サラリーマンの自由研究 〜マネー編〜 定期券の料金の節約方法
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会社から通勤手当として1ヶ月定期代を現金支給(定期券の現物支給ではない)されているのであれば、ちょっとした節約ができることがあります。


1ヶ月定期ではなく6ヶ月定期を買う

期間が長い定期券ほど割安になっていることをご存知な方は多いと思いますが、実際に試算してみると・・・

例えばJR横浜駅からJR東京駅までの定期券を買うとします。
定期代は1か月13,550円、3か月38,610円、6か月65,020円になります。1年間1ヶ月定期を買い続けた場合と比べて
3ヶ月定期なら8,160円(約5%)のお得、6ヶ月定期なら32,560円(約20%)のお得となります。

6ヶ月定期だと一時的な現金負担が大きい事と、紛失のリスクがありますが、JRのSUICA定期は1500円(内500円はデポジット)の手数料を支払うことで再発行してもらえる制度がありリスクを軽減してくれます。
    

また、勤務地が変わったり引越したりして利用区間が変更になった場合でもSUICA定期券は以下の計算式にて払い戻し買い換えることが出来ます。

払戻額=定期券発売額−(使用した旬数×定期運賃の 日割額×10)−手数料210円

※10日を1旬とし、1旬に満たない日の端数は1旬とします

※経路変更時の払戻し代金算出式です。単純な払戻しは別の算式になります。
  


同じ金額なら出来るだけ長い距離,多くの駅に降りられる定期を買う

例えば横浜から東京までの6ヶ月定期は65,020円ですが、横浜から新日本橋でもおなじ65,020円です。同じ金額であれば、利用できる区間や経路を最大限にしたほうがお得ですよね。
 
・経路検索と定期券料金の試算にはYahoo!路線情報 を利用するのが便利です。
・JR東日本ならえきねっと、西日本ならJRおでかけネットで検索すると複数の経路情報が出るので、利用可能駅の比較に役立ちます。


クレジットカードで買う

最近ではJR東日本以外でもクレジットカードで定期券が購入できるところが増えてきているようです。定期券は高額の買い物ですから、どうせ買うなら現金を持ち歩かなくてもすむ事とポイント還元をねらう意味でもクレジットカードを利用したほうがお得です。

JR東日本であればViewカードを利用すると定期券・切符の購入に対して還元率1.5%相当のポイントを受けることが出来ます。

東京メトロの場合は、ToMeCARDで購入すると、通常のポイント2倍(カード会社のポイント0.5%+メトロポイント0.5%)の特典。ちなみにToMeCARDは、東京メトロの定期購入で唯一使えるクレジットカード。


分割定期を購入する (JR西日本ICOCA向け)

分割定期とは、利用区間を2つの区間に分けて購入する方法で、利用区間次第ですが、通常の定期よりも分割した方が安くなるケースがあります。

これは、JRの運賃体系が距離に単純比例しておらず、一定の距離区間毎で料金を決めている方式のため歪みが生じることが起因しています。

JR西日本のICOCAでは一枚のICOCAに2区間まで分割情報を含めることができますJR東日本のSUICAは逆に対応しておらず、磁気定期のみの対応になります。

「駅すぱあと」等の市販の時刻表ソフトでは分割駅の自動検索の機能があります、他にフリーなところとしては 乗車券分割プログラム(NI-a) で検索することが出来ます。

2区間定期を購入する (JR東日本SUICA向け)

2区間定期とは、行き先が2つに分岐する場合に作る定期のことで、下の絵のようにBを分岐駅とし、A・C・D駅間を利用する場合、定期の買い方は「A−BとC−D」または「A−CとB−D」というように利用区間をすべてなぞる買い方をすればOKです。

 A−−−B−−C
     |
     D

SUICA定期は、このような2区間を一つの定期に入れることができ仮に上図で、B-D間が極端に短い場合、上の分割定期の理論と同様の現象が起き、単純なA-C間の定期券料金と比べて同じか場合によっては安くなる可能性があります。




※注意
上記の技を使う前に会社の就業規則を一度ご確認下さい。
規則違反となる行為がある場合は、お止め下さるようお願いいたします。







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