----- こんな本に出会いました -----

<書名など>
 「剣客商売101の謎」 
    西尾忠久著,新潮文庫
      2003年3月初版発行,348ページ,514円+税   


         本との出会いを記しただけ。感想文になっていない読書メモ


 剣客商売16巻をいつの間にか読んでしまった。
 他愛もない話であるが,畳に寝転がって読むに向いている。まあ,年をした男向き。
 
 
 クイズ形式で,剣客商売の成り立ちを解読。書名のとおり101問。
 出来たのは52問。きちんと読んでいない。きちんと読むつもりもない。

 著者は,あちこちに話の矛盾するところを見つけている。
 「本筋ではないから読まなかったことにしよう」という解決法もある。

 ところで,著者は本書16巻をコンピュータに入れているように見える。だから,全16巻に出てくる「江戸の橋の数は?」などという問いを出せるのだろう。ご苦労な話。
 スキャナとOCRがあればできるか,なんて感じつつ読む。

 江戸名所図絵が沢山載っていて楽しめた。
 残念なのは絵が小さいこと。
 老眼鏡と虫眼鏡が必要だった。読者の大部分が若くないはずなのに。

 本書に限らず,「磯野家の謎」とか「ウルトラマン研究序説」とか「水原勇気0勝4敗」とかあったなあ,なんて思い出しながら読んだ。
    
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