遙なるページ#23
23回目の企画は、英語を学んじゃおう(Rumbling Heart編)!!
というわけで、今日は、君望の歌を使って英語を学びましょう
(全ての文をやっていると、解説ができないので、サビのみ)
1.もう戻れない。あなたの腕に包まれていた優しい日々
I cannot return any longer at the days gentle to wrapped in your arm.
cannot = 〜することができない
return = 戻る
any longer = もう
gentle = 優しい・穏やかな
wrap = 包む(edで、過去形)
in = 〜の
your = あなたの
arm = 腕
発音は、
「あい きゃんと りとぅーん えにぃ ろんがー あっと ざ でいず、
じぇんとる とぅー らっぷどぅ いん ゆあー あーむ」
cannot return で、戻ることができない
to は、結果として使われている
よって、to wrapでは、包まれている。過去形だから、「包まれていた」
直訳は、「私は、あなたの腕に包まれていた優しい日々にもう戻ることができない。」
2.夏の記憶かすかに残ってる。小さな花火、消えない、今でも。
Memory of summer ,it remains faintly. Small fireworks even now do not go out.
memory = 記憶
summer = 夏
remain = 残る
faintly = かすかに
firework = 花火
small = 小さい
even = 〜でも
now = 今
go out = 外に出るというような意味もあるが、ここでは(花火などが)消える
発音は、
「めもりー おぶ さまー、いっと りまいんず ふぁいんとりー、
ふぁいあわーくす すもーる いーぶん なう どぅー のっと ごー あうと。
memory of summerは夏の記憶で、
it remains faintly それはかすかに残る
それら二つを足して、夏の記憶はかすかに残る
even nowで、「今でも」
go out は上で説明したとおりである。
直訳は、「夏の記憶はかすかに残る。小さな花火は今でも消えない」
3.もう帰れない。傷つくことをためらっていた幼い日々
It cannot return any longer at the young days which were hesitating to get damage.
young = 若い・幼い
hesitate = 躊躇する・ためらう
get = 〜を得る
damage = 損害等の意味を持つが、ここでは傷などを意味を成している
発音は、
「あい きゃんと りたーん えにー ろんがー あっと ざ やんぐ でいず
ふいっち わー へざていてぃんぐ とぅー げっと だめーじ」
young days=幼かった日々
to get = で、〜を受ける、〜される で、damage=傷つくであるから、
to get damageで、「傷つくこと」というような意味を指している
whichは、関係代名詞であり、
(young days)which 【were hesitating to get damage】
で、( )のことを、【 】で説明している
文全体から見ると、この関係代名詞は主格(代名詞とされているものが主語になる)であるため、
関係代名詞の文にしないようにすると、
I cannot return any longer at the (young days).
(young days) were hesitating to get damage.←young days が主語になる
であり、
訳す時は、【 】だった( )というような訳しをする
つまり、【傷を受けることをためらっていた】(幼い日々)
というようになる
つまり、直訳すると、
「私は、傷を受けることをためらっていた幼い日々にもう帰れない」
4.胸の奥でひそかに育ててた小さな想い、消せない、今では
Now, the small thought which was being secretly raised at back of a breast cannot be erase.
thought = think(考え、想いなど)の過去形・過去分詞系
secretly = ひそかに・こそこそと
raise = 育てる
breast = 胸
back = ここでは、「奥」という意味だと・・・(ここだけは自信なし)
erase = 消す
発音は、
「なう、ざ すもーる そうと ふいっち わず びー いん しーくらとりー れいずど
あっと ばっく おぶ あ ぶれすと きゃんと びー い、れいす」
at back of a breastで、胸の奥で、
secretly raised=ひそかに育てられた
であるため、胸の奥でひそかに育てられた
また、whichは関係代名詞であり、
(the small thought)which【was being secretly raised at back of a breast】
を訳すには、【胸の奥でひそかに育てられた】(小さな想い)
be は〜になるなどといった意味もあるため、 be eraseで消す
cannot がついているから、cannot be eraseで、消せない
また、この文章はよく見ると、
(the small thought which was being secretly raised at back of a breast)までが主語であるため、
直訳すると、「今、胸の奥でひそかに育てられた小さな思いは、消せない」
5.いつかきっと全てが優しさになる。あの日に見た七色の夢
The dream of seven colors seen on that day surely becomes tenderness all someday.
dream = 夢
seen = see(見る)の過去形
on that day = 「あの日」など
surely = きっと
become = 〜になる
renderness = 優しさ
someday = いつか
発音は、
「ざ どりーむ おぶ せぶん からーず しーん おん ざっと でい
しゅありー びかーむず てんだねす おーる さむでい」
of all では、全てが、といった意味を持つ
The dream of seven colors=七色の夢、
seen on that days=あの日に見た
であるため、足して、「あの日に見た七色の夢」
そして、
surely becomes=きっと〜になる
tenderness of all=全て、優しさ
であるため、「きっと全て優しさになる」
よって、文を直訳すると、
「いつか、あの日に見た七色の夢は、きっと全て優しさになる」
6.遥か遠くの虹で出逢えるの。あなたへの想い。生きてく。永遠に。
I can meet with the rainbow of far a long distance. The thought by you. It makes a living. eternal .
meet = 出会う
rainbow = 虹
far = 遠く・遥か遠く
distance = 距離
eternal = 永遠に
この文章は、区切りの位置をどこにするかによって意味が変わる
というわけで、管理人が勝手に区切りの位置を決めてみた
本当の意味とは少し違うものもあるかもしれない
発音は、
「あいきゃんみーとうぃずざれいんぼうおぶふぁーあろんぐでぃすたんす
ざそーとばいゆー
いっとめいくすありびんぐ
えたーなる」
far a long distanceでは、farとlong distanceで両方とも遠いをさしている
ここでは、「遥か遠い」と訳す
また、withは、「〜で」「〜にて」という意味で使われているため、
つまり、前半の部分は、
「わたしは、遥か遠くの虹で出会える」
the thought by you=あなたへの想い
it makes a living =生きさせる=生きていく
つまり、直訳すると、
「遥か遠くにある虹で出会える。あなたへの想い。生きていく。永遠に」
これを覚えれば、ここで出てきた英語の単語も完璧ですね
というわけで、Rambling Heart編でした