----- こんな本に出会いました -----

<書名など>
 特急「しなの21号」 殺人事件
    西村京太郎著,徳間文庫
      1998年19月初版発行,301ページ,533円+税   


         本との出会いを記しただけ。感想文になっていない読書メモ


 どうでもいいことであるが,このごろ特急しなのに乗っていない。
 名古屋まで時間は掛かるし,よく揺れるし。
 
 
 いつもながらに,殺人事件が次々におきる。
 もちろん,特急「しなの21号」の中でも。

 どちらかと言えば,読み終えて何も感じない,普通の作品というか,駄作というか。

 最後の西村京太郎年譜はちょっと面白かった。
 ウマ年ウマ月ウマ日のウマの刻に生まれた。あれ,私と一回り違いだ。
 こんなことが面白いのだから,もうちょと面白い話だともっと嬉しい。
   
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