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[画集 鎌倉俊文の冒険] 鎌倉さんの画集らしく、多彩で楽しい画集が出版されました。 A4判、156ページ 2021年9月17日発行 価格;5000円 掲載作品数200、 関連写真、随想と解題等掲載 お求めいただけましたら幸いです。 鎌倉さんによるオリジナル原画(B5判くらいの大きさ)一枚をお付け致します。 画集の一部を電子美術館の[別館]に置きました。ご覧いただけましたら幸いです。 画集 鎌倉俊文の冒険(立ち読み) お申し込み方法: 個展等のご案内をお送りしている皆様へは、近日中にダイレクトメールをお送りする予定です。 そこに同封されている返信用葉書にて、鎌倉俊文さんへ。 または、山本行雄へEメールで 書式自由(画集の送付先の住所と電話番号の記入をお願いします) お申し込み受付中 山本行雄へのMail その他、適宜の方法で(お申し込み受付中)。 お申し込み先着様より随時配送、或いは手渡し致します。 1部5,000円、何冊でも可。税と送料はサービス致します お支払いは、手渡しの場合は現金で(後日の支払いも可) 郵送の場合は、画集がお手元に届きましてから、同封の請求書に記載の指定口座にお願い致します。 ファンの一人として、作品をいつでも楽しむ機会が欲しい、という気持ちから山本が企画・編集しました。 勝手な提案を、呆れつつ、快く了解して下さった鎌倉さんにお礼申し上げます。 過去はふり返らない、人の作業を極力尊重する、つまり文句を言わないという、広い心を持つ画家のおかげで、自由に編集させていただきました。 自費出版です。費用節減のため、編集、原稿作成などはほとんど山本が行いました。 作品の選択、掲載順序などもすべて編集者の一存です。 結果として、画集のレベルは鎌倉俊文のレベルではなく、素人編集者のレベルになっています。 ISBNコードは印刷所にお願いしました。 |
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[自由に好きに描く] ジャコメッティのアトリエから出発した僕は今,「遊びをせんとや云々」の前庭を行ったり来たり。 ジャコメッティというのは20歳前,東京・阿佐ヶ谷の小さな古本屋の書架から僕を呼んでいた本の,柿渋のような光でした。それは,長い間,ジャコメッティのモデルを務めた日本の哲学者・矢内原伊作の肖像画を巻頭に載せた1冊でした。 長野に戻って人物を描き続け,何年かして筆が止まってしまった時,親友の一言が僕を解き放ってくれたのです。「自由に好きに描けばいいじゃないか」。 絵描きと言うのは線や形,色が好きな者のことで,自由に線を引き,自由に色を塗ることの楽しさ,愉快さ! そしてできた物は余さず発表するという姿勢はくずさずに此処まで歩いてきたと思います。 多作になりましたね。野尻にアトリエを移してからは,妙高・黒姫にひかれて山も描くようになりました。 この「アメノトリフネ」は古事記の中の神様の一柱で,神々の乗物でもあり,天体でいえば北斗七星を表徴しています。ただ題名としてお名前をお借りしているだけですが。 「アメノトリフネ」 パステル画 (絵と文:鎌倉俊文,週刊長野,2005年1月22日号より転載) |