----- こんな本に出会いました ----- <書名など> 極選ナンプレ100選 川崎光徳著,永岡書店, 2007年10月発行,191ページ,400円+税 本との出会いを記しただけ。感想文になっていない読書メモ |
「ナンプレ」とか「数独」とか呼ばれている,最近はやりの数字パズル。 縦横のマス目に1から9までの数字をダブらないように埋める,という単純極まりないゲームである。 新聞に出ていた問題をやってみたら,まったくできなかった。 しゃくだから,本を買って解いてみた。 |
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入門,初級,中級,上級,超難問とレベル別になっている。 さっそく入門を1問やってみた。なんとか数字が埋まった。 我ながらやるじゃないか。もう1問。これもできた。 もう飽きた。・・・続きは明日にしよう。 それから,ちょいちょい挑戦。次第に早くできるように・・・ならない。 入門が終わって初級へ。これもなんとかなる。1問に掛かる時間は,7分から40分。一定しない。 ついに,中級までやってきた。 何だこれは。初級とは格が違う。必死で解くこと50分。 おー,全部埋まったではないか。 どれも1時間近く掛かるから,1日1問というペース。これじゃ,いつまでたっても終わりそうもない。 解くペースはいっこうに速くならない。 えい,もうやめよう。 でも,1問だけ上級というのに挑戦してみよう。 な,なんだ,これは。まったく手も足も出ない。ここでギブアップ!。 全120問のうち,中級15問,上級30問,超難問20問が残っている。 つまり,半分以上残っている。グヤジーーー。でも,無駄な抵抗はしない。 ところで,ナンプレはボケ防止に役立つだろうか。 私の場合は,もうボケていることが分かった。 解ければ何かの役に立つというものではないが,解ける人はすごいと思う。 |