2011年7月2日 (宮崎県延岡市熊野江)実釣録

天才とは・・・生まれつき備わっている並外れてすぐれた才能。
またそういう才能をもった人。




この日ある一人のニートは、律儀に友人の仕事の終わりをひっそりと待つ。


夕方から友人とエギングに行く約束をしているのだ。
プルル・・・しめしめ、、予定どおり友人から電話がかかってきた。


ニートとしてその@、ニートは基本ワンコールで受電することが可能である。


しかし、暇だと悟られない為に、すぐには出ないのが基本である。
でもこの日は楽しみにしていたので、すぐに電話に出てしまった。
しまった。暇だったことを悟られたか。。。
そんなしょうもないことを少し気にしながら出動。
車を走らせること25分。目的地熊野江に到着。到着時刻は18:00くらいか。


実はこの熊野江、気温も30度を超える猛暑に突入したというのに、
最近、イカが釣れているらしい。
というか、この友人が前日に1.1キロのアオリを上げたばかりなのだ。
それはこのニートも是非ともあやかりたいとのこで、熊野江にエギングに来た。


ニートとしてそのA、ニートは仕掛けのセットは
目的地に到着する前にすでに終えている。


エギングに行く予定がある日はすでに仕掛けのセットは
終えているのは当たり前。

すぐにエギを投入。・・・反応なし。
相性の良い3投目。


スウィーーっとPEラインが、沖に走った。


合わせてみる。



ぐぐぐッとあきらかに重い!やった!!ヒットだ!!


重い!重いぞぉぉぉぁぁ!


エギング人生で、初めての重み!


リールを巻いて巻いて、水面に上がってきたのは待望のアオリ君。
推定1歳(寿命ギリギリ?)


タモを友人に依頼。
ナイスキャッチ!あざっす!あたっす!(感謝の意)

嬉しいイカの写真

天才とは・・・生まれつき備わっている並外れてすぐれた才能。
またそういう才能をもった人。



いやいや、天才ではないですヨ。私なんかWW。うんこちゃんですヨ。


その後、10投程したところで、フォール中に”ビグッ”ってあたりがあった。
これが噂には聞いていたイカパンチだ。
しまった、突然すぎて合わせそこなった。。。しばらくフォールを続ける。


・・・こない・・・


シャクリを2回入れてフォールしてみる。すると・・・
すうぃ〜〜〜ってPEラインが走った。


ニヤリ!こ、このパターンわっ!はい合わせる。ヒット!
1パイ目と同じで良型のイカゲット。


天才とは・・・生まれつき備わっている並外れてすぐれた才能。
またそういう才能をもった人。



いや〜このニート天才ですわ(笑)



帰って重さを図ってみると、あれれ、、、
800gと650g。以外と大したことなかった。
しかし、ほんの一時間の釣果では大満足でした。


んで、このイカを料理してみる。
さばいてみると・・・『ギョロロドロぉぉ』と卵があった。
グロテクスでかんなりキショイ。


卵はとりあえずほっといて、イカソーメンにして食べてみる。
モグモグコリコリコリコリコリコリ。。。うん、堅いね。
こりゃ。味もおいしくない。


煮つけにしてみる。。。まずくはないけど、やはり堅いのが気になる。
天ぷらにしてみる。。。まずくはないけど、やっぱり堅い!


この時期のイカはおいしくないのか?
一応全部食べたけど、卵持っていたし、リリースすれば良かったかも。
他のアングラーの方々。すみません。。。

その後の聞き込み調査からすると、
この時期でもオスはウマいとのことで、、、


ニートとしてそのBまたこりずに、食べてみる。


オスとメスの見分け方だが、オスは白い模様が横線状に入っている。
メスは、白い模様がはんてん状になっている。


7月22日にも熊野江に3人でいって、オスらしきアオリゲット!
ごめんなさい。写真はないですが、確かに、白い横線模様が胴体にありました。


持って帰ってさばいてみると、卵はなくオスのよう。
イカソーメンにして食べましたが、これは「まいう」でした。
このオスはおいしい説はホントでした。めでたいっ!



ページトップへ