肩の小屋に到着! ペンギンさんの行列を みっけ!?
と・・・思ったら お揃いのウェアを着た 中学生?の集団登山でした
高山側からは、頂上・畳平まで、6月でもバスは、乗鞍スカイラインで登ってきます。
そこから、剣ケ峰を目指して 登山中でしたが かなり バテているようでした。
彼らは、皆、スニーカーで、下りにはきっと 靴がビチャビチャ 冷たかろ(−−;)
いらんおせっかい? スンマセン〜
肩の小屋口バス停に到着です。
乗鞍エコーライン(長野県側から登る道路)は
6月末まで、冬期閉鎖中。
ゲートを、車掌さんが、手で開けて GO!
中央部の、緩やかな鞍部の下に広がる雪田が、乗鞍岳大雪渓
6月17日 乗鞍高原・観光センターより、乗鞍岳大雪渓、肩の小屋口まで
スキーバスが運行されているのを知り、出かけました。
乗鞍岳(3025m)・・・・・上高地乗鞍スーパー林道・1640m地点 より
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下ってきた、乗鞍高原は 先ほどまでいた 乗鞍岳をバックに
レンゲツツジ 満開でした!
午後から、もう一度 肩の小屋まで頑張って登り、ひと滑り〜
あとは 雪の感触を楽しんで、遊んでました。
最終のバス(肩の小屋口 午後2時50分発)で、大雪渓と サヨナラしました。
誰もいない 静かな 雪の大谷です。
乗鞍岳 雪の大谷を 散歩しました。
午後から、少し晴れてきました。頂上方面もなんとか見えています。
乗鞍高原・観光センターの
おにぎり屋さんで、朝 買った
おにぎり (これが 美味しい!)
お湯を沸かして カップラーメンで
お昼です。
回りは、風が強いし、寒いけど
避難小屋の中は 暖か〜〜
バスで登ってきた、スキーヤーさんと
一緒になり、話もはずみます。
注意!
肩の小屋口 バス停には、
避難小屋とトイレ 以外
なにもありません。
自販機も、水もないので、充分な
飲料水を持参すること。
上の 肩の小屋も、6月は
まだ営業してません。
バス停の横に、トイレと
その上に、避難小屋があり
ここでお昼にしました。
冬のスキー場のように、リフトがあるわけではありません。
スキーを担いで エッサ エッサ 登りますが シンドイ!!
バス停の横、大雪渓の一番下で、スキー靴に履き替えます。
こんな斜面を登って行きます。あぁ!シンド!
といっても、雪はザクザク 凹凸もあり、うまくいきませ〜ん
が・・・ やっぱり スキーは楽しい!
連続写真の中の一枚で、色がうまく出ていなくて ゴメンナサイ
肩の小屋 横で スキーを履きました。
さぁ〜 カッコヨク 滑るぞっ〜!
バスに乗ってきたのは、スキーヤー5人 観光客6人 子供1人
ここは、標高2700m この日は風も強く 気温 5度 超!寒い!
あまりの寒さに、乗ってきた観光の人達は、折り返しのバスで
下ってしまい、残されたのは、スキーヤー5人だけでした。
標高が上がるにつれて、雪の壁が どんどん 高くなっていきます。
雪の大谷は、立山だけかと思ったら、乗鞍岳にもありました!
ただ、立山のように大勢の観光客はいないようです。
登るにつれて、雪が多くなっていきます。
朝8時5分発 肩の小屋口行きに乗車
一日、3往復 運転されています。
乗鞍高原・観光センターの駐車場に車を止める。
広い駐車場で、無料でした。