----- こんな本に出会いました ----- 本との出会いを記しただけ。感想文になっていない読書メモ <書名など> 「贖罪」 湊かなえ著 東京創元社, 2009.6 初版発行 253ページ、1,400円+税、 |
同作家の告白を読んだら、やはりこの本を読むことになった。 もちろん、息子が目の前でちらつかせた結果でもある 最近、同作家の新小説が出たらしい。 もちろん買う気はないが、目の前にあれば読むかもしれない。 |
やっぱり殺人事件からはじまる。 事件に関連ある人が1章づつ登場してそれぞれの立場で話が展開する。 「告白」と同じ構成である。 途中で読むのをやめることもできない。 読み終わって、それはないんじゃないの?なんて、ありきたりの感想が。 うーん、そういう魂胆で書いたのか。 話の展開は面白く、そしてなんかおどろおどろしい。 |