遙なるページ#25



25回目の企画は、「慎二の突っ込み人生☆」


はい、また変な企画を考えました。

まず、一発目!
「電話ボックスに隠れるって・・・
 大体地球上は俺たちだけじゃないんだ・・・
 もっと公共の恥を考えろ!」

これは7月9日の話です
慎二はたぶん突っ込みたかったと・・・


7月6日から
「速瀬に心霊の話をして面白がってるなよ・・・!
 おまえだって、勉強の話、受験の話をすると
 あれぐらいじゃないけど、すごく怖がるくせに・・・」

勝機といってますが、孝之も人のことをいえないのです。
このとき、30分ぐらい長々と受験の話をしたら孝之は・・・


続いて7月7日
「孝之!307円は大事だよなぁ・・・
 速瀬も307円しかないなんてバカにしないで・・・
 だって、300円あれば、世界の子供達にワクチンを15人分買えるんだぞ!」

きっと、ここまでは考えていなかったとは思いますが・・・


さあ、どんどん行きます

7月8日
「1時間を無駄にするんじゃない!
 1時間あれば、バイトだったら、給料もらえるんだぞ!
 だいたい307円しかなかったお前の財布の中身が
 3倍ぐらいに膨れ上がるんだぞ!
 ほかにも、1時間歩けば、約250キロカロリー消費できるし、
 とにかく、算数だけはやっとけ・・・
 数学が出来なくても算数だけはやっとけ・・・その時間に・・・」

突っ込みどころ満載・・・
勉強太りの慎二には、運動のカロリーは把握済みです


そして、同日
「カラオケのリクエスト番号覚えるなら、ニュートンの公式でも覚えとけ
 あの時答えられなかっただろ!
 普段使わないようなことを覚えておくなら、
 普段使っているものを覚えろ!」

あの時、公式が答えられなかったにもかかわらず、
変なことの記憶力はいい孝之。
つまり、孝之の脳内は、無駄知識でほとんど構成されていて・・・
トリビ○の泉なんて見せさせたら、きっと構成比率が増え・・・


最後に7月11日
「孝之の初々しそうなところ、始めてみたぞ。
 前、心霊の話をしようとしたときなんかは、休み時間に涼宮のところ行ってたりしてたのに
 いきなりなんだ?
 まあ・・見てるだけでも面白いけど・・・」

このころの孝之からみたら、このような初々しさはかなりのレアだったと思います



最終更新日 5月4日



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