<茜ちゃんの敵>

茜(涼)「芹沢さん、あなたがいたら世界のバランスがくずれる(名前が同じ)のよ!」

ベッキー「今度はなんだ・・・?」

遙「あ、あかねぇ!」

茜(涼)「お姉ちゃんはだまってて。
     私はこの中で生きるかどうかの問題なの」

茜(芹)「なんだなんだよー、私だって好きでこの名前をえらんでるんじゃないしー」

茜(涼)「わたしだってそうよ!
     あなたがこの話からいなくなれば、茜が私一人になるし
     そうすれば茜(涼)なんてかかれることはないのよ!
     そもそもこんな書き方するとしたら作者が面倒になって
     キャラの登場回数が減るじゃない!」

茜(芹)「だってそっちがこの世界に入ってきたんだろー
     だから私がぬけるなんておかしいじゃんかー」

ベッキー「いいから、外でやれっ!」

茜(涼・芹)「うるさーーーい!」

ベッキー「!?」(恐れをなして少し小さくなる)

ベッキー「とにかく、自分のクラスに帰れ、芹沢茜」

茜(涼)「そうだよ、自分のクラスに帰ってよ」

ベッキー「そしておまえもだ、自分の学校(中学校)に帰れ、涼宮茜」




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