<聖誕祭for2章の茜ちゃん>


全員「茜ちゃん誕生日おめでとう!!」

「・・・どうせ私なんて・・・」

孝之「どうしたんだ茜ちゃん?」

「だって、キャラランキングでは上位をマークしてて
 最萌トーナメントでは唯一予選通過とか結果を残すほどなのに
 聖誕祭の数で比べれば一番少ないし
 二学期の途中とか、中途半端な時期にあるせいで
 ネタも作りにくいし、
 このサイトの管理人だって10月19日まで準備してなかったじゃないですか」

管理人「ギクッ・・・」

水月「ほ、ほら、管理人さんだって15日まで試験受けてたし
   学校だって忙しいみたいだし・・・」

茜「そんなことは関係ないじゃないですか
  そもそも、忙しいなら忙しいなりにもっと前から作ってくれればよかったじゃないですか
  どうせ私なんて・・・」

くるみ「茜ちゃん、一緒にウサギ小屋いこう・・・」

ベッキー「はぁ・・まったく・・・涼宮茜・・・
     いくら忙しいとはいっても合間をぬってお祝いのページを作ってくれたんだ
     もし本当に考えているとおりののけ者だったらここまでしてくれないさ
     そうだろ、涼宮」

茜「え、あ・・・はい・・・」

ベッキー「わかったら、そんなネガティブな考えをやめて、
     今日ぐらいは楽しく過ごせばいいじゃないか」

茜「はい、先生、ありがとうございます」

ベッキー「いやいやー」

姫子「ベッキー、カッコいい!」

6号「宮本先生は人を慰めるのがうまい人オブジイヤーです」

翠星石「そうですぅ、みんなで祝ってあげてるんだから、
    私たちに感謝するですぅ」

ジュン「お前はなにもしてないだろ、そもそもまだ出ちゃだめだろ」

真紅「ほら、翠星石、ジュン、私たちの出番は次回からなのだから
   下がってなさい」

都「・・・あの人+人形はなんだったのかしら・・・」


(そのころくるみ・・・ウサギ小屋)

くるみ「茜ちゃんこないなぁー」



真紅・翠星石(すいせいせき)、ジュン(桜田ジュン)は次回からの登場なので
説明は、なしの方向で



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