振込手数料無料の銀行(他行あて振込手数料が無料になる銀行の一覧)



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振込手数料無料の銀行一覧

ショッピングの支払や家族へ送金など、銀行振込みを利用する機会は多いですが、その度に216円とか432円もの手数料が掛かってしまい、なかなか馬鹿にならない額の手数料を支払っていたります。

実は、探してみると一定の条件や制限が有りますが振込み手数料(特に他行あて)が無料の銀行があります。(下表)

:振込手数料無料の条件が簡単な銀行。ATMが多く使い勝手が良い点も考慮(★3つが最大)
銀行名 振込方法 本支店あて
振込手数料
他行あて
振込手数料
3万円
未満
3万円
以上
新生銀行
★★★
ATM現金
ATMカード
インターネット 無料 ※1
無料
103~
308
※1
無料
103~
308
住信SBIネット銀行
★★★
ATM現金
ATMカード
インターネット 無料 ※2
無料
154
※2
無料
154
じぶん銀行
★★
ATM現金
ATMカード
インターネット 無料 ※3
無料
174
※3
無料
278
楽天銀行
★★
ATM現金
ATMカード
インターネット 無料 ※4
無料
165
※4
無料
258
ソニー銀行
ATM現金
ATMカード
インターネット 無料 ※5
無料
216
※5
無料
216
ジャパンネット銀行 ATM現金
ATMカード
インターネット ※6
無料
54
※6
無料
172
※6
無料
270
新銀行東京 ATM現金
ATMカード 無料 216 216
インターネット 無料 ※7
無料
216
※7
無料
216
オリックス銀行 ATM現金
ATMカード
インターネット 無料 ※8
無料
432
※8
無料
432
三井住友
信託銀行
ATM現金 108
324
324 648
ATMカード 無料 216 432
インターネット 無料 ※9
無料
161
※9
無料
216
大和ネクスト銀行 ATM現金
ATMカード
インターネット 無料 ※10
無料
216
※10
無料
216
野村信託銀行 ATM現金
ATMカード
インターネット ※11
無料
216
※11
無料
216
SMBC信託銀行 ATM現金 無料 432 432
ATMカード 無料 432 432
インターネット 無料 ※12
無料
165
267
※12
無料
165
267
※いずれも2014年4月1日の消費税8%増税後の改定後手数料

傾向としては、店舗をほとんど持たないネット銀行系で、ネットからの振込みに限定すると手数料が無料になる可能性があります。また、ネットなら自宅から24時間いつでも振込みできるというメリットもあります。


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※1 新生銀行

新生銀行」は、無条件で月1回までは必ず振込手数料が無料になる。
預金残高や利用サービス度合によって月5回または月10回まで振込手数料の無料回数が増える。
なお、月5回無料(新生ゴールド)ぐらいの条件なら比較的簡単になれます。

無条件
「新生スタンダード」
月1回まで振込手数料が無料
(1回を超える場合は308円)。

振込手数料無料の月回数=5回になる条件
「新生ゴールド」
(5回を超える場合は206円):
円普通預金・パワー預金・2週間満期預金の月間平均残高が100万以上、または預入れ総資産が200万以上、または投信・仕組預金・外貨預金等の金融商品残高が30万以上、または新生銀行スマートカードローンの借り入れが月間平均残高100万以上

振込手数料無料の月回数=10回になる条件
「新生プラチナ」
(10回を超える場合は103円):
預入れ総資産が2,000万以上 または投信・仕組預金・外貨預金等の金融商品残高が300万以上 または新生銀行の住宅ローン(パワースマート住宅ローン)利用



ATMの現金引出しも無料になる
ゆうちょ銀行・セブン銀行・都市銀行等すべての提携ATMでの利用手数料が無料。
(時間外料金も発生しない)

よって、コンビニ銀行などで時間気にせず好きな時にいつでも現金引き出しができるのがメリット。現金引き出しの為だけに平日の昼間、銀行ATMに並ぶなんて事は無くなります。


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※2 住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行」は特別な条件なしに月1回までは他行宛て振込み手数料が無料になります。また預金残高や取引内容に応じて月最大15回まで無料になります。

2016年1月より手数料体系改訂「スマートプログラム」がスタート(改訂2017年8月)

ランク1(他行宛振込無料1回、ATM手数料無料2回)
条件なし

ランク2(他行宛振込無料3回、ATM手数料無料5回)
以下のいずれか
・預金残高30万円以上
・預金残高が1,000円以上かつ以下のいずれか2つに当てはまる。
 1. 外貨預金の残高あり
 2. 仕組預金の残高あり
 3. SBIハイブリッド預金の残高あり
 4. 純金積立の契約あり
 5. 給与・賞与・年金受取いずれかの振込あり
 6. 目的・不動産担保ローンの借入残高あり
 7. カードローンの借入残高あり(残高50万円以上だと2つ分にカウント)
 8. デビットカードの利用が月1万円以上(3万円以上だと2つ分にカウント)
 9. toto・公営競技月内入金2万円以上
・預金残高が1,000円以上かつロボアドバイザー資産運用残高が月末10万円以上

ランク3(他行宛振込無料7回、ATM手数料無料7回)
以下のいずれか
・預金残高300万円以上
・預金残高が1,000円以上かつ以下のいずれか3つに当てはまる。
 1. 外貨預金の残高あり
 2. 仕組預金の残高あり
 3. SBIハイブリッド預金の残高あり
 4. 純金積立の契約あり
 5. 給与・賞与・年金受取いずれかの振込あり
 6. 目的・不動産担保ローンの借入残高あり
 7. カードローンの借入残高あり(残高50万円以上だと2つ分にカウント)
 8. デビットカードの利用が月1万円以上(3万円以上だと2つ分にカウント)
 9. toto・公営競技月内入金2万円以上
・預金残高が1,000円以上かつ住宅ローンの月末残高がある
・預金残高が1,000円以上かつロボアドバイザー資産運用残高が月末100万円以上

ランク4(他行宛振込無料15回、ATM手数料無料15回)
以下のいずれか(預金残高は関係なくなる)
・外貨預金と仕組預金の月末残高合計が、500万円以上
・外貨預金と仕組預金の月末残高合計が、300万円以上 かつ 住宅ローンの月末残高がある

※さらにランクアップ条件として、SBIカードの引き落とし口座として住信SBIネット銀行を指定すると上記の判定ランクから、レギュラーカードだと1ランクアップゴールド・プラチナカードだと2ランクアップ


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※3 じぶん銀行

じぶん銀行」は、KDDIと三菱東京UFJ銀行が共同で出資しているネット銀行。
2016年11月13日より、預かり残高や取引状況に応じた優遇プログラム「じぶんプラス」を開始

<ステージ毎の他行宛て振込手数料無料回数とATM利用手数料無料回数>
じぶんプラス1(無条件)
⇒他行振込0回、ATM2回(ゆうちょ銀行ATMは1回まで)
じぶんプラス2(残高10万円以上or指定取引に該当)
⇒他行振込0回、ATM3回(ゆうちょ銀行ATMは1回まで)
じぶんプラス3(残高50万円以上or指定取引に該当)
⇒他行振込1回、ATM4回(ゆうちょ銀行ATMは1回まで)
じぶんプラス4(残高100万円以上or指定取引に該当)
⇒他行振込3回、ATM8回(ゆうちょ銀行ATMは1回まで)
じぶんプラス5(残高300万円以上or指定取引に該当)
⇒他行振込5回、ATM11回(ゆうちょ銀行ATMは1回まで)

三菱東京UFJ銀行宛ての振込みは回数制限なく無料

※2016年11月まで実施されていたauユーザー向けの「プレミアムバンクfor au」のサービスは終了。
(他行宛て振込み手数料が月5回まで無料、6回目からは3万以上278円、3万未満174円、但し三菱東京UFJ銀行宛ての振込みは回数制限なく無料)


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※4 楽天銀行 (旧イーバンク)

楽天銀行」は、2015年11月に利用者優遇プログラム「ハッピープログラム」を改訂し、他行宛て振込手数料無料となる条件が残高に応じて増える制度となった為(今までは給与振込口座にする必要があった)使い勝手が向上しました。

「ハッピープログラム」の各グレードにより、ひと月当りの他行宛振込手数料無料回数が最大3回まで増えます。とりあえず残高100万円まで預けることで月3回まで無料になります。

<グレード毎の振込手数料無料回数とATM利用手数料無料回数>
ベーシック(無条件)
⇒なし(振込0回、ATM0回)
アドバンスト(残高10万円以上or指定取引5件以上)
⇒振込1回、ATM1回
プレミアム(残高50万円以上or指定取引10件以上)
⇒振込2回、ATM2回
VIP(残高100万円以上or指定取引10件以上)
⇒振込3回、ATM5回
スーパーVIP(残高300万円以上or指定取引30件以上)
⇒振込3回、ATM7回



月末残高の額だけで比較した振込手数料無料回数比較
月末預金残高別の月の他行宛振込み手数料無料回数 比較表
条件
(預金残高)
無条件 10万円
以上
50万円
以上
100万円
以上
300万円
以上
2000万円
以上
新生銀行 1回 1回 1回 5回 5回 10回
住信SBIネット銀行 1回 1回 1回 3回 7回 7回
楽天銀行 0回 1回 2回 3回 3回 3回



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その他銀行の振込手数料について

5 ソニー銀行
2017年1月より新しい優遇プログラム「Club S」がスタート。残高(主に外貨預金と投資信託の預かり残高)に応じた優遇ステージが設定されそれに応じて他行あて振り込み手数料の回数が変わります。

なし(無条件)
⇒振込・月1回無料
シルバー(月末の総残高300万円以上or外貨預金の積立が月間5万円以上or投資信託の積立が月間5万円以上)
⇒振込・月3回無料
ゴールド(月末の外貨預金および投資信託の合計残高が500万円以上1,000万円未満)
⇒振込・月5回無料
プラチナ(月末の外貨預金および投資信託の合計残高が1,000万円以上)
⇒振込・月10回無料

6 ジャパンネット銀行 
前月中の預金平均残高(定期預金含む)が3,000万円以上の場合、月5回まで無料

7 新銀行東京
前月末の預金(普通預金・決済用預金・定期預金)残高が100万円以上の場合、月5回まで振込手数料が無料、6回以降は216円。

8 オリックス銀行(eダイレクト預金)
月2回まで無料、3回以降は432円/件。

9 三井住友信託銀行
「トラストプレミアムサービス」という預り資産の残高により「シルバー」「ゴールド」「プラチナ」3ランクのグレードが存在する。「ゴールド」「プラチナ」グレードなら月20回まで他行あて振込手数料が無料。

「シルバーステージ」:お取引残高300万円以上、1,000万円未満
「ゴールドステージ」:お取引残高1,000万円以上、3,000万円未満
「プラチナステージ」:お取引残高3,000万円以上
※お取引残高=毎月の預かり資産(定期預金・投資信託など。普通預金は除く)+住宅ローンの当初残高の1/2

10 大和ネクスト銀行
特に条件なしで月3回まで他行・他人名義への振込手数料が無料、3回以降は216円/件。
本人名義宛てであれば、他行であっても振込手数料は回数制限なく無料。
但し大和ネクスト銀行ではキャッシュカードは発行されず出金・入金方は大和証券の証券口座からの振込みか大和証券のダイワカードでATMから入金、または他の金融機関からの振込みが必要となり、通常の銀行と比べると特殊。

11 野村信託銀行(野村ホームバンキング)
野村ホームバンキング(インターネットバンキングサービス)の場合は、月10回まで無料(楽天銀行および新生銀行宛ては月2回まで)。野村証券の口座を一緒に開設する必要がある。キャッシュカードは発行されず、出金・入金は野村証券の証券口座からの振込みか、他の金融機関からの振込みが必要となる。
※2016年4月より無料回数が30回から10回に変更

12 シティバンク⇒SMBC信託銀行「プレスティア」:
シティバンクの日本におけるリテール業務(つまり普通の預金口座を開いている人向けの業務)は、2015年11月1日をもってSMBC信託銀行に統合されました。サービス内容は原則シティバンクを引き継いでいます。

インターネットからの他行あて振込み手数料は、通常267円/件だが前々月の平均総預かり残高によって変わる。100万円以上の場合は165円/件。1,000万円以上(プレスティアゴールド)の場合は無料


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コメント

大手の三菱東京UFJやみずほ銀行などの都市銀行・メガバンクでは、他行あて振込手数料が、216円(3万円未満)、432円(3万円以上)するのが相場ですが、ネットバンクを主軸とする銀行では一定の手数料を満たすか、回数限定ながら無条件で他行あて振込手数料が無料となる銀行があります。

とくに新生銀行住信SBIネット銀行じぶん銀行あたりは、無料となる条件が簡易な上、コンビニATMの時間外手数料も無料(別ページ「コンビニATM引出手数料無料の銀行」参照)となるため、近所のATMで時間を気にせず現金を引出し、振込はネットを介して自宅PCやスマホを使っていつでも気軽に手続きできます。

週末や昼休みの時間帯に大手銀行ATMに長蛇の列を作っている光景をいまだに見る事がありますが、そのようなストレスからすべて解放されます。

なお、大和ネクスト銀行や野村信託銀行も他行あて振込手数料が無料となる条件が簡易であるものの、通常の銀行と異なりキャッシュカードが発行されず、紐づく証券会社発行のカードを使って銀行ATM等から現金引き出しをする必要があるので、ちょっと特殊です。


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おすすめ


住信SBIネット銀行
無条件で月3回まで振込手数料が無料になる。3回以降は150円/件。コンビニATMも時間外手数料無料で使い勝手が良い。

新生銀行
無条件で月1回まで振込み手数料が無料、預かり資産により最大10回まで無料。とりあえず100万円預けていれば月5回まで無料。
コンビニATMも時間外手数料無料で使い勝手が良い。





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