サラリーマンの自由研究 〜マネー編〜
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家計簿
具体的な作業の流れ
まずは資産を設定する
お金の入出金を記録しよう
大事な概念「資産間移動」
クレジットカードの利用を記録
自分で費目を設定してみよう
定型的な入出金は楽して登録
1ヶ月の結果を振り返ってみよう
慣れてきたら予算を立ててみる

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            大事な概念「資産間移動」
          

MicrosoftMoneyの資産は「出金」「入金」の他に「資産間移動」という記録ができます。
これは何をするものか、というとMoney上の「資産」同士でお金の移動をするものです。

読んで字の如しなのですが、Moneyを使っていてぶち当たる疑問や問題は、
この資産間移動でたいてい解決することが多い、とても重要な機能です。
では、どういうときに利用するのでしょうか?



例1:
 A銀行からお金を10,000円引き出した。

 これはA銀行の資産から「出金」にあたるのでしょうか?
 実は、この場合は次の2つのことが起こっています。

     @「A銀行」資産の現金は 10,000円減った
     A「現金」資産の現金は  10,000円増えた

 つまり、「A銀行」から「現金」に10,000円が移動していることになります。


例2:
 友人から10,000円借りた。

 これはどうでしょう?「入金」にあたるのでしょうか?
 実は、この場合も次の2つのことが起こっています。

    @「現金」資産の現金は 10,000円増えた
    A「負債」資産の現金は 10,000円増えた 
      (負債が増えると言うことはマイナスが増えるという意味です)



 つまり「負債」から「現金」に10,000円が移動していることになります。


このように、ある資産上で現金が減った(増えた)時、
その対価として同時に他の資産上の現金が増えた(減った)
というような記録をするのが「資産間移動」なのです。

これは、複式簿記の考え方で、Moneyが単なる家計簿ソフトではなく
会計の考えを元にしている高級なソフトであることを示しています。


例:銀行からお金を引き出した場合、
  資産の一覧より銀行口座を選択し、「資産間移動」のタブを選択する。
  「新規」ボタンを押す。
  移動先資産には現金資産を選択する
  摘要には何をいれてもかまいません。






※メリット
資産間移動による記録は、「出金」でも「入金」でもないので、
支出や収入の集計表には含まれないようにMoneyは考慮してくれます。


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