ボートドーリーの作成

パイプを抜き分解したところです。

★ドーリーの組立て、船の組立て、海にでるまでをイラスト化しましたのでご覧ください。

後部から全体を見ています。
船底の形状がトリハルのため、その窪みに
パイプが支える構造になります。
タイヤ固定部はパイプ上を前後スライドし、
分解できます。ピンをパイプに差込み固定します。


海に出る
組立方法
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船体が後ろに落ちないよう、エンビパイプで
止めています。
船を海に下ろす場合はこのストッパのピンを
抜いてストッパを外します。
船体が3分割のため、先にドーリーを組み立て、
その上に船体を載せて組み立てます。
タイヤの位置はちょうど船外機をつけた重心より少し後ろに
あるように固定します。運搬するとき大変楽に持ち上がり
運搬できます。
Φ25mmのステンパイプですが強度的にも無理なことを
しなければ大丈夫です。

パイプとタイヤ固定部はスライドし、
ピンの抜き差しで固定します。

ドーリーに船体を載せた状態

すべて軽自動車に乗せる必要から、
分解組み立て可能にしました。
材料は市販のステンパイプ、ヤザキイレクター、
2×4木材、一輪車用タイヤ、エンビパイプです。

前の部分です

後ろから船底を見ています

後部船体ストッパ

タイヤ固定部のスライド部分

タイヤ固定部

ボートドーリー全体