2011年6月5日 (大分蒲江)実釣録

PI!  PI!  PI! pipipiッ pipipiッ pipipiッ ・・・
朝3時にセットした目覚まし時計が鳴る。


ついにこの時がきたか・・・
頭は寝起きながら冴えている。
すぐに天気を確認、、、うん!晴れになっている。いいぞ!


今日は自分も含む3人で大分の蒲江にエギングにいくのだ。
宮崎に帰省後からの初陣↑↑
メンバー起きるかな〜って不安だったが、電話すると皆ちゃんと起きた。


車で一時間くらいかけて、目的のポイントに到着。
辺りはまだ真っ暗。目を凝らしてよくみると2人程、先駆者がいる模様。
こんな時間からいるとなんか嬉しい。


防波堤を懐中電灯で照らすとスミのあと。
この梅雨の時期にこれはかなり嬉しい。


早速、仕掛けをセットし、第一投!
おしい!!あたりなし。
第二投、、第三投、、くぅぅぅ!おしい!あたりなし。。


ちょうど5投目。シャクリ時に生命の重みを感じる手ごたえ!HIT!!
テンパってリールを鬼巻きする。
釣れた!・・・・・タコが。


記念すべきエギングでの最初のエモノはタコ。
でもタコでも嬉しい。



はい。自慢しました。このとき私はタコでもメンバーに自慢しました。


そうこうしている内に辺りが少しずつ明るくなってくる。
ここでアクシデンツ!雨がパラパラと。


しかし、今日のmarcyはこんなものではヘコまな〜い。
構わず、エギを投げる投げる・・・。


・・・二時間経過・・・


アレ!ってタコ以来、何も釣れていないことに気がつく。
追い打ちをかけるように雨はパラパラからバチバチの土砂降りとなる。


服はびしょ濡れで、体は冷えきりブルブルっ。
それと同時にモチベーションも低下。


でも1パイは釣りたい・・・。いろいろポイントを探る。
ポイントを探ってたら、ものすご藻が生えた、水深4m程の
シャローポイントに辿り着く。


とりあえずエギを投げる。
いつものように15カウント程してシャクリを入れる。
あたりなし。
というか土砂降りで風も出てきてイカのあたりは不明の領域に。


でもここでmarcyひらめきます。
「深さが4mっちゅうことは、フォールの時間を短くしてみっか」




次の一投、marcyは自分が天才だということを実感します。



そうです。HITです!
またテンパってリールを鬼巻き(どこが天才だWW)


やったった!イカだ!
日記の写真




ちっちゃいけど・・・まぁまぁこの際サイズはね。
早起きしてきて良かった!
結局、私は1パイだけでしたが、大満足。


他の釣人も気付いたら、すでに帰った模様。
我々もさすがに帰ることに。


帰りの車では暖房つけて帰った(爆)



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