本来の”お寺”のあり方を見直して、
ここに集う方々の立場にたった心と身体のケア。
施主様のご希望に添った
メモリアル・セレモニーを行います。

山梨県韮崎市の大蓮寺で僧侶をしております
望月美幸(もちづき みこう)です。

僧侶として活動をする中で、本来のお寺のあり方とは、
本来の僧侶の役目とはどういうものだろうかと、日々考えさせられてまいりました。

新しい時代の流れの中で、
自分がどこからやってきて、どこに行くのか? という素朴な疑問と共に、
より自分らしく、本来の自分を思い出したい、あるべき姿に戻りたい、
自分らしい幸せを体感したいという方が増えてきました。
そこで、皆様の「人生を思い通りに生きたい」という願いを
応援するために、「わたしのお寺」を始めることにしました。

仏教の伝統に則りながらも、そのような方々の希望をかなえ、
喜びを祝福するお寺、明るく楽しく希望を分かち合えるお寺、
皆様が「わたしのお寺」と思えるような真実のお寺を
それぞれの心の中に作りましょう。

昔のお寺は、葬儀や法事を執り行うだけでなく、いろいろな役目を持っていました。
寺子屋を開き、薬草を作って処方したり、
精進料理など身体によいレシピを伝え、舞台で芸能を楽しみ、
悩みや問題があれば人々が相談にくる…など、人々の生活に深く関わっていました。
また、臨終の際に不安を無くし、安らかに死への旅路に赴けるように諭すのも、
僧侶の大切な役割でした。
「わたしのお寺」は、そのようなコミュニケーションと癒しの場を
皆様に、ご提供したいと考えています。

 プロフィール

望月美幸(もちづき みこう)

神奈川県生まれ。
山梨県韮崎 市在住。娘のアトピー治療法 を調べるうちに自然療法に出会い、矢野さき子先生より、天然酵母パンを学び、国産小麦で作るパンの独学を続ける。
「大地を守る会」「生活クラブ」「公民館活動」、学校や自治体、病院などで、パン作りや料理の講師を多数行う。

1997年に山梨県明野町にて国産小麦と天然酵母を使用したパン屋『アリコヴェール』を開業。 国産小麦と天然酵母を使ったパンは、遠方からも人々が訪れるほど人気があった。
マクロヴィオティックを学んだ後、ヴィーガンを知る。世界一美味しいとされる、スーパーヴィーガンの発祥のイタリア、キネクラブの料理を新井真理子氏より学び、自身も渡伊する。

2007年に出家。日蓮聖人に惹かれて勉強するうちに、法華経を知る。その壮大な世界に釈迦の生まれたインドに興味を持ち、ババジのアシュラムなどに行く。
2012年4月、修行のため『アリコヴェール』を休業、日蓮宗僧侶の資格を取得。

2015年4月、「すべてはひとつ」という認識が深まり、それまで習得したものを活かしながら新しいセレモニーの形を具現化したいという思いから、「わたしのお寺」を立ち上げる。

現在は、僧侶としての活動のかたわらパン屋を定期的に営業。また、ヴィーガンを取り入れた新しい精進料理を目指した料理教室を開催している。

なお、小麦の生命力に惹かれて作った「こむぎのうた」のCD制作のため、発声を勉強し、機会のあるごとに歌うのを楽しみにしている。