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「アブとの戦い」


2022-08-01(月) 幌尻岳


幌尻山荘から1時間ほど進んで、とよぬか荘に戻ることを決断した。(AM10:30)

(予定では、頂上往復して幌尻山荘に泊まる計画)

ところが朝の天気予報で、15:00頃から雨そして夜半には激しく降るとか。(7ミリ)

8月2日の渡渉が、危ない。

(結果的には、8月2日AM4:00のシャトルバスが運休した。)

自分の実力不足で、8時間も歩いてアブとの戦いをしただけの一日だった。

同じスタートで頂上往復を達成した5人が、うらやましいです。

とよぬか荘からの一日往復登山ができる人は、体力・気力が充実している。

帰りの17:00のシャトルバスの中で、「3匹の親子熊に、登山道を塞がれて20~40分待った話は秀逸」

バスの時間に間に合うか否かの状況での、熊対応の冷静さには頭が下がる。

追記

15回ぐらいの渡渉(往復30回ぐらい)は、雨の降る前だったので、膝上程度で済んだ。

ヘルメット装着で、渓流シューズと2本のトレッキングポールが大活躍でした。

来年は、アブ対策して再挑戦してみたいけれど、・・・不明。














「ハママツより、アイをこめて」 その⑦


2022-08-04(木) 羅臼岳 (141/200)


羅臼平から頂上方面に30分ぐらい歩くと、岩稜帯が有り(鳥海山と同じようなイメージ)

コースタイム35分を大きくオーバーしてしまった。

(岩が安定していて、歩きやすいと思うけど。)

頂上からは360度、絶景と言える。

冷たい微風が有り、自宅周辺で35℃を超える暑さとは別世界。(11℃)

昨年、銀冷水で引き返した時は一人の登山者とも会わなかった。

しかし本日は平日でも、次々、登山者がやってくる。

登山天気Aの集客力は大きいね。

AM5:00から歩いて、PM2:30のゴールまで楽しめた。

(岩尾別温泉からの往復ルート)








「ハイキングコース96」


2022-08-09(火) 吉祥山


尉ヶ峰駐車場に着くと、ysさんから  TELが有り、今から山歩きに行こうとかの話。

私が、HPに書いてないトレーニングをしているのは、秘密の話。

でもysさんからの誘いは、常に楽しい山になる。

そんな理由で、ysさんの自宅に向かった。

吉祥山の登山口は、豊川インターより比較的近い。

そのうえ駐車場にトイレもで付いていて理想的。

2時間30分かけて周遊して、日陰の多いルートを感謝する。

浜松市周辺がこれ程、暑い場所とは知らなかった。

短時間でも体の負担が大きいね。

北海道が、恋しいね。