鈴音「はーい」
ビシャッ。
・・・
乙女「明らかな人選ミスだろ、今の」
キューーーーバーンッ!
玲「爆発したぞ?」
都「攻撃?」
乙女「戦争か?」
ベッキー「何考えてるんだ?ここは学校だぞ。」
・・・
ベッキー「あ・・・なんだあれは。」
姫子「赤い髪の少女と」
玲「金髪の女性・・・」
都「そばで見てるご老人に」
一条「灯(あかり)をもった少年」
ベッキー「あかりってなんだ!」
一条「私にはわかります。」
ベッキー「そうかい・・・」
玲「だからいって来い」
都「そうよ、天才らしく止めてくればいいのよ」
ベッキー「やだよ、天才らしくってなんだよ」
悠二「シャナ!!」
シャナ「悠二!」
悠二「あの人たち・・・封絶の中を何もなしで動いているんだ?」
シャナ「ミステス!?」
アラストール「あれほどまで、ミステスがあるとは考えにくい」
マージョリー「何よこれ」
マルコシアス「ひゃっはー、ここもミステスであふれかえっちゃって
取り返しのつかないことになってるんじゃねぇの?」
一条「ちがいます。あなた方の封絶が不完全なだけです」
アラストール「貴様は何者だ?」
一条「学級委員の一条です」
・
・
・
姫子「くるみちゃん動かないね」
玲「地味だからな・・・」
都「地味だし」
6号「地味オブジイヤーです」
※灼眼のシャナより。
シャナ=フレイムヘイズの1人
フレイムヘイズ=トーチなどを用いたり、徒の倒滅をおこなったりして
世のバランスを調整するひとたち
アラストール=シャナがフレイムヘイズになるときの契約者のようなもの
シャナのつけるペンダントにより会話が出来るようになっている
マージョリー=フレイムヘイズの1人
マルコシアス=マージョリーの契約者のようなもの
ミステス=宝具と呼ばれる、さまざまな現象を起こすことが出来る器物をもったトーチ