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「古い記憶」その2


2022-07-01(金) 白砂山(136/200)


金沢レリーフに着くと、エス氏と20年以上前に来ていることを、思い出した。

ガイド本では、野反湖キャンプ場近くの登山口からの往復6時間40分がコースタイム。

しかしエス氏との山行では、それに八間山を追加して歩いているはず。

それを踏まえて、本日は予定変更してみた。

白砂山登山口(6:20)~白砂山頂上(10:38)~八間山(14:00)~白砂山登山口(15:16)

計算外だったのは、標高1900M近辺の稜線が(28℃)暑かったこと。登山天気予報は(20℃)なのにね。

宿泊地の渋川市は、37℃を超える真夏モードだから、幸せかもしれないけどね。

全般的に歩きやすい登山道、花の種類が多い、日陰は涼しいとかで100点の山。

9時間も行動していた意識は無くて、楽しい時間が連続していた。







「ハイキングコース93」


2022-07-07(木) 湖西連峰


ysさんから「宇利峠から平尾山へ歩きたい。」との話が有った。

酷暑の低山は、200名山より厳しい・・かもね。

2時間ぐらいを、目途に歩いてみると非常に良かった。

樹林帯の登山道で陽ざしは、さえぎられるし昼飯時からそよ風も吹くし。

滑りやすい急斜面の往復も有り。

これは、リピート有りかなー。

ただ、駐車場が無いようなので、それが問題だねー。






「ハイキングコース94」


2022-07-11(月) 大鈴山


久しぶりに、「ひどい目」に有った。

16匹のヤマビルに、襲われた。(5匹に、吸血された。)

残念なことに、私のヒル避けスプレーの効果がイマイチだった。

ysさんには、1匹も侵入しなかった。

帰途、即、モンベルに「ヤマビルファイター」を買いに寄った。

追記

池葉守護神社まで車を入れたので、往復2時間30分(鹿島山~大鈴山)

鹿島山の頂上で、涼しい風が吹いて気持ち良かった。

登山道の体への負荷も丁度いい。












「ハママツより、アイをこめて」 その①


2022-07-13(水) 伊吹山


飯豊山で知り合ったSさんと伊吹山に登った。

考えてみれば、二人で登ることが初めてなんだよね。

昨年お会いした人とは思えない程、別人格で明るい。

一日中、笑い声の絶えない時間を過ごすことになった。

3合目のお花畑のユウスゲが、すごく良かった。

それにイブキジャコウソウが、いい匂いでたくさん咲いていて

彼女の心に残った模様。

追記

8:12上野登山口 12:21頂上 15:45下山

80人以上の登山者に会った。













「ハママツより、アイをこめて」 その②


2022-07-14(木) 御在所岳


1月6日のラインに「御在所岳、伊吹山、地元の山も歩いてみたいです。」と書かれていた。

3ヶ月前に予約をした。

しかし山歩きは、天気だからね。

運が必要なんだよね。

昨日の伊吹山で、Sさんの苦手を理解できたので

中道ルートでの登りを、表道ルートに変更した。

表道登山口(8:33)~頂上(10:32)~一の谷新道経由登山口(13:18)

表道登山口駐車場に、他の登山者の車が無いのに驚いた。

登山道は、誰も居ない。

頂上も、誰も居ない。(ロープウェイは、運休日)

下山道も、誰も居ない。

二人だけの世界は、神様しか作れないね。

彼女が「飯豊山の下りと変わらない。」とか言っていた。

30年前の「御在所山の家」の白いペンキを見た。

この宿に100人以上の「鈴鹿セブンマウンテン」の仲間がいたんだ。

お代わり自由のカレーライスが、忘れられない。













「ハママツより、アイをこめて」 その➂


2022-07-15(金) 賤ヶ岳


琵琶湖近くの山なので長浜インターから遠くないと思っていた。

しかし武奈ヶ岳は、昨日決めた目的地で下調べ不足。

計算外の2時間の距離だった。

30分ぐらい走るとSさんが「賤ケ岳が近いね。」とかの話。

さっそくカーナビの目的地を「日本百低山の賤ケ岳」に変更した。

不安定な天気から判断しても、リフトで往復移動できる場所は正解。

上りは、登山道1時間。下りは、リフト(¥500)を利用した。

帰りに、メタセコイア並木に寄った。

彼女のテンションが、山歩きより高いね。







「ハイキングコース95」



2022-07-21(木) 奥山高原~富幕山


暑くても、歩くことが大切・・・ほどほどに。

奥山高原の駐車場から登り45分、休憩なしでの頂上着。

汗がどうしようもなく出たけど、曇り模様、涼しい風が吹く状況になった。

ysさんと、よもやま話をして昼食休憩1時間。

モンベルの登山靴(新規購入)の話で盛り上がった。

なんか、こんな山行もいいね。とかで一致する。

下りは、ゆっくり40分。

新しい靴慣らしとしては、十分かなー。













「ハママツより、アイをこめて」 その④


2022-07-24(日) 秋田駒ヶ岳 (137/200)


秋田駒ヶ岳に登る打ち合わせは、昨年の9月。

お互いに登った経験の無い山なのだが、コースタイムが3時間10分と短い。

ただ、(アルパこまくさ)からバスで8合目までの往復が、気になる。

偶然、日曜日に登山日が重なり、多くの人が見込まれる。

盛岡駅前のホテルを7:30に出発。

下記の言葉に甘えて、本日もSさんの運転です。感謝です。

「明日常磐道は、慣れた道なので仙台まで私が運転したいと思いますがどうでしょう。?」

順調に進んで、12:00には、目標の男女岳を往復して阿弥陀池に着いた。

彼女から「グレードの高い山」との高評価をいただいた。

① ニッコウキスゲ、コマクサ等たくさんの花

② 登山道が変化に富む。

➂ 阿弥陀池周辺の景観

そのうえ、天気も上々となれば、これ以上の山も難しいかもね。













「トンボの楽園」


2022-07-26(火) 白神岳 (138/200)


朝、5:20に登山口駐車場に着くと1台の車も無かった。

10分ぐらい後に、登山口に近い白神山荘に泊まった2人のパーテイが来た。

コースタイム8時間40分だから6:00ぐらいに、出発したいね。

歩いてみると、「白神山地自然観察歩道」の表記が有り、歩きやすい登山道が多かった。

従って、7時間ぐらいで、往復できた。(休憩込み)

頂上近辺はガスの為、大展望は無し。

世界自然遺産を味わった話で、締めたかったが、

本日の山行は、それらしい物が見えなかった。

追記

トンボが、すごくたくさん飛んでいた。













「日本で一番」


2022-07-27(水) 森吉山 (139/200)


頂上で、「日本で一番天気の良い県」とかの話を聞いた。

昨日の白神岳(青森県)も天気が良かったけれど、本日の山(秋田県)もいいね。

花の百名山が一段と輝くね。

長い木道が楽しくて、コースタイムを1時間も多く使ってしまった。

ガイド本の指示どうりに、こめつが山荘からの往復(コースタイム5時間55分)にしたけれど。

8割以上の人が、阿仁ゴンドラを使って短縮している模様。

景観を楽しむなら、コースタイムが半分以下になるのは魅力的。

次回は、ゴンドラ山頂駅から、のんびり楽しみたいね。

追記

白い蝶が、可愛らしく飛んでました。

















「ハママツより、アイをこめて」 その⑤


2022-07-29(金)~07-30(土) 羊蹄山 (140/200)


9合目の避難小屋にたどり着くと。

管理人さんが出てきて「お待ちしてました。〇〇様」。

これで気持ち良く、「うなぎパイ」のお土産が渡せる状況になった。

昨年(7月1日)のわだかまりは、無し。

夕日、エゾカンゾウ、イワブクロ、お鉢巡り、最高の天気。

こんなに素晴らしい山だったんだ。

頂上で会った登山者が、30年来の夢が、かなったとか言っていた。

追記

9合目羊蹄山避難小屋について。(下記 2022-07-31現在)

2022ー07-18(月)より宿泊利用可。

事前予約要(人数制限有り)

宿泊協力費 ¥2000

毛布・寝袋のレンタル無し

水・食料の提供無し










「ハママツより、アイをこめて」 その⑥


2022-07-31(日) 樽前山


登りで、幼い男の子を発見して(写真)突撃インタビュー。

「僕、いくつですか?」それに対して、指を4本出して、答えた。

おーお。

苫小牧市民の憩いの場とも言える場所なのだが。

本日は、強風とガスの為、非常に厳しい。

従って東山頂上往復2時間で、終了。

昨年のような感動的な景観は、無かった。