標高1000m 中尾山高原には 爽やかな風に スズランが揺れていました。
北方向
ちょっと余談ですが・・・・・雪上のTバーリフトの写真です。
杉林の中、なだらかに登っていくと・・・
徳島県 美馬市 木屋平
頂上 直下 霧氷の花 咲く〜
八面山<やつらさん>(1312m)
剣山頂上ヒュッテ ズームアップしてみました。
矢筈山(1845m)
下山の途中で 中尾山の下
湿原に寄ってみました。
Tバーリフトにつかまって〜〜冬のスキーを思いだしてます。
ロープについている、バーをお尻にあてて、引っ張上げてもらいます。
ブナや、イタヤカエデ、ミズナラの、林を抜けると・・・
足元には こんな花が咲いていました。
大きい木だなぁ〜〜
でも・・・ブナではないようです。
葉っぱが カエデのようです。
ユキモチソウ(雪餅草)
こんな珍しい花も咲いていましたよ
グラススキー場の受付ハウスがあり
ここのトイレが利用出来る。
中尾山高原への行き方・・・2009年5月12日
三嶺(みうね)・・・・・標高1893m <徳島県 東祖谷山村>
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三嶺 頂上を望む
不思議の霧氷
登山口スタート 11:35 登山口 帰着 16:40
往復 約5時間 (撮影、昼食、休憩時間を含む) 楽しい山旅でした。
北西方向
天神丸(1631m)方面
東方向
南方向
三嶺(みうね)と、塔丸(とうのまる)の間の、深い谷が 秘境 祖谷渓(いやだに) です。
祖谷の かづら橋など、有名ですね〜
次の四国の山、ターゲットは、この山か?標高も申し分なし〜〜
もう少し 頂上にいたかったけれど そろそろ下山です。
木道も朽ちて 花もなし
Tバーリフトに掴まっている〜〜
toruさんで〜す。
西方向
撮影出来たには
これ一輪のみ・・・
虫さんに食べられて
可哀そう〜〜
ヤマシャクヤク
コミヤカタバミ
清純で可愛い花です。
あまり珍しくないですが
好きな花なんで〜〜
これは〜〜ブナ でしょう〜か?
お花も いっぱい咲いていました
イタヤカエデがこんなに大きくなるのは
かなり 珍しいかもです。
イタヤカエデの大木です。
こんな大きい木もありました!
中尾山 頂上
東屋がありました。
この道標で山へ入る。
ゲレンデ頂上からの眺め
平成荘前のこの階段を登ると・・・
受付ハウス前から見たスキー場
ゲレンデに向かって右側の
フェンス沿いに どんどん登る。
徳島市街より R438を 神山町から、川井峠を越えて、木屋平に入り、滝の宮神社で
地方道260号へ右折。中尾山高原へ
私達は、道の駅・神山で、地の野菜などを、買い物したり、途中から 道も細くなって
他車との、すれ違いの度に、スピ−ドダウン。
工事個所もあり、徳島市街から、約3時間かかりました。
徳島自動車道・脇町ICより、R492、川井でR438へ右折。R438 滝の宮神社で、
地方道260号へ右折。中尾山高原へ (徳島からの所要時間は不明です)
JR徳島線 穴吹駅より、滝の宮経由、川上まで1日1往復の市営バスが運行されています。
連休、夏、秋のシーズンは、滝の宮より 剣山・見の越行きに乗り換えて、平成荘前下車。
穴吹駅より、平成荘まで、約2時間かかるようです。
(バスの時刻などは、美馬市のホームページ参照)
登山口は、中尾山高原グラススキー場です。
平成荘の駐車場に 車を止める。
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5月12日 八重桜が満開でした。
又〜また〜〜話がそれてしまいましたが・・下ってきた 中尾山高原には〜〜〜
昨年(2008年)6月 山形・月山の Tバーリフトです。
あの山にも、天涯の花(キレンゲショウマ) 咲く頃に 登りたいなぁ〜
剣山(1954m) 日本百名山です
三嶺(1893m)
塔丸(1713m)
360度の大展望〜〜春霞に少し霞んでいますが・・・・・
ヤッター! 赤帽子山、標高1620m 頂上です!
笹原の中 最後の登りをこなすと・・・
アワノミツバツツジ 満開です!
展望が開けて 剣山の雄姿が見えてきました!
さぁて〜〜登山を 続けましょうか〜〜
いつになったら 頂上へ着くんや?
スイマセン 花好きなもので・・・もう少し お付き合いください。
秋には真赤な実になる ツルシキミ
ユキザサは まだ 蕾でした。
快適! 楽しい〜〜道を登ります。
ベニバナエンレイソウ
よく見かけるエンレイソウは、茶褐色で、ピンクのは珍しいです。
中尾山頂上を過ぎると、自然林の快適な登りとなります。
真ん中の丸いボールがお餅のように
柔らかいそうです。
紅白の石楠花で〜〜おめでたい〜〜かな?
真赤な 石楠花が お出迎え〜〜