姫子「新しい担任の先生どんなせんせいかな〜?
かわいいせんせいかなぁ〜?
マホ?」
玲 「なわけないだろ?姫子
まあどうせ、期待して老けた男の先生とかがきておしまいだ」
水月「まったく・・・なに考えてるんだろ・・・この期に及んで」
孝之「さぁな・・・」
ジジィ「みんな、静かにしなされ
今日からこのクラスを受け持つことになった宮本先生を紹介する」
ジジィは手招きする。そして扉が開き、レベッカ宮本(11歳)が入ってくる
姫子「わぁあああい、オメガかわいぃ!ちびっ子先生だ!」
くるみ「へぇーーー!こんなちびっ子でもせんせいになれるんだ?」
玲 「まあ目の前にいるんだから、そうなんじゃないのか?」
レベッカ「レ・・・レベッカ・・・みやも」
姫子「マホーッ!」
レベッカ「は、はなせ、先生だぞっ!」
姫子「オメガかわいぃ!」
水月「なんか孝之、【どーでもいー】って感じじゃない?」
孝之「まあな」
水月「孝之はこんな小さい子が先生していることには驚かないと?」
孝之「だって、知り合いに
天川蛍←こんなの とか
大空寺あゆ←こんなの とかいるし・・・
すくなくとも小学生(?)の子供が医者やってるよりは驚かないと思うぞ」
水月「そ・・・そうなんだ・・」