■どんな人が作っているの?自己紹介。 |
■山ア 巖のプロフィール 1938年 東京渋谷に生まれる。 1960年 武蔵野美術学校(現 武蔵野美術大学)卒業。 1960年〜 加賀友禅を学ぶ。 1975年 友禅工房を設立 金沢市の小川株式会社専属作家として各地で個展。 山ア 巖俳句美術館展開催。 弟91,92回新潟日報俳壇賞受賞。 1996年 友禅の俳句美術館を新潟日報夕刊に連載・出版。 1998年 弟9回妻有文化賞受賞。 「妻有俳人の鎮魂歌」を十日町新聞に連載。 ↑これだけじゃぁわからないよねぇ、もうちょっと詳しく自己紹介。 ●性格は? 「エコノミックアニマル的なところもあるような気がしますが、 宮沢賢治や良寛さん・山頭火が大好きなオジサンです。」 ●好きな事は? 「一人旅かな?あと、最近では物語の創作ですかねぇ。 宮沢賢治や宮崎 駿さんみたいな、シンプルな作品が書けたら 良いなと思っています。」 ●嫌いな事は? 「特別ありません。」 ●好きな言葉は? 「和をもって尊しとなす。」和は大変な事で、平和の原点と思っています。 |
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■高橋 晃のプロフィール 1957年 新潟県十日町に生まれる。 1977年 山ア 巖氏に入門する。 以後、師の厳しい修行に耐える(ウッソだも〜ん。) 1995年 独立する。 ↑おい、おい!な〜にもないじゃん、もうちょっと詳しく自己紹介。 ●性格は? 「う〜ん?明るい!かな?」 ●好きな事は? 「仕事です!(まるでウソ!)魚釣りが好きなんです〜♪」 ●嫌いな事は? 「疲れる事、とにかく体力を浪費するのが嫌い(ナマケモノなんです。)」 ●好きな言葉は? 「果報は寝て待て。」 |
■キモノって出来上がるまで沢山の職人さんの技が必要なのです。 職人さんの力を借りてこそ、素敵なキモノになるのです。 そこで、あまり表に出たがらない職人さんを無理やり紹介しちゃうぞぉ。 |
■糸目描きをやっている村山千枝子さんで〜す。 私達が描いた図案を、反物に写し描いています。 この作業でキモノの良し悪しが決まっちゃうほど大切な 工程なんですよ。 村山さんは、この道うんじゅう年(女性ですので、あまり詳しく言えません。)の大ベテランなのです。 とても、お孫さんが居るように見えませんよね。 (あっ!言っちゃったぁ、村山さ〜ん!ごめ〜ん。) |
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← | ■修正のプロ「八栄中島」さん。 いわば、キモノのお医者さんです。 腕はピカイチ! 呉服界のブラックジャックと言われています(笑) 皆さんも、あきらめていたシミや傷があったら、 一度相談してみたら? きっと中島マジックに驚かれると思いますよ。 (お問い合わせ・掲示板から気軽に質問してください。) |
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■引染め職人と言ったらこの人、「村山工芸」の村山正夫さん、この道30年の超ベテランです。 何でもこなすオールランドプレイヤーと言ったらいいのかなぁ? なんと、引染め職人の顔以外に、高校野球の公式審判員と言う意外な顔も持っている、とっても魅力的な人なんです。 化学糊を使う人がほとんどの昨今、今でも天然のふ糊にこだわる頑固者なんです。 |
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