2005.7 KUSHIRO ZOO

チョコ
アムールトラ　♀　　2004.6.9　
ロシアぺルムスキー動物園産まれ
父　ウリカル　　　　母　ジゼル
母方の祖父リルナスは野生捕獲種

■RINGのお嫁さん候補として　
ロシアより2005.2.18　来園。
実にトラらしい。素晴らしいメス
来園時体重44キロ。
７月末現在　100キロ弱と思われる。
ペアリングは暫く　掛かりそうだ。

■本当は期待していなかった
HPを見た限り…
「本当にトラか、踏んづけけらた
　　　　　足の短い猫」.思っていた。

●始めまして　チョコちゃん
近寄って「チョコ」と呼んだ　何度も。
チョコは興味を示し、torazohを見ながら
動き回り、時折「グワッ、グッー」と、声
を発した。まだ幼い為、近くに誰かがいる
事が嬉しいようだ。人間なら4・5歳位かな
一人では心細いよ。釧路動物園HP チョコ
と全く違うメストラ「素敵なお嬢ちゃん」
torazoh はすっかりチョコに酔いしれた。

■ホッキョクグマ　上からツヨシ ♂（クルミのお婿さん候補）、
コロ　♀ クルミ　♀　※コロはクルミの母親で30歳程度
入園が午後だったためツヨシは狭い獣舎で、ウロウロうろうろ。
遊ぶことが大好きな彼には　狭すぎて、少し可哀想だ。
★ツヨシがまだ幼いため　ペアリングは暫く　掛かりそうです。
■レッサーパンダ　ゴウ　♂　暫く　出口付近をうろうろして…
ドアノブに手をかけたり齧ったり。「外に興味があるようです」
■シロテテナガザル　シロテ…白手　なんだが…
「シロワクガオテナガザル　」　白枠顔の　サルと、呼びたい。
■トナカイ　この角は立派「トナカイ」ッ！　イメージそのまま。
■アフリカゾウ推定22歳 ♀ 北海道のゾウは「ナナ」で決まり。
4頭中３こナナ。　　10程の言葉を「理解」している。らしい。
■アフリカライオン　「キング」帯広動物園「エルザ ♀」と同腹。
兄だか弟かは　わからん。 釧路・帯広間での動物異動は多い。
■アフリカタテガミヤマアラシ 「寒くないのか？　こいつわ」。
体毛が針状になったものだが…保温性は悪いような気がする。
アフリカではライオン・ヒョウ等の子供が面白がってからかい、
肉球を痛めることが度々あり強力。　　防衛能力は長けてます。
街・道、で、すれ違っても極力・無視する事が一番　→「安全」。
■バスカップル
釧路バスターミナルより一緒に乗り込んだ。おなじ…動物園。
園内で何回かすれ違ったが…帰りのバス　あらっ! 乗り込むと
後部座席に２人。どうやら早めに切り上げ関連施設（鶴か）を　
楽しんできたようだ。かわいい２人だった。トラカラーだし。。。

トラ、他　担当のO川さんと話す事が出来た。

この２頭を獲得・担る事を誇りにしている。
言葉の端々から　「随所」に聞かされた。
おそらく「日本で１番の２頭」と信じている。
彼が担当していれば「良い結果が見える」
「チョコ」。「大好き」　　　なりました。

■釧路のぼうず…クシボーと、呼んでいた
この日チョコが展示.・公開　こいつを見た
のは餌タイム。「随分多い」。肉7キロだと。
扉が開き「えッ」　ゆっくりと肉の塊へ…。
「DE でかいッ　何故　餌に飛びつかない」。
驚いた…STRONG・TATSUOと大差ない。
まだ２歳だぞ　う～ん　200キロあるかも…
まだまだ、大きくなる。300㎏超えるか…。
体格は良いが、まだ幼く感じた。STRONG・TATSUOのような威厳・誇りはまだ　身に
ついていない。時間が必要だな。
でもなー、やはり　顔　…良い男ではない。
こいつ　なぜかは解らないが　鼻面が汚い。
いずれ同居する　チョコはどう感じるかな。