<遙の勇気>

私・・・涼宮遙
同じクラスの鳴海孝之君に恋しています
でも・・・私話かける勇気とかないから・・・だから・・・見てるだけでいいかなぁなんて
だけど・・・今はそうじゃいけないような気がして、水月に相談したんだけど、
それでもやっぱり勇気が出なくて・・・
だからね、前向きに考えられるように片桐さんに相談したんだ


姫子「マホーーー!初耳ーーーーー!
   あ、ごめん・・・声大きすぎたね
   で、遙ちゃんはどうしたいの?」

遙「あのね・・・私、勇気とかないから・・・話しかけられなくて・・・
  だから片桐さんみたいに明るく出来たらな・・・で
  そうなれれば鳴海くんにもはなしかけられるかなーなんて」

姫子「よし、私にまかせてっ!」

遙「うん!」


水月「ああ・・・絶対なんかいやな予感がする・・・
   明らかな・・・人選ミスって感じが・・・」


6号「私の出番・・・全然まわってこないオブジイヤーです・・・」

一条さん「だいじょうぶ・・・私もですから・・・」

(というかD組誰も出てない)


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