バルト三国とワルシャワ・サンクトペテルブルグ旅
              (令和元年6月14日~6月21日)

✖01関西国際空港~ヘルシンキ空港~ワルシャワ空港
△02ワルシャワ市内とホテル・ノボテル
〇03ワルシャワの ワジェンキ公園(元帥ジョセフピウスツキ ベルヴェデル の像・ショパンの像)

今回の旅の概要

 今回の旅は初めてバルト海沿岸の東欧諸国の都市を巡る旅でした。
 地図からもわかるとおり、ポーランドワルシャワからバス移動でバルト三国を観光したのちハイライトともいうべきサンクトペテルブルグのエルミタージュ美術館、エカテリーナ宮殿へと向かいました。

 かなりの強行軍であったため、写真は数多く撮ったものの、対象物の名前や場所などを特定するのに結構手間暇がかかりました。
 今回訪れた都市の多くが戦争による破壊を受けており、住民の方々の執念で戦前の姿に戻している話をあちこちでお伺いしました。戦争がなければ、もっともっと美しい町であったでしょう。
 ワルシャワからバルト三国までは同じような平面の土地であり、高い山は皆無でした。走っても走っても農場と牧場風景が続いておりました。サンクトペテルブルグも独ソ戦で宮殿も破壊されつくしましたが、現在もなお、元の姿に復すべく努力されてました。
 今回の旅ではごく一部の場所を除いて、フラッシュさえたかなければ自由に写真撮影ができました。特に300万点の美術品を擁するエルミタージュ美術館で自由に写真を撮れる、というのは驚きでした。ただ、残念なことに、一昔前に暴漢がある絵に薬品をぶっかける、という事件があったそうで、それ以来、入館者は液体が一切持ち込めなくなり、各絵画もすべてガラスで覆われております。このため光の乱反射が激しく、なかなかまともな写真が撮れなかったのが残念です。

 それでは以下に写真集を並べましたのでご覧ください。なお、ご覧いただく際に以下の点にご留意ください。

 ①写真はすべてGooglePhotoにUPしました。スマホでも見られますが、できればパソコンでご覧いただくと写真とその解説が見やすいと思います。写真の右上にある i (information)を押してください。

 ②写真は全部で2,500枚あります。そんなの全部はアホらしくて見てられん、という方が多数だと思いますので、4段階に分類しました。ご参考までに。

    ◎・・・・ぜひご覧ください。
    〇・・・・まあ、見てもソンはないでしょう。
    △・・・・ヒマでヒマで仕方がない方はどうぞ。
    ✖・・・・単に記録のために撮っただけ。すっ飛ばしてください

















✖17エストニア タリンへ(昼食)
◎18タリン市内観光の後、エスティアホテルヨーロッパへ
△19ホテル周辺の景色とサンクトペテルブルグまでの道
◎◎20サンクトペテルブルグ観光エルミタージュ美術館
◎21サンクトペテルブルグ観光 エカテリーナ宮殿・血の上の教会など

以下、参考資料

01最終旅行日程表
02各国の概要
03ロシア・バルト三国案内
04杉原千畝記念館
05エルミタージュ美術館入場券
06旅行メモ
◎05ワルシャワ 聖十字架教会
△06ワルシャワ市内の建物群
〇07旧市街と王宮
✖08バスでリトアニアへ・途中昼食
✖09リトアニアの風景
✖10リトアニア首都ヴィリニウスの風景とホテルエコテル
◎11聖ペテロパウロ教会
◎12ヴィリニュス歴史地区 ヴィリニュス大聖堂
〇13ヴィリニュス歴史地区 聖アンナ教会まで
◎14カウナスへ 旧日本領事館(杉原千畝記念館)・聖ペテロパウロ大聖堂など
✖15ラトビア リガへ~シティホテルテアテル
◎16リガ歴史地区観光
△04ワルシャワ市内の建物群