正面の凹んだ山が鏡台山(姨捨の棚田から)
左峰が東太郎山の本峰(大峯山南尾根から)
中央の最高峰が大林山(坂城町和平から)
OHM
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大 峯 山
OOMINE YAMA

茶臼山は、昭和初期からの地滑りにより膨大な土砂が流出し、今は画像のように窪んでいる。地図上では標高730m(三等三角点)の右峰を茶臼山としているが、地元が茶臼山と呼ぶ画像左の南峰は699mで、昭和5年以前は、750m程度あったといわれている。南から西の山麓に掛けて棚田が広がり、山域を南北、東西に走るトレッキングコースが整備されている。有名な永禄四年の川中島合戦時、武田信玄は松代の海津城に陣を移す前、一万八千の兵と共に、この南峰に陣を置き、上杉謙信の出方を見守った史跡の山で、有旅の信里小学校から東進すると旗塚群や石碑がある。登山口はこれ以外に、中尾山温泉や信里地区などにある。

千曲市森/埴科郡坂城町/上田市真田町  標高1269m 二等三角点

HIG

四阿屋山の山頂には、建付けのしっかりした社務所と神社があり、筑北村坂井の冠着荘からの登山道には、頂上までの間に四つの鳥居が置かれている。この山は旧四村に囲まれて、どっしりとした山容を有し、ブナの原生林もある。主なる登山口は四箇所ある。

茶  臼  山
CHAUSU YAMA

四 阿 屋 山
AZUMAYA SAN

中央の峯が大峯山(坂城町西部の岩井堂山から)

長野市篠ノ井

KYO

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鏡 台 山
KYOHDAI SAN

鏡台山の頂上付近には、南北200m程の広い平地がある。戦前、鏡台山の周囲にある旧埴科郡下の生徒達が、この場所に集い、競技会を行ったというが、今は笹や雑木に覆われ、昔の面影はない。この山名は中秋の月を「月の名所」の姨捨から眺めると、鏡台の如くに見えることから付いたといわれる。登山口は四箇所あるが、坂城町和平と真田町傍陽をつなぐ峠からの尾根道が歩きやすい。

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東 太 郎 山
HIGASHITAROH YAMA 

上田市住吉/上田市真田町傍陽  標高1269m 二等三角点

東太郎山は上田市のシンボル、太郎山より高いにもかかわらず、太郎山に従った山名なのは、市街からの距離の違いだろうが、その山容は、堂々たるものがある。山頂には、三角点があるだけで、見通しはよくない。上田市街からは、支峰がいかにも本峰の如く見えるが、実際には北側に隠れた峰である。登り口は数個所あるが、林道東太郎山線からのルートが登り易い。

OHB

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大林山(別称氷沢山)
OOBAYASHI YAMA

上田市上室賀/千曲市力石/筑北村坂井 標高1333m 二等三角点

大林山の山頂には視界を遮る木々もなく、360度の眺望は圧巻である。上田市上室賀地区では、氷沢山と呼び、山頂に社を置いている。また元旦登山が恒例となっており、地域に親しまれている感がある。登山道は多くあるが、上室賀入組からの林道氷沢川線は、歩きがいのあるハイキングコースである。また上山田の庄内神社からの尾根道や坂上トンネルの上山田口上からも可。

上信越自動車道の坂城ICの東方にあり、山頂には石積みの上に祠や不動明王像が置かれている。隣の太郎山からは、尾根伝いに1.5時間程で行ける。眺望はよく、虚空蔵山越しの塩田平の山並や美ヶ原高原は箱庭の如くで、西方は坂城町を眼下に大林山や姨捨山越に北アルプスが一望できる。登山道は、他に国道18号線の谷川から東に進み、尾根越えの鉄塔下を行くコースがある。また往時から傍陽の入軽井沢と坂城町を行き来した芝峠からも行ける。

埴科郡坂城町南条/上田市真田町傍陽 標高1328m  三等三角点


左の峰が茶臼山(松代町岩野から)

東筑摩郡筑北村坂井/東条/坂北/麻績村 標高1387m 三等三角点

HAZ

CHA
四阿屋山(長野自動車道の坂北付近から)