<全ての終わり、姫子の始まり>


姫子「なんだこれ?なんだこれーーーー!!」

平穏な日常を過ごしていた片桐姫子は、信じられないものを見た

地上に文様のようなものがしかれ、あたりが暗くなって、
目の前にはキューピー人形みたいなやつ

姫子は首をつかまれ、あっというまにそいつの口の近くへ

「いっただきまーーーーすっ」

【バスッ】

姫子「うっ・・・」
顔を上げてみると、そこには紅い燃えた髪をした少女
彼女がこの化け物のようなものを斬ったようだ
そう、これが炎髪灼眼の少女との出会いとなった



姫子「あはっ・・・♪」
ベッキー「それが遅刻の原因か?」
姫子「ダメカナ?」
ベッキー「ダメダヨ♪」



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