はこちらから

医療法人 澤仁会