〜「だってさあ、いちどウケたからってこうさ〜
同じネタを続けるなんて・・・さ」
そんなこと・・・ないよ
・・・たぶん今・・・彼女は・・・満足してる〜
と、これに続けてのせりふをちょっと考えてみました
あっ!もしかしたら、伝説作る前からずっとこれで・・・
あの記録会も(変換したら記録か芋ってなんだよ・・・)素で長靴で登校してて・・・
なんてこともありえますね
きっとあれです。これから遙の家にいって、遙を丘の上に呼び出すシーンがあるんですが
まあ、きっとあれですよ、長靴で行こうとするので注意してください
遙には水月よりも慎二のほうが敵だったんで賞
「あの娘ね、1年の頃から、(毎日必ず慎二君の夢を見てうなされてたんだよ。)」
Criate = コルトピ
遙の脳内妄想では、孝之と慎二の恋愛モノが少なからず進展していたのでしょうか?
「慎二くんに・・・とられちゃう」こんな妄想
まあそんなこんなから、孝之を慎二にとられた夢や、
校舎裏で「負けません」と宣戦布告された夢やら
孝之が、誰のかわからないミゼットにのって運転手と笑顔で話している夢
2日後に孝之が転校しちゃうと知っちゃった夢
孝之の家にいきなり許嫁が、いちゃう夢
とまあ・・・いろんな夢を見たんでしょう
(後半の3つは関係ないが・・)
あ、ひとつ言っておきます
これ関係のストーリー書くのは無理というか・・・
絶対に書かないので、
はい。
終了っ!
発行済み漫画7巻(現在6巻まで販売)・売り上げ合計約240万冊で賞
「あの娘ね、1年の頃から、(孝之との新婚生活を想像して漫画描いたんだよ。)」
Criate = 磯野カツ夫人
はい、上とちがってこっちのネタはかけそうです
きっとあれです、孝之との恋愛モノのタイトルは「春が鳴るみたいに」
まあいうまでもなく、遙→はるが 鳴海→なるみ を含めています
・・・ネーミングセンスねぇ・・・・
よし、漫画のあらすじなどをちょっと書いてみよう
第1巻 〜出会いの春〜
どこにでもいるごく普通の女子生徒、涼宮遙。
彼女は普通に勉強をして、普通にこの高校を選んで生活していた
なにひとつ、誰かと出会いたくてこの高校を選んだという理由は含まれていない
だが、それが結果的に運命の出会いとつながったのだった
しかし、内気な彼女は、彼に思いを伝えられずに日々をすごす
彼が前に現れようとも、逃げ出してしまう・・・そして後で後悔する
そんな日々を繰り返していたのであった
第2巻 〜ラブ・ストーリーは突然に〜
次の年の春、クラス替えで一緒のクラスになれたのだった
かといって、クラスが一緒とはいえ、接点は何もないと思われた
そんなとき、チャンスはやってきた、彼と一緒の委員会になれたのだった
彼は見た目、あんまり仕事をやらなそうというイメージがあり、
「遙、大変そうだね」とみんなはいっていたが・・・でもちがうんだ
彼は一生懸命なんだ
そして、最初の委員会活動のときもさわやかに「よろしくな、涼宮さん」と話しかけられる
緊張はしてしまったが、好感触に会話もできた
そう、やっと時代がやってきたのだ
第3巻 〜危険な夜〜
委員会の都合上、夜遅くまで残ることがあった
それは承知の上だったのだが、その日はあまりに遅すぎたのだった
時計をみれば0:07
決して高校に残っているような時間ではない
電車通学やバス通学じゃないため、帰ることはできたのだが、やはりこれまで暗くなると不安だった
少しこわかった
闇が訪れることは事実
だけどその事実さえも怖かった
まるで何か・・・囲まれているように
そんな・・・そんな時彼は・・・ずっと一緒にいてくれたのだ
優しい彼。2人きりでいたあの時間をどうして大事にしなかったのだろう
帰り道・・・彼は暗いからと送ってくれた
なんか怖いとふるえていたら、彼は手をつないでくれた
「なにかあったら俺がまもってやるからな」
そんな・・言葉がたのもしかった
幸せで胸がはじけそうだった
そして・・・家に着いた時、去り際・・・幸せは絶頂に達するのだ
「俺、お前のこと、好きかもしれない」
ひとことだけそういうと彼は逃げるように去っていった
私・・こんなに幸せでいいのかな?
第4巻 〜不器用とできない〜
不器用がゆえに、災いした
そう、なにもわかっちゃいなかったのだ
彼の顔を見ながらだと話するにも緊張する、こんな私が、人前で、彼と話をするなんて
無理に等しかった
彼は・・・何をおもってる
私は・・・何をおもってる?
いつしか、すれ違っていた
考えることがわからないから・・・か?
何が怖い?
何度もなんどもすれちがう
私・・・彼を傷つけちゃったかな・・・彼・・・醒めちゃったかな・・・
そう後悔していると・・・いつの日か学校の裏の丘の上に呼び出された
「俺、お前のことが好きだ・・・だけど・・・ごめん
お前に気持ちがないのはわかった・・・ごめんな・・・忘れてくれ」
そう思うのも無理はない
私は決して彼に気がない というような態度をずっととってきたのだから
でもいま・・・今言わないでいつ言うの?
そう・・・私は声を振り絞ったのだ
「まって!」
そして・・・私たちの交際ははじまった
第5巻 〜YaKiMoChi〜
付き合い始めてから2ヶ月、そんな日
最近彼は、都合が悪い日が増えたのだ
そう、1ヶ月に2度ほどだが、用があるという日がある
決して深くは追求したくなかったのだが、ある日みてしまった
彼が別の女性とあるいているところを
その女性は見たことのない女性。年はというと21歳ぐらいか
ちょっとショックだった
二股・・・なの・・・?
少し彼を信じられなかった
どんどんと気落ちをして・・・気落ちをして・・・
悩んで・・・悩んで・・・
もう・・・どうでもよかった・・・
だから、彼をあの丘の上に呼んだのだ
もう・・・終わりでもいい
でも・・・真実だけを教えて・・・と思いをこめて
「孝之くん・・・あの時・・一緒にいた人はだれなの・・・」
少し泣きそう・・いやないていたかもしれない
「・・・ああ!みちゃったんだ」
二股とかそんな状況がばれたらきっとあせるだろう、しかし、彼は笑顔だった
「あれ・・・いとこなんだ」
疑惑とか一瞬で晴れた
「・・え?」
「ああ、黙ってようとおもってたけどさ、今日が今日だし、いいのか
ほら、誕生日おめでとう、遙」
プレゼントを渡された
丁寧にラッピングされたもの
「あんまり女の子のほしいものとか知らないから、
いとこの姉ちゃんに相談にのってもらってたんだ。
市外の学校に通ってるから、相談にのってっていって来
てもらうのも大変だったんだけど・・・でも・・・見て
るなんてしらなかったからさ・・・誤解とかさせてごめんな。」
あはは・・・私こそごめんね。変なことで誤解しちゃって
「でも・・俺のことで、こんな・・・泣いてくれるなんて・・・ありがとな(照)」
「うん、だって私・・・孝之君のこと、大好きだもん」
ちょっと小突きあいのようなものをしたあと、孝之君と腕を組む
空を見ると・・・桜が咲いていた。そんな3月22日
第6巻 〜思い出の一年〜
恋人同士の私たちは、もう誰の手にも引き裂くことのできないほど、絆で結ばれていた
進路という二文字がおもくのしかかる高校3年生
しかし、エスカレーター式のこの学校に通っている私たちにとって関係のないこと
学校行事にも積極的に参加したし、
そのたびに楽しんでいた
そんな時、彼は言った・・・「大学にいき始めたら・・結婚しようか」
第7巻 〜旅立ちの日に〜
(現在連載中)
と、なんとなく孝之と遙の恋愛話をかいてみました
普通にオリジナルストーリーです
本編とは1巻ぐらいしか設定が同じところはありませんし
まあ、似たような漫画はあるにしても、一応オリジナルで考えたものです
・・・って・・・これ考えるのに1時間も消費した俺って・・・
初日も準備万端で賞
「あの娘ね、1年の頃から、(涼宮じゃなくて、自称、鳴海っていう苗字を使っているんだって)」
Criate = maoshu
新婚生活初日から苗字を間違えないで使うための基本テクニックです
いや・・懸賞とかこの苗字でだすと、絶対郵便屋こまるだろうな・・・
当選・・・・・・あれ・・・この住所・・・涼宮・・・だよな・・・
さて、このように違う苗字を使っているときに起こりそうな弊害をちょっと考えて見ます
1.涼宮という苗字に反応しなくなる
過去の苗字ということで、私はこの苗字じゃないという記憶がインプットされ、気づけなくなります
2.出席番号順が1つずれる
出席番号=名前の順である場所のみ有効です。まあ高校ではそれほど「生年月日順」ってのはないでしょう
名前の順がずれることで、下駄箱などがずれはじめます
・・・ってこれは・・・苗字を完全に変更したときのみか・・・
3.戸籍と一致するものがないためなにもつくれない
携帯電話などを契約するときには戸籍上の本名が必要になります
・・・鳴海遙って・・・この家に存在しないでしょ・・で作れません
さて、残るはあと2つ
準大賞と大賞を発表します
実際にはゲーム機に向かって話しかけているので賞が
「あの娘ね、1年の頃から、
(孝之と話せるようになるために音声認識ゲームをやってたんだよ。
相手は電気を放つネズミだから会話にはならないらしいけど。)」
Criate = コルトピ
あの「ピカー」とか話すあの黄色生物のことでしょうかね?
これ!
せめて、あの人面魚のほうが練習になりそうですが・・・
きっと水月に話したのは茜ちゃんでしょう
茜ちゃんが
「なんかね、お姉ちゃんね、ずっとピカ○ュウに話しかけてるんだよ?
なんでも、好きな人ができたーとか、そんな話」
「あのっ・・・孝之君・・・げっとだぜ・・・?」
「孝之君・・・おどって?」
「孝之君・・・敬礼して」
付き合いだしてすぐ、こんなお願いをする遙が見れそうです
「あの娘ね、1年の頃から、
(留年してるのよ・・・)」
Criate = サイトシンフォーデイズ
あああああああああ!
まさか・・まさか・・・まさか・・まさか・・・まさかあああああ!!!
こればっかりは本当だったらもう・・・叫びますよ
孝之はその瞬間すべてを叫びますよ
というわけで、その叫びを題材にした話をひとつ
速瀬「ここだけの話、あの娘ね、1年のころから、留年してるのよ・・・」
孝之「・・・・えええええええええええええええ!」
速瀬「あんまりショックをあたえると・・・また繰り返しちゃうかもしれないのよ」
孝之「・・・それマジ?」
確かにそうだったかもしれない、
クラスの配置には違和感あったし、クラスの札をみなかったから、
1年の教室だったのかもしれない
そういえば去年からスクールカラーが「差別をなくそう運動」から1〜3年まで
全部同じ色になったみたいだったし、そう考えると同級生じゃないことだってありえるよな
確かにぽーっとしているときもあったし、
そうだよな、同級生と付き合うというより、上級生と付き合うってほうが、やはり話題性が高いから
あのとき、教室に行ったときみんなニヤニヤしてたのかもしれない
そうだよ、あのカラオケにいったときも、俺たちは一応上級生だからって・・・
ちょっと遠慮がちになってたとか。
ほら、そうじゃないか、いつだって遠慮がちだったじゃないか
そんな・・・がんばってる涼宮さんのことをしらずに・・・
それでも背伸びをして俺たちに追いつこうとしている涼宮さんのことを知らずに俺は・・・
速瀬「・・・〜うっそ〜ん」
・・・・は?
速瀬「でも、本当にそうだったらどうするのよ?」
・・・・
速瀬「そういうこと、普通は言わないんだから。」
・・・いや、ばれるだろ・・・
速瀬「だから、人の嫌がることはやめなさいって言ってるの!わかった?」
・・・なんか・・・わけわかんね・・・
というわけで、今回の発表はおしまいっ!
次回の問題は6月7日までっ