遙なるページ#61
第62回は、珍答発表22
いつの間にか本当にここが珍答発表だけの場になりつつある状態
どうせならもう、「遙なる珍答発表コーナー」でもいいような気がするけど、
とりあえずずっとこれで通してきたのでこのままいこうかと・・・
というわけで珍答発表22回目っ!!
そろそろネタが尽きてくるんじゃないかという心配も多々出てきたあたりです
さていつものようにお題のおさらいから
(お題)
「オマエと同じ、白陵大だよ。ね?」
「うん・・・」
「おっ!そうなんだ。学部は?学科は?」
「孝之どうした?」
「え・・・?いや・・・」
「孝之のやつ今、(?)悩んでるはずだよ。」
3人での帰り道
まあ、前回の続きみたいなもんですね
気づいたら珍答のページに21回と書いてありました
22回です・・・
まあ、遙なるページの#55とか そういう系の文字はいつも忘れてますが・・・
今回の受賞作品は6つ
とりあえずどんどん発表していきましょう
自分で邪魔だと自覚しているんだけどそれでも俺は孝之のそばに・・・賞
コルトピ さん「孝之のやつ今、せっかくの2人の時間なのに、なんで俺がいるのか悩んでるはずだよ。」
まあ、慎二はうすうす気づいているんでしょうね
自分が今日の帰宅の中で邪魔な存在であることに
だけど・・・だけど・・・ここにいたかった
邪魔したいという意思でもない
別に孝之に用があったわけでもない
ただ・・・ただ自分がここにいたんだ・・・
それは・・・なぜ?
わからない・・・
だけど・・・答えは浮かばないけど・・・
ここに居ること・・・これが一番大切だってことにだけは・・・
気づいていたんだ
って、こういう書き出しでSS書こうとしたんですがまあ・・・
このあたりは専門外なのでパス
3つの角がついた関係だったりするんで賞か?
コルトピさん「孝之のやつ今、今度のデートに涼宮か俺、どっちを誘うか悩んでるはずだよ。」
だから専門外だって(ry
だから病院行け・・・こんなときまで悩むなら病院行け・・・と慎二は心の中から思ったで賞
磯野カツ夫人さん 「孝之のやつ今、痔で悩んでるはずだよ。」
とりあえず病院いってください・・・
といっても・・・遙と帰ってるとき、まあ無理して笑顔作りながら
痛いのをガマンする孝之・・・シュール以外に他ないんですが・・・
・・・これ・・どうコメントすれば・・・いいんでしょうね?
耳に赤鉛筆をつけてスポーツ新聞を持ち歩きながら、人間でない生物の競争の推測をしているので賞
サイトシンフォーデイズさん 「孝之のやつ今、1-3か3-4のどっちがくるか悩んでるはずだよ。」
競馬・・・っすよねぇ?
そういえば競馬企画をやっていたこともあったことを思い出す
スズミヤハルカ とか ハヤセミツキとか名前付けてやってましたね
少し「スズミヤハルカ」にひいきして育てていたにもかかわらず負けたり・・
慎二「孝之のやついま、1-3か3-4どっちがくるか悩んでるはずだよ」
遙「えっ?」
慎二「孝之は、たぶん今度の土曜日の安田記念に賭けてる
それで、お金をふやして涼宮をいろいろなところにつれていったり
涼宮に飯をおごったり・・・なんて考えてるはずだ?
なあ、孝之?」
孝之「えっ!、あ、ああ・・・」
孝之は顔を赤くする
たぶん、考えてることを当てられて戸惑っているという漢字だろう
少し遙は困った顔を一度だけしたもののすぐにうつむく
まあ、学生は競馬禁止ってのはこの際無視か?
あ、一応こういうゲームの設定上孝之は18歳以上なのかと、慎二は気づく
土曜日
孝之はテレビを見逃さなかった
まあ、奇跡は起こる! わけもなくハズレ
1500円は消えたわけだ
夢は消えた。そして孝之はわけもなく外を歩いた
そんな孝之を遙はすぐみつける
遙「外れちゃった・・・ね・・・」
孝之「ああ・・・」
遙「でもうれしい、鳴海くんが、こうやって・・・私との夢をもってくれて
だからね、お父さんからちょっとお金もらったからゴハン一緒に食べに行こう」
競馬はハズレた
だけど孝之の人生は大当たり・・・したのだろう
また・・・変なストーリーつくっちゃったよ・・・
誰で賞?
サイトシンフォーデイズさん
「孝之のやついま後継者をジョンナムにしようかジョンチョルにしようか悩んでるはずだよ」
・・・誰だよ・・・?
って思ってYahoo検索
これはこれは・・・あの北のお国の方でしたか・・・
まあ、別にこれに関してはコメント・・・しちゃいけなそうだ・・・
コメントできないのでショートストーリーでまかなう・・・か。
慎二「孝之のやついま後継者をジョンナムにしようかジョンチョルにしようか悩んでるはずだよ」
遙「えっ?」
孝之「うわ、慎二、それだけはいっちゃだめだ!」
慎二「隠し事をしない。が基本だろ
孝之はな・・・北○鮮という国の将軍をしてるんだ
で、国民からは将軍様ーなんて崇拝される対象にあるんだ
だけどまあ、こうやって涼宮と付き合うことにする、つまり日本に完全移住
することを今日決めたようだから、その後継者、要するに
これから『将軍様』と崇拝される対象の後継者を選ぶために
悩んでるんだ」
遙「・・・?」
慎二「まあまとめちゃえば、孝之は崇拝される対象よりも涼宮と一緒に居ることを選んだということだ」
遙「・・・!鳴海くん(照)」
孝之「そ、そういうことだ(照)」
慎二「まったく・・・二人とももうできあがっちゃってるよ・・・
お酒も飲んでないのに」
なんか・・・少し気持ち悪い・・といっていいので賞か?
KEYさん
「孝之のやついまどうすれば世界に飢えや病気が無くなるのか悩んでるはずだよ」
なんといったらいいのか・・・妙・・・
これを普通にいう人だったら、間違いなく嫌われる(?)タイプですね
いやな感じということで嫌われるんじゃなくていい人過ぎて
少し気持ち悪くて嫌われる・・・タイプ
まあ遙だったら、「鳴海くぅん(はーと)」でどうせ完結するんでしょうが・・・
慎二「孝之のやついまどうすれば世界に飢えや病気が無くなるのか悩んでるはずだよ」
孝之「は?」
慎二「違うのか?」
孝之「違うだろ・・・というかなんで俺がそんなこと考えないといけないんだ?」
慎二「そういう表情してたからな」
孝之「どんな表情だよ・・・
大体、平和とかそういう話は、結局オレたちの手の届かないところにあって
手の届かないうちに勝手にきま・・・」
遙「あ、うん、いまいく!」
孝之「ん?」
遙「水月から連絡があってね、ちょっといかないといけないの」
孝之「・・・?」
遙「あ、うん、今ね6エリア、すぐつくだろうから準備してて、3人娘隊出撃準備!」
孝之「・・・へ?」
慎二「・・・なんだ?」
孝之「俺も・・・なんか手伝えるか?」
遙「うん、じゃあ鳴海くんもきて!」
慎二「俺はどうなんだ?」
遙「平君は・・・戦力外通知きてるし・・・」
慎二 戦力外通告!!
まあ、いつものように3人娘隊が出撃するわけです
そしていつもどおり慎二は戦力外通告
というわけで今回もまた妙なショートストーリーとともに、発表ということになりました
これを更新後珍答はすぐはじまります
23回ということでネタもだんだん尽きてきそうな勢いですが
まあご応募いただけるとうれしいです
3月04日