遙なるページ#56





第56回は・・・珍答名答勝負結果発表(17)!!



というわけで、やってまいりました

珍答17回の発表です

まずはお題のおさらいから


(お題)


茜「8点7点8点9点9点8点7点9点!合計65点!」
孝之「はぁ?」
遙「ちょっとぉ・・・」
茜「うーん、合格までもう一息っ!( )はちょっとやばい点数です」

( )にはいる言葉を考えてください


会話になればOKということで、いろいろな形式の回答がありました

そのなかでもいいと思ったものをいくつか紹介します


さて、ドンドン紹介していきましょう



深層心理学者・茜のワンポイントチェックで賞

N、Tさん「(外見は良くても中身)はちょっとやばい点数です


あの、診断はなんだったんだ・・・?

生活満足度8点、食事満足度7点、住居満足度8点、衣類満足度9点
幼年期満足度9点、生活環境性格反映度8点、今の気分7点、外見9点

とかそんな感じの診断だったのか・・・?

で、8月6日には、どっかの細木○子とかいう、よくわからない人との

診断対決とか、そんな感じの番組出演のため、欅町へ行くとか、

夢は診断で世界へ(診断界の注目、水月先輩に追いつくため)とか

ハチャメチャな世界観へ・・・

っていうより、この言葉からこんな世界観が想像できるオレが一番ハチャメチャかも・・



ずいぶん低い・・・で賞・・・

maoshuさん「(10000点中65点)はちょっとやばい点数です


は?

1つ、1250点満点ですか・・・

8/1250
7/1250
9/1250



点って・・・低すぎじゃん・・・

やばいというか・・・まったく問題外というか・・・

せめて一つぐらい、100点越えいれておこうよ・・・

100点満点にしたら、全部0点ぢゃん・・・

100点中65点だったら、
(そんなこといって、本当は心の中ではもっと点数が高いんじゃないの?)ってぐらいの
ことを言ってもおかしくないですが、情けなし!!


「もぅ、茜!」って突っ込みもまずなくなります

青ざめます

たぶん何事もなかったように、茜をおいて、3人でプールに行ってしまいます

せめて1000点満点にしてあげようよ・・・(これでも何の解決にもなってない)



だって・・・剛田くんしか・・・対応できないもの・・・で賞

慧さん「(触覚ビームに対抗するのに)はちょっとやばい点数です


今から、出すのか?

孝之・・・受けられるのか・・・

というか、何のために・・・?

もしや!触覚人類かどうかを判別するため!?

って、SFDをやってない人には何のことだかまったくわからないかもしれません



茜「・・・(触覚ビームに対応するに)はちょっとやばい点数です」

孝之「はっ?」

遙「!?」

茜「じゃあ、みててね!」

そういってアカネは構え、髪の毛の「触覚」っぽい感じの場所からビームを出す

威力はというと、駅前の電話ボックスが粉々になるぐらいだ

かといって、街の人はまったく気にせず、ただ、すたすた流れている

まるで、これが日常の出来事のようだ

茜「こんなかんじだよ☆」

うれしそうな、それとも小悪魔的な笑いか・・・

まるでオレの挑戦を待っているように


茜「触覚ビーム!!」

孝之「ぐっ・・・」

遙「た、孝之君!!」

孝之「大丈夫だ遙。オレは拳王!触覚神拳の継承者なんかにはやられたりしない」

孝之「そんな拳じゃ、俺の体に傷一つつけることすらできぬわ!!」

茜「う・・・」

いつの間にか長い戦いになっていた

野次馬たちと、また、拳を好むものたちが集まっていた

ただ、おれたちの「気」だけで、ほとんどの野次馬たちは遠くからでないと
見ることは出来ない


消耗戦化していた

お互いの体力は残りわずか

あえていうならば、おれのほうが体力値が高かった分、有利かもしれない

しかし、それでも1撃出終わる可能性だってある

まったく・・・わからない戦いだ


孝之「はぁーーーーーー」

おれは必殺技を繰り出す

これが当たれば・・・触覚神拳の最期のときだ!

な、なに・・?

おれの必殺技をゆうゆうとよけるだと!?

そんな体力が・・・のこっているのか・・


茜「鳴海孝之よ・・・天に帰る時がきた」


茜「次の戦いが・・・私たちの・・・最期の別れとなるだろう」

孝之「ならば受けてみよ、我が全身全霊の拳を!!」

孝之「うぉおおおおおおお!」

茜「見切ったっ!」

茜「触覚スペシャル!!」

孝之「ぐぉ!」


孝之「・・・見事だ・・・茜よ・・・」

茜「お兄ちゃん・・・」

孝之「おれは、天にかえるに人の手は借りぬ!!」

孝之「ぐぉおおおおおお!」

孝之「わが、生涯に・・・一片の・・・というか悔いありすぎ!」

茜「お兄ちゃん・・・あなたはの点数は100点だった・・・」 ・


と、わかる人にはわかるネタで

後半はまったく遙、出てきませんでしたが・・・

というか、話が飛躍しすぎ・・・



けっこう、懐かしすぎで賞

コルトピさん「(ドーバー海峡を横断するの)はちょっとやばい点数です


ウリ○リですか?

ドーバー海峡横断部ってのがありましたね

他にもいろいろ検索してみましたが、いくつかドーバー海峡を横断するものがあるようです

というより、茜や水月は水泳をやっているからまだ、可能性はあるにしても・・・

孝之には不可能のような・・・

SS「お兄ちゃんの優しさ」では、短期間であれだけ泳げるようになりましたが、
どうなんでしょうかね?

遙にやらせたら、まず「ぷかぷか」して、おぼれます!

人数が足りなくて慎二とかよんでくることにもなりそうです

まず、実現不可!!



え、遙ってそんなに強かったで賞か?(準・大賞)

コルトピさん「(お姉ちゃんに腕相撲で勝つに)はちょっとやばい点数です
遙って見た目以上に腕相撲強い・・・?

まあたしかにあのSFDのおまけあたりで、超人的な強さも1度見せましたが・・・

どうみても強いように見えない・・・

というわけで、腕相撲強い説を次のように予想



茜「お姉ちゃんに腕相撲で勝つにはちょっとやばい点数です」

孝之「へ?」

茜「お姉ちゃんね、腕相撲強いんだよー
  たぶん勝てないんだから!」

孝之「あの遙が・・・あのいつもトロそうにしている遙が強い?」

茜「じゃあ、今度やってみる?」

真相を探るべく8月9日、遙と勝負することになった

まずは小手調べに茜ちゃん

腕をならしておこうと、軽く勝つつもりだったが、苦戦

水泳をやっているとのことだけあり、簡単には勝てない・・・
というか、負けた

負けたときはだいぶ落ち込んだ

そのせいで、また何かおごることになっちゃったじゃないか!!

(今回は勝てるだろうと、この前の2倍掛けを続行・失敗)

いや、でも・・・本当に遙が強い・・・?

遙が来た

「私は弱いよぉ・・・」と言っている

でもちょっと負けたくないみたいだ

茜ちゃんが審判を勤める

茜「Ready、Fight」

おれは軽く力を入れてみる

・・・は?

遙は・・・力を入れているのか・・?

全然、おれの負の方向に動こうともしないのだが・・・

いや、というか・・ただ、腕を立てているだけで、まったく動かないぞ

・・・強い・・?

ちょっと攻めてみた

ちょっとだけ力を入れるだけで、簡単に進む

・・・これは・・・たぶん猫にも負けるんじゃないか・・・?

遙のほうをみる

さっきまで必死そうに力を入れていたが、いつの間にか涙目

うるうる・・・といった感じだ

う・・・なんか・・・これだけで罪悪感が・・・

ちょっと攻めると、うるうるが激しくなる・・・

やばい・・・かなり・・・罪悪感がでかくなってきた

わかったよ・・・

おれは手の力を抜く

それでもほとんど動かないから、ちょっとずつ負の方向に力を入れていく

腕相撲でこの方向に力を入れたのはたぶん生まれて初めてで

これからまずやることはないだろう

そしておれは負けた

遙はちょっとうれしそう

茜ちゃんは「ねっ、強いでしょ(ニヤリ)」と

おれは負けた・・・

遙に負けた

いろんな意味で負けた

猫よりも弱いと感じた遙に負けた

つまり猫以下だ

まあいい

おれはそんな男だ

これからも遙にはたぶん何も勝てない

そう感じた



映画・柊の休日(?)のワンシーンで賞(珍答大賞)

ギレンさん「(真実の口に手を入れて、手を食べられたふりをするに)はちょっとやばい点数です


ローマの休日のワンシーンです

あれはみていてウケました・・・

というか、ハイテンション&壊れの孝之だったら絶対にやりそう・・・

相手がもし水月だったら一番効果がありそうで、

遙だったらいきなりすごく驚いて、泣き出しそう(逆効果?)

茜だったら・・・どうだろう・・・

マナマナだったら、する必要なし!

もう現実の戻れない「真実の口」みたいなのに体ごと入っているみたいなもんで・・・(怖)


この映画は高校のころ、英語版学校で見ましたよ・・・

英語関係の授業のやつで見たんですが・・・

言葉がわからないこと、わからないこと

字幕なしで英語版って・・・無理ですよ・・・

内容はある程度わかりましたが・・会話がわからないため・・・意味不明なところもいくつか・・


そういえば、ローマの休日のオードリー・ヘプバーンの日本語吹き替え版の声

笠原弘子さんがやってたの知ってましたか?

笠原さんといえば・・・私が知っている中ではEver17茜ヶ崎空・・・


とにかく、このようなめったに想い浮かばなそうな投票
みごとです!!

一番気に入ったので、これを選ばせていただきました



最後おまけとして・・・


ゲージが低くて1回瀕死・・・なのにどうやって・・・で賞?

コルトピさん「(3人娘隊の専属マネージャーになるには)はちょっとやばい点数です


な、なんとこれは!

うちのSS「アドヴェンチャーアドヴェンチャー2」の部隊じゃないですか!!

孝之とかはなんとなくHitポイントなどの「値」が異常に低い

そんでもって・・・2話では瀕死になるし・・・

全面ハチャメチャで、パロディーネタもいくつか

ある意味2話は終わり方が気に入っているという、SSじゃないですか!!(ちゃっかり宣伝)

この2話の終わり方、考えたおれでも印象的で、夢で同じような設定のやつみましたよ

夢をSSを書いた後に見るというのは結構珍しい感じです

夢で見たネタをSSにするということがたまにありますが・・

3人娘隊で検索したら、やはりうちしか引っかかりませんでしたよ

Googleだと、文節で分けられてしまうので、別のページが引っかかりますが
完全部分一致のYahooだったら、うちしか引っかかりませんよ

そうそう、3人娘隊のよみ方は「3にんこたい」なんですよね

特によみ方が出てくることはないですが、一応「3にんこたい」です

ちなみに私のPCでは「3人娘隊」を「3にんこたい」の変換で出るようにしています


ポイントバトルFirst,最終結果です

順位名前点数
colt さん238
T2-3D さん219
ハル さん205

coltさん、優勝おめでとうございます!!

今回は特に副賞とか考えてなかったので、SSリクエストということになります
coltさん
何かテーマのリクエストなどがありましたら、TOPより応募ください
次回の応募時に専用フォームを作っておきます

最終更新日 8月31日



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