平成28年春の桜特集
今年の桜は二つの大きな特徴がありました。
1.暖冬暖冬と騒いだわりには大して温度も上がらず、満開の時期は平年並み。
また見ごろの時期には晴れの日が少なく、明るい写真が撮れなかった。
特に造幣局の桜は明らかに公開時期をミスりましたね。せいぜい三分咲き
といったところです。
2.あちこちで「桜が老いてきた」のを感じました。特に醍醐寺・円山公園などです。
ここらは人出が年々増えていることと関係があるのでしょうか?
一方で、八幡市の背割り桜などは健康そのもので、伸び伸びと育っております。
桜の時期以外はだーれもこないところです。
それでは写真をご覧ください。