孝「ぐぉ!!」
遙「ど・・・どうしたの?」
孝「どうしたって・・・し、慎二が・・・
まあしょうがない・・・
ふふ・・・運のないやつ・・・慎二はきっと借金だな・・・
ギャンブルも大事だが・・人間にはもっと大切なものがあるんじゃないのかね?
くっくっく・・」
遙「・・・?」
はい、このセリフを使いたかったために書いた会話です
まあ特に気にしないでください
そうで賞
アンドリーさん
「な、鳴海君、そこについてるのってほくろ。
だよね・・・それともまさか・・・」
ほくろです
使い方わかってるんで賞か?
K3さん
「一緒に名古屋うちしようよ〜〜」
名古屋打ちとは
SCORE HISCORE SCORE 150 150 0 ◎◎◎◎◎◎◎ ◎◎◎◎◎◎◎ ○○○○○○○ ●●●●●●● ●●●●●●● U △
・・・まじか?
クラスに1人は自分の担任の先生のことをお母さんと呼んだことがある人がいたはずです
ちなみに俺は・・・ないですよ?
たぶん・・・
小学校のころの先生といえば、国語の教科書の某戦争の話で泣いた担任の先生を思い出します
(続き@8月9日)
遙「ねぇ、茜、その「お父さん」ってなんなの?」
茜「だってぇ、鳴海さんがそう呼べっていったんだもん」
遙・孝「え?」
茜「だって、お姉ちゃんも鳴海さんのことお父さんと思ったんでしょ?」
遙「え、な・・・なんで知ってるの?」
孝「げほっ・・・げほっ・・・」
茜ちゃん・・・あとつけてたのか・・・
茜「あれ?違うの?だってあの時お姉ちゃん、
【お父さんっぽい人はお父さんって呼んでいい】っていってたよ」
孝「!!!!!!」
遙「!?」
茜「【鳴海】ってすごく言いにくい変な名前だしさ。
だったらお父さんでいいよね?」
茜「私、お父さんほしかったんだ」
まあ、そうなると、
「あ〜ら、お父さん・・・私にこんなぐ〜りぐ〜りなんかしてると
あること無いことお父さんにいいつけますよ〜」
孝之=お父さん
好きな娘をいぢめたくなる。というか好きと書いていぢめたくなる・・?んで賞
maoshuさん
「さっき、背中にね「遙LOVE」ってマジックで書いてみたの
肩にもね、あいあい傘かいてあげるからね」
こうやって話だけをみてれば和みそうなラブラブモノですが・・・
お前ら2人、ぜってー変・・・(舞HiME某キャラ風)
だってねぇ・・・テストインラブのハート服じゃあるまいし、
つうか、付き合う前じゃん・・これ
落書きという言葉で
が思い浮かんだ俺は
姫子マンセー要員です(ぱにぽに)
水「へぇ、孝之、遙のことが好きだったんだねぇ(ニヤリ)」
遙「うん、二人してラブラブなんだ」
そういって遙は孝之の腕をつかむ
一瞬はなれようかとおもったが、体のほうに自由が利かない
結構かわいい系の涼宮さんにこうやって甘えられている感じでいる状態
決して悪い状況ではない
むしろ俺としては最高のシチュエーションだ
って、ちょっとまてっ!
おかしいだろ、この状況
何、環境に適合してるんだ俺っ!
慎二に見られたらずっと・・馬鹿にされそうだ(・・速瀬もあぶないが・・)
慎「あれ、孝之どうしたんだ」
ガーン・・・みられた・・・
遙「私たち、ラブラブなんだよ」
ガーン・・・彼女作るの孝之に先を越された・・・(慎二)
というか、解答画像作って引いたで賞
コルトピさん
「なあ孝之、なんで俺が涼宮に変装してこんなことしなきゃいけないんだ?(慎二)」
正直・・・これのシーンのネタを考えてたら、このシーンを見るたび笑いそうになりそう・・・
この浴衣遙→慎二という脳内変化は・・・避けたい・・・
とりあえずSSっぽく
駅前でのただの会話が事の発端だった
孝「速瀬のやろぉ〜〜! 自分から誘っておいて、遅刻とわぁあ〜〜っ!」
慎「まあまあ」
孝「しかもオマエ、あいつ授業終わった瞬間、速攻でいなくなったんだぞ!
しってたか!?」
慎「知ってるよ」
孝「・・・まさかオレたち、騙されたんじゃないだろうな?」
慎「ははは、まさか」
孝「その辺でこっちを見ながら、笑ってるんじゃないだろうな?」
慎「はは、まさか」
孝「男ふたり、今年こそはと夏祭りに思いを馳せ、むなしくたたずむの図
・・・ってなトコか?」
慎「う・・・ま、まさか・・・」
言葉に自信がなくなってきましたな慎二君。
だってオマエ、もう20分以上待たされてるんだぞ?
何かおかしいとは思わないのかっ!?
キョロキョロ。
鋭くすばやく周囲に目をやる。
今のところ・・・それらしき影は見当たらない。
浴衣を着たお姉さん方が数人、目の前を通り過ぎていく。
当然、欅町に行くんだろう。
目的地はおなじナリ。
・・・どうするか?
このままだと全く埒が明かないぞ
このまま待ってたらいつか白骨化するぞ?
慎「うぅ・・・そうかもな・・・」
1.よしっ!こうなったらオレたちも隠れよう
2.開き直って男二人で今年もいこうじゃないか
慎「正気か?
去年のようなむなしさは感じたくないんじゃないのか?」
孝「これをみよっ!」
孝之は4次元ポケットもとい、かばんの中から浴衣を取り出した
孝「これは、速瀬の友達のえーっとなんだっけ・・・
この前本屋で会った」
慎「涼宮・・?」
孝「そうっ!涼宮さんが着てる浴衣とおなじものだ」
慎「・・・」
孝「そしてこれが変装セット一式っ!」
慎「あのさぁ・・・ちょっと聞いていいか?」
孝「なんだっ!?」
慎「この世界で涼宮の浴衣姿が登場していない以上、
お前がこれを知っているというのはおかしくないか?」
ナレーション「説明しようっ!作者の都合のいいような不条理な設定なのだ!」
慎「まあ・・・言いたいことはわかるが・・・」
孝「とにかくだっ!慎二がコレを着れば、男二人で行ったということを
少なくともオレたち以外が気づくことはない・・・」
5分後・・・
慎「これでいいかっ?」
ブーーーーーーーッ!
孝「がっ・・・慎二・・・違和感ねぇ・・・」
慎「そ・・そうか?」
さて・・いくか・・・
祭では花火が上がる
男二人であるいているという周りに与える感じはなくなった
しかし、よく考えると自分たちの精神ダメージは計り知れない気がする・・・
慎二がオレのTシャツを引っ張っていう
ここまで穏やかになりきらなくてもいいのに・・・
「なぁ孝之、なんで俺が涼宮に変装してこんな事しなきゃいけないんだ?」
・・・そうだな・・・
本当にむなしいだけな気がしてきた・・・
その発言で速攻帰宅の途
慎二は魂が抜けた感じで、今にでもウサギ小屋に入りそうだ
慎「今年の・・・花火・・・なんだったんだろうな・・・」
孝「ああ・・調子に乗りすぎたな・・・」
二人の心には痛い思い出として刻まれた
次の日、速瀬のオレたちを見る目が痛々しいものになっていたことに
気づくまで、そう時間はかからなかった
というわけで、最後はSSのノリで。
SSというよりは一発ネタ・・か?
新傾向ということで、発表の仕方もいつもとは違った感じでいきました
ついでにいうと・・・パロネタ多すぎか・・・?
パロディーのジャンルはまあ偏りすぎですがね
なんかこうやって書いてたらアドヴェンチャー(SS)が書きたくなってきた・・・