帯広市役所 11F:展望 食堂
05.8.18 本日のA定食 430円
■メインは ひれカツ プレート
カツ「こんなもんだろ」と、思ったが
●味噌汁「あれ、具がえらく多いナ」。
あー豚汁! これは旨かった。かなり。
で、ご飯も 「美味しかった」。
プレートの野菜 キャベツも「良し」
●ご飯・豚汁、たくわん・キンピラ
それだけで 普通430円で良い。
有名店:豚丼 ばかばかしくて食えない。
原価・手間、雰囲気 こっちが 数段上。
■一斗 市内の居酒屋
煮魚(真かれい)、もつ煮、特製タコザンギ。
「三品すべてに、驚き」。路地裏の「ごくふつーの居酒屋」。
かれい●身そのもの の旨みは薄かったが、マガレイに敷いた
厚い昆布。出汁の旨みをたっぷり吸ったもの。これが美味い。
もつ煮●本当はどんぶりにたっぷりの量だ。牛もつ:良質+
7種程の野菜、これとご飯で量・栄養とも全く問題ない食事。
特製タコザンギ●「下味つけた たこ足を揚げたもの」 かな?
予想はいいほうに外れた。蛸足と白身をすって、揚げた品だ。
■「昆布いいですねー、これで品になります」「タコザンギ、
どんな薬味でも、会いそうですね」…等々 会話を交わした。
主人「おたく、同業?」。の声を「いただきました」。ふふ
■もっきりや 店長 厨房仕立 値段:不明
http://www.ms-company.co.jp/mokiri/m_index.html
この店も円山参拝時立ち寄る居酒屋。洋風居酒屋のイメージ=
若い奴らぎゃーぎゃー があるが、大勢で騒ぐスペースはなく
正統居酒屋のポジション。料理も和風。あるいは和風ベースに
新しいエッセンスを加わえたものが多い。スタッフが素敵だ皆。
お客もいいぞ。店を出る時は皆「ご馳走様でした」。の声だよ。
もし、行く機会があるならば カウンターに座って店長・スタッ
フに声をかければよい。途切れかけた隣に座る女性との会話を
修復する事にもなる。いや、ではなくて より好い料理と時間
を手にできる。ランチは580円、ご飯・味噌汁 お代わり自由。
「どぉ?行きたくなったでしょ」。まず、肉じゃが・刺身から。
■ぼんちゃん 穴子白焼き 12月28日
http://pksp.jp/bonchan2004/
かなり足を運んだ店だ、円山動物園の帰りに。蟹・雲丹・
ジンギスカン・ラーメン・スープカレー等に振り回される
「観光客&ミーハーグルメ達」は、知る由もない店だよ。
カウンター8席・小上がり4卓、さかなは殆ど天然もの。
この日は暮れでいつもより養殖が多かったがそれもが、
いいネタだったzo。スタッフが好い=正直・本音 だよ。
話を訊いて楽しめ舌に運ぶ事ができる。「気持ちよく」。
●おつりを貰った 小銭20円 「コンサドーレ基金に」
「500円玉でも、いいですけど」。と、店主がにっこり。
「なっ!…そうかよ」。サッカー 興味ないんだがナ…。
food's 2004
■ラ ステラ ポ ラーレ
エビのアメリカンソース・スパゲッティ 1300円
●市内で系列3店舗。それぞれ異なる コンセプト。
ここはパスタを中心とした店で、全く気取りが無い。
殆どが座敷のテーブルで食べる事になり、違和感を
覚えると思うが、味は本格。スタッフもええnだわ。
「楽しんで食べてもらう」。みたいな意識を感じる。
美味しいよ 極力、地場物の安全な食材を使うこと
を心がけているようで 好感・安心が持てる店だよ。
torazoh思うに、食事「誰と共に楽しくできたか」。
同席する女性 料理・スタッフ その時を共有した方。
素材・調理方法 そのものの判断は 評論家という奴
らに言わせておけば良い。気持ちを満たすのが食事。
「好きな人と食事」。原則。 楽しい時間となる!!
■豚丼
本来は家で食べる・作るもの。専門店は味噌汁が別料金だ。
原価は250円程だと思うけどな。醤油・味醂・砂糖・酒など。
胡椒を利かすのがポイント。一応 「町の名物」らしいが…。
torazohは「食事ではない。並んで同じ物=餌」。楽しみは無い。
丼と味噌汁で1000円over .300円は 旅行ガイド本の広告料金。
■ビーフカレー (サフランライス)
牛すじ・にんじん・セロリ・じっくり炒めたタマネギなどの野菜を
ことこと煮込む。スープとして深い味が出るまでだよ。各々下処理
し、炒めた具を入れ暫く煮込む。カレー粉(適当に3種程)を加え
煮込んで上がり。スパイス調合等やってやれん 何種かは使うが。
※野菜は各々異なる下味。 ジャガイモは別茹、または使わない。
あ〜〜〜 ニンニクすりおろし… カレー粉の後に いれる
■レン玉
たまごを適当な器におとす。たまごの表面に
2・3箇所、つまよう枝で突付いて穴を開ける。
レンジ 5〜600Wで1分30秒ほど加熱する。
「あがり レン玉」。 原価15円位。
■オムライス
コスト パフォーマンスに長けた料理の「トップクラス」。
ご飯に多少の具・バターで炒め、ケチャップ等で味付けして、
半熟オムレツを作り乗せるだけ。 包む必要はないと思うよ。
バターライスとして炊いたご飯がベストだナ、旨くするなら。
因みに「資生堂パーラー」のは素晴らしい。 値段もだが…。
■帯広在住者は皆、口にしたことがある 「カレー」。
深みある味にしてマイルド、年齢を問わず楽しめる。
業務用カレーの立ち食い駅カレー達と同じ値で子牛の
ビーフカレーだぞ。torazohの棲む地に来たなら店に
大きな利益をもたらす「豚丼」なんかより、自分の舌
に「良い味 プレゼント」。こちらを選ぶべき だよ。
おっと、清算時 1円のおつりが来た。 399円だと。
カレーの大盛は photo をクリックしてください。
■「ん! 間違った」。
チキン カツ カレーを食べる気でいたんだが…。
しかも辛味指定してしまった。通常より3段階 辛い
奴だ。「うん、確かに辛い。でも好い 鶏肉も旨い」。
何度も水 おかわり。「大丈夫ですか?辛いでしょう」
と、女性店長らしき方から声×3回 でも、たた辛いだ
けのカレーではなかった。え〜メニューにチキンカツ
カレーはありませんです。 鶏肉は「中札内産の地鶏」。
■ torazoh の台所事情
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